犬の肺ガンについて(タイトルが重すぎました)
病院の先生もあまり前例がないらしく、
ネットでも情報がとても少なかったです
なのでちょっと綴ってみます。
とっても長いのでお暇な時にでも
ゴールデンレトリーバーで12歳と言ったら、
立派なシニア犬。
誰もが「へ~長生きね」と関心してくれるほど。
でも、7月までのキャンちゃんはミックに負けないほどとても元気で顔色も良く目も澄んでいた。
7月に撮ったレントゲンはきれいで、二ヶ月後の9月に撮ったレントゲンは多数のガン。
どうして?という疑問が湧き出てます。
高齢になればガンを煩う子は増える
何故高齢になるとガンが増えるのか?
それは免疫力が落ちて、自然治癒力、自然抵抗力が間に合わなくなるからとも言われている。
普通、日々細胞は新しく生まれ変わり、がん細胞も同じように現れては免疫系に攻撃されてイタズラをしないものだけど、いったん免疫が落ちたら、がん細胞がは無秩序に増殖をしていく。。。
ではなんでキャンちゃんは肺が原発の肺ガンに?
二ヶ月の間に急激に免疫系を低下させる何かがあったのか?
きゃんちゃんがタバコを吸うわけでもないのに、家の中でも誰もタバコを吸わないのに。
ネットで調べると、家の中の建材にもガンを発生させる物質があって、とくに低年齢の子供やペットに影響がでると問題になっているそうな。
そんな物質が我が家にもあったのか?
7月から8月にかけて度重なる雷に怯え、免疫系が低下したのか?
8月の始めにうったワクチン
もう高齢なのでワクチンは打ちたくないと伝えたが、
先生からお話を伺い、かかると死んでしまうような怖い病気にかかってしまうことは避けたいため二種(パルボ、ジステンバー)にしてもらった。
ワクチンは接種後に免疫抑制を起こすことがあると言われているから、その間にガン細胞に乗っ取られたのか。
もしも8月にすでにガンになっていたのなら、私はガンの体にワクチンを打たせてしまった。
それはガンを増殖させる原因にはならなかったのか。
食事に関してももっと考えなければならない要素はあったのに、まだ大丈夫と後回しにしてしまった。
もう高齢だから、寿命だから、よく頑張りましたと言われても、
どうして?という気持ちでいっぱいでいます。
病気にさえならなければ、、と思うことは出口のない迷路の中をさまようことと同じことと分ってはいるけれど、
もう誰もこんなガンになんかならないよう、家族や他のワンちゃんの為にも考えていきたいことだと思います。
ガンの怖さを教えてくれたキャンディに感謝しなければ。
7月4日(腎嚢胞が見つかったとき、念の為癌ではないことを確かめる為に撮ったレントゲン。とてもきれいです)
9月10日(癌を告げられた日)
9月23日(余命1週間と告げられた)
大学病院からの病理組織学的診断書が届いています。
それに寄ると、
「検索した組織では、充実性から蜂巣状を呈する腫癌細胞の増殖から成り立っています。腫瘍は細胞境界の不明虜なやや豊富な細胞質と類円系から楕円形の格を有しています。腫瘍細胞は中程度の大小不同を示していますが、分裂像は少数です」
「今回検索した組織では、未分化な腫瘍細胞の増殖が認められます。免疫染色を行ったところ、非上皮性の細胞マーカーであるビメンチンに陽性を示し、肉腫と判断されますが、非常に未分化で由来については確定に至りません。転移性の腫瘍である可能性が高いと考えられますが、由来については確定に至りません」
転移性とありましたが、レントゲンやCT検査の結果では他の臓器には病変はありませんでした。
肺の中で発生し、肺の中でどんどん転移した様子です。
ちなみに全身麻酔での検査の直後、前足が浮腫みました。
大学病院でうった皮下点滴の影響であろうということでしたが、そのご浮腫は収まらず、後ろ足も浮腫はじめました。
麻酔で腎機能に影響がでたのではないかと心配しました。
この検査から、キャンちゃんの肉腫には効くお薬はないとわかりました。
治療は、延命、呼吸が楽になるために。
病院では皮下点滴や静脈点滴による栄養補給(吐き気と呼吸で食欲がなくなった)と抗生物質、ステロイド、器官拡張剤と吐き気止めなど、そして自宅での酸素吸入、亡くなる前二日間の自宅での静脈点滴でした。
吐き気は命取りとも言われました。吐き出す時に呼吸が止まるので一番危険だと。
でも何度か大量の痰と食べた物を吐き出してしまいましたので、その度にヒヤヒヤしました。
なので抗がん剤の副作用でもつかうという、病院で一番効く吐き気止めを使いました。
なかなかの効果でその時は少しだけ食欲がでました。
病気の後半は腹水もたまり、ご飯を食べてないのにポチャポチャした腹部になっていました。
あるくことも次第にしんどくなり、庭のトイレに出すとそのまま伏せてしまったり、立ったまま動けないこともありました。
それでも家の中では粗相を一切しませんでした。
もうしばらくは生きてくれる!でも動かすと呼吸に影響がでるという懸念から亡くなる前日に導尿の措置をしていただきましたが、それは必要なかったのかな。キャンちゃんの尊厳を奪ったような気すらします。
静脈点滴は時々静脈から外れるときもあって液が漏れ出しました。前足はもう浮腫んでいたので後ろ足にも静脈を確保してありましたが、後ろ足は点滴の入りが悪かったです(先生にお聞きしたら、後ろ足は入りにくいそうで普通は前足なのだそうです)
効果的に入れられないことがあり困りました。
そして、抗生物質かステロイドの影響で呼吸が早くなりました。
病院で点滴中(長い点滴中、ママはお勉強しようと思ったけれど、キャンちゃんをずっと見ていたいから進まなかったよ)
点滴ルームでお誕生日のケーキをキャンちゃんと相談しました。
レンタルした酸素の機械
ミックは大好きなお姉ちゃんのそばに(今になって考えるとミックは本当はもっと早くにキャンちゃんの病気に気がついていたみたいです)
心配そうなミック
だからいつものようにキャンちゃんを見守ってます
闘病中は二階へあがることが少なくなったけれど、時々食欲もあったり、いつものように自分のベッドで眠ったらり、そんないつものような時間が嬉しかったです。
お父さんにしてもらう静脈点滴
お知り合いの獣医さんからご厚意でお借りした光線治療の道具で、体を温めました。
お日様の下にいるみたいにぽかぽか。とてもありがたかったです
ホリスティックやアロマのお勉強でお世話になっている先生からのご提案でハーブティやオメガ3オメガ6を用意しました。
とても体に良さそうで沢山試してあげたかったのですが、
食欲がなくなっていたキャンディには遅かった。。もっと早くにあげたかった。
唯一キャンちゃんの為に出来たことは、諦めなかったこと、効果のない抗がん剤をつかい苦しめることが無かったことでした。
そして、亡くなる瞬間までそばに居られたことでした
諦めなかったこと・・・・「病院側でもうやることは全部しました。あとはご自宅で見守ってあげてください」と伝えられたあとも、ホメオパシーや免疫治療があるからまだ大丈夫と思っていました。間に合いませんでしたが最期まで希望を失わなずにいられて良かったと思います。
点滴中も腕組みしてくれましたよ♪
病院で見せてくれた笑顔
お父さんやスーちゃんが来てくれて嬉しかったんだね。
どんな時もやっぱり可愛いなぁ
以上、キャンちゃんの闘病記でした
こちらの投稿について。
(2014年7月13日追記)
一刻を争うような病気のご心配をされているところ、こちらのブログを見つけてコメントを残して下さる中、なかなか私がお返事を返すことが出来ず申し訳ありません。
キャンちゃんを亡くして六年経ちましたが、今だに後悔して辛くなることもあります。でもその時にそう判断したことは最善なことです。
実際、悩むことも多いことと思いますが、一緒にいられる時間を大切に愛を注いであげて下さい。
しばらく、こちらの投稿のコメント欄を閉じさせていただきますね。sumiregusa
病院の先生もあまり前例がないらしく、
ネットでも情報がとても少なかったです
なのでちょっと綴ってみます。
とっても長いのでお暇な時にでも
ゴールデンレトリーバーで12歳と言ったら、
立派なシニア犬。
誰もが「へ~長生きね」と関心してくれるほど。
でも、7月までのキャンちゃんはミックに負けないほどとても元気で顔色も良く目も澄んでいた。
7月に撮ったレントゲンはきれいで、二ヶ月後の9月に撮ったレントゲンは多数のガン。
どうして?という疑問が湧き出てます。
高齢になればガンを煩う子は増える
何故高齢になるとガンが増えるのか?
それは免疫力が落ちて、自然治癒力、自然抵抗力が間に合わなくなるからとも言われている。
普通、日々細胞は新しく生まれ変わり、がん細胞も同じように現れては免疫系に攻撃されてイタズラをしないものだけど、いったん免疫が落ちたら、がん細胞がは無秩序に増殖をしていく。。。
ではなんでキャンちゃんは肺が原発の肺ガンに?
二ヶ月の間に急激に免疫系を低下させる何かがあったのか?
きゃんちゃんがタバコを吸うわけでもないのに、家の中でも誰もタバコを吸わないのに。
ネットで調べると、家の中の建材にもガンを発生させる物質があって、とくに低年齢の子供やペットに影響がでると問題になっているそうな。
そんな物質が我が家にもあったのか?
7月から8月にかけて度重なる雷に怯え、免疫系が低下したのか?
8月の始めにうったワクチン
もう高齢なのでワクチンは打ちたくないと伝えたが、
先生からお話を伺い、かかると死んでしまうような怖い病気にかかってしまうことは避けたいため二種(パルボ、ジステンバー)にしてもらった。
ワクチンは接種後に免疫抑制を起こすことがあると言われているから、その間にガン細胞に乗っ取られたのか。
もしも8月にすでにガンになっていたのなら、私はガンの体にワクチンを打たせてしまった。
それはガンを増殖させる原因にはならなかったのか。
食事に関してももっと考えなければならない要素はあったのに、まだ大丈夫と後回しにしてしまった。
もう高齢だから、寿命だから、よく頑張りましたと言われても、
どうして?という気持ちでいっぱいでいます。
病気にさえならなければ、、と思うことは出口のない迷路の中をさまようことと同じことと分ってはいるけれど、
もう誰もこんなガンになんかならないよう、家族や他のワンちゃんの為にも考えていきたいことだと思います。
ガンの怖さを教えてくれたキャンディに感謝しなければ。
7月4日(腎嚢胞が見つかったとき、念の為癌ではないことを確かめる為に撮ったレントゲン。とてもきれいです)
9月10日(癌を告げられた日)
9月23日(余命1週間と告げられた)
大学病院からの病理組織学的診断書が届いています。
それに寄ると、
「検索した組織では、充実性から蜂巣状を呈する腫癌細胞の増殖から成り立っています。腫瘍は細胞境界の不明虜なやや豊富な細胞質と類円系から楕円形の格を有しています。腫瘍細胞は中程度の大小不同を示していますが、分裂像は少数です」
「今回検索した組織では、未分化な腫瘍細胞の増殖が認められます。免疫染色を行ったところ、非上皮性の細胞マーカーであるビメンチンに陽性を示し、肉腫と判断されますが、非常に未分化で由来については確定に至りません。転移性の腫瘍である可能性が高いと考えられますが、由来については確定に至りません」
転移性とありましたが、レントゲンやCT検査の結果では他の臓器には病変はありませんでした。
肺の中で発生し、肺の中でどんどん転移した様子です。
ちなみに全身麻酔での検査の直後、前足が浮腫みました。
大学病院でうった皮下点滴の影響であろうということでしたが、そのご浮腫は収まらず、後ろ足も浮腫はじめました。
麻酔で腎機能に影響がでたのではないかと心配しました。
この検査から、キャンちゃんの肉腫には効くお薬はないとわかりました。
治療は、延命、呼吸が楽になるために。
病院では皮下点滴や静脈点滴による栄養補給(吐き気と呼吸で食欲がなくなった)と抗生物質、ステロイド、器官拡張剤と吐き気止めなど、そして自宅での酸素吸入、亡くなる前二日間の自宅での静脈点滴でした。
吐き気は命取りとも言われました。吐き出す時に呼吸が止まるので一番危険だと。
でも何度か大量の痰と食べた物を吐き出してしまいましたので、その度にヒヤヒヤしました。
なので抗がん剤の副作用でもつかうという、病院で一番効く吐き気止めを使いました。
なかなかの効果でその時は少しだけ食欲がでました。
病気の後半は腹水もたまり、ご飯を食べてないのにポチャポチャした腹部になっていました。
あるくことも次第にしんどくなり、庭のトイレに出すとそのまま伏せてしまったり、立ったまま動けないこともありました。
それでも家の中では粗相を一切しませんでした。
もうしばらくは生きてくれる!でも動かすと呼吸に影響がでるという懸念から亡くなる前日に導尿の措置をしていただきましたが、それは必要なかったのかな。キャンちゃんの尊厳を奪ったような気すらします。
静脈点滴は時々静脈から外れるときもあって液が漏れ出しました。前足はもう浮腫んでいたので後ろ足にも静脈を確保してありましたが、後ろ足は点滴の入りが悪かったです(先生にお聞きしたら、後ろ足は入りにくいそうで普通は前足なのだそうです)
効果的に入れられないことがあり困りました。
そして、抗生物質かステロイドの影響で呼吸が早くなりました。
病院で点滴中(長い点滴中、ママはお勉強しようと思ったけれど、キャンちゃんをずっと見ていたいから進まなかったよ)
点滴ルームでお誕生日のケーキをキャンちゃんと相談しました。
レンタルした酸素の機械
ミックは大好きなお姉ちゃんのそばに(今になって考えるとミックは本当はもっと早くにキャンちゃんの病気に気がついていたみたいです)
心配そうなミック
だからいつものようにキャンちゃんを見守ってます
闘病中は二階へあがることが少なくなったけれど、時々食欲もあったり、いつものように自分のベッドで眠ったらり、そんないつものような時間が嬉しかったです。
お父さんにしてもらう静脈点滴
お知り合いの獣医さんからご厚意でお借りした光線治療の道具で、体を温めました。
お日様の下にいるみたいにぽかぽか。とてもありがたかったです
ホリスティックやアロマのお勉強でお世話になっている先生からのご提案でハーブティやオメガ3オメガ6を用意しました。
とても体に良さそうで沢山試してあげたかったのですが、
食欲がなくなっていたキャンディには遅かった。。もっと早くにあげたかった。
唯一キャンちゃんの為に出来たことは、諦めなかったこと、効果のない抗がん剤をつかい苦しめることが無かったことでした。
そして、亡くなる瞬間までそばに居られたことでした
諦めなかったこと・・・・「病院側でもうやることは全部しました。あとはご自宅で見守ってあげてください」と伝えられたあとも、ホメオパシーや免疫治療があるからまだ大丈夫と思っていました。間に合いませんでしたが最期まで希望を失わなずにいられて良かったと思います。
点滴中も腕組みしてくれましたよ♪
病院で見せてくれた笑顔
お父さんやスーちゃんが来てくれて嬉しかったんだね。
どんな時もやっぱり可愛いなぁ
以上、キャンちゃんの闘病記でした
こちらの投稿について。
(2014年7月13日追記)
一刻を争うような病気のご心配をされているところ、こちらのブログを見つけてコメントを残して下さる中、なかなか私がお返事を返すことが出来ず申し訳ありません。
キャンちゃんを亡くして六年経ちましたが、今だに後悔して辛くなることもあります。でもその時にそう判断したことは最善なことです。
実際、悩むことも多いことと思いますが、一緒にいられる時間を大切に愛を注いであげて下さい。
しばらく、こちらの投稿のコメント欄を閉じさせていただきますね。sumiregusa
ながらくお返事ができなくて申し訳ありませんでした。
キャンディも幾つか飲んでいた薬の影響で息があがってしまいました。自己判断はいけないと思いつつもこれ以上苦しませたくないと薬をやめたら落ち着いて、結果それが最善だったと先生にも言われました。
側に居られなくても、その強い思いは感じ取れるのだと教えてもらいました。ちゃんと伝わっていると思います。
ご健康をお祈りしております。
sumiregusa
長らくお返事が出来ずに申し訳ありませんでした。
ワタシとキャンちゃんの闘病記が少しでもお役にたてたのなら本望です。
ご健康をお祈りしております。
sumiregusa
一昨日の夜から息が苦しくて寝られず、今日ついに入院しました。
レントゲンで撮る肺は真っ白なのに、元の癌が見つからず、でも肺炎でもない。
拡張剤かステロイドの加減なのか、息が上がってしまっているそうです。
近々麻酔をかけて肺の中の組織を採り、その場で肺癌と診断されれば、、、天国へ行ってしまうそうです。
すぐに帰ってあげたいのに、パッと帰ってあげられる事ができず、ずっと泣いています。
泣いたって治らないし、泣きたいのはワンコなのに。。
抱っこしてあげたいし、撫でてあげたい。。
癌でなくても良くなる事はありませんと。
お正月に帰省した時に、もっともっと可愛がってあげれば良かったと後悔ばかりです。
でも、運命ですね。
それが彼女の寿命なんですね。
ゆっくりゆっくり受け入れたいと思います。
何か助けてあげられる方法はないか、似た症状で治る病気はないかとネットを彷徨う中で、キャンちゃんママの温かなブログを見つける事ができて良かったです。
なにか出来ることはないかと、こちらのブログにたどり着きました。
今のところ薬が効いているのか元気にしています。
今後苦しくなる日が来るのかもと落ち込んでいます。これからも参考にさせていただきます。よろしくお願いします
雷唖ちゃん、ご家族の楽しい思い出と共にお空へ旅立たれたのですね。
ご家族の皆様が見守る中、眠るようにだったこと。。苦しまなかったと伺い私もホッといたしました。。花蓮優雅のママさんのお気持ちを受け取るのが精一杯で、何一つアドバイスらしいことができませんでしたが、ちょっとでも心強く思って頂けたなら私も嬉しいです。
病気を早く発見出来たならと、私も今でも思ってしまう事ですが、
それでも自分は出来る限りのことをする事ができたのだと思うようにしています。
また落ち着かれましたら遊びにいらしてくださいね。寂しくなった時にも。
雷唖ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
sumiregusa
関わらず、ご報告が遅くなってしまい
申し訳ございませんでした。
雷唖の件で、色々ご相談にのってきただき本当にありがとうございました。
先日、コメントを残させて頂きました2日後の
平成23年1月29日、雷唖は息をひきとりました。
亡くなった当日は、朝からクンクンと
さびしそうに鳴いていたところを
母が心配し、すぐに部屋に入れました。
連絡をもらい、すぐに駆けつけました。
午前中は、自分で窓をいったりきたりし
部屋に入ったり出たりしていました。
お水もたくさん飲みました。
午後になり、どこかが痛いのか、
唸り声のようなまた、
誰かを呼んでいるような声を出していました・・・
今、思えば姉が外出していたので、
姉を呼んでいたのかもしれませんね。。。
その日は朝から少し苦しそうでしたが
もがき苦しむほどではなかったです。
喉を腫瘍が圧迫していたので
息をするのが苦しそうな感じでした。
夜になり、少し落ち着きを取り戻して
来たので少し安心していたのですが、
家族に見守れながら雷唖は
眠るようにそのまま逝ってしまいました・・・
もっと早く病気に気付いていれば、後数年は
一緒に楽しい日々を過ごせていたかと
思うととても残念ですが、苦しみから
解放されてとても安らかな雷唖の顔を
見ていたら諦めもつきました。
お骨は、百か日がきたら
ずーっと遊んでいた庭に埋める予定です。
たくさんのアドバイスをいただき
自分自信では出来る限りの看病をしたつもりです。
そのおかげで悔いなく雷唖を送り出して
あげることができました。
本当にいろいろとお世話になり
ありがとうございました。
春も近付き過ごしやすい日々になりましたね。
かわゆい二匹のわんちゃんと素晴らしい
日々をお過ごしください。
ありがとうございました(@^^)/~~~
病気のワンちゃんとご家族にとって一日一日の重みを思い言葉が見つかりませんでした。
今日は寒いですね。
お体の調子を壊されませんように。
我が家でも少しでも口にしてくれれば・・・
と色々試してみました。
鮭の水煮・レバーの水煮・ヤギのミルク・魚肉ソーセージ・チーズなどなど
最初こそ臭いをかいでくれましたが、食べるまでにはいきませんでした・・・
あんなにムシャムシャ食べていた
ササミも今日はあまりいらない感じでした・・・
アイスもいいと聞き、食べさせてみましたが
ふた口食べてもういらない・・・といった感じです。
液状のものをスポイトなどで食べさせれば?というアドバイスを病院からいただきましたが
本人が食べたくないのに無理に為させるのも
どうかと考えてしまいます。
けど、体力をつけるには無理矢理にでも
食べさせたほうがいいのかなど苦悩の毎日です。
幸い、水は良く飲んでくれます。
朝のお散歩も今日は最短距離でした・・・
日に日に衰えていく雷唖をみていると
本当にかわいそうで・・・
強烈な痛みを耐えているのかと思うとほんとうに切ないです。
毎日寝る前に、ギュッとしながら
「辛いなら無理しなくていいからね・・・けど一人で逝っちゃだめだよ」と心の中で
叫んでいます。
なんとか、少しでも口にしれくれるよう最後まで諦めずに頑張ります。
いつもお忙しい中、ご丁寧にお返事ありがとうございます。
見守るしかできない歯痒さ、よくわかりますよ。。。
病気になって食欲が無くなってからというもの、本当に困りました。いつもだったら飛びついてくるくらい好きなものもいらないと拒否された時はショックでした。
そんな経緯があり、色々と試しましたが食べてはくれませんでした。塩や味付けのされていないベビーフード(人間の赤ちゃん用)、手作りのスープ、水煮のさばの缶詰など。いつもならあげないようなものも色々と試しました。結局吐き気が原因で食べられなくて、吐き気止めを服用すると食欲がでるようでした。
水も飲まないような状況が続いていたので脱水症状にはならないようスポイトで口に水を含ませたり、病院から頂いた高栄養のミルクなどをあげていました。お友達から勧められてアイスなども。
水分の多い食事は良いと思います。体の中の老廃物を体外に出す為にも。
アドバイスにならなくてすみません。
どうか、ごはんを食べてくれるますように。
花蓮優雅のママさんもお疲れが出ませんように。
昨日は元気だったのに、今日は急に
食欲がなくなってしまったかと思うと
またいつもの食欲に戻ったりで
気が休まる時がありません。。。
ただ、確実に病魔は雷唖の身体を
蝕んでいっています。
ただただ見守ってあげるだけで
なにもしてあげられない自分に
苛立ちを覚えます。
最初のうちは病院でいただいた
療養食(ヒルズダイエットのa/d)を
もりもり食べてくれていたのですが、
10日くらい前から缶詰類をまったく
受け付けてくれなくなりました。
ただ、ドライフードはよく食べていたし、
お薬もきちんとのんでいたので
少しは安心しておりましたが、
2~3日前からドライフードも
食べてくれなくなりました・・・
首にできていたしこりが日に日に
大きくなっていくので
飲み込むのが痛いのかな・・・
ささみだけはよく食べてくれます。
なんとか栄養を付けさせたく
いろいろ挑戦しているのですが
なかなか食べてくれなくて・・・
なにか食べてくれそうなものは
ありますかね??
もしアドバイスをいただけたら・・・
とずうずうしくご連絡してしまいました。
もし何かよいアイデアがあったら
是非教えてください
かいらぶさんへメッセージをありがとうございました。愛犬さんを支える立場同士、励ましあえるのが一番の力になるとおもいます。
花蓮優雅のママさん、かいらぶさん、
どうぞ、この場で宜しければ交流にお使いくださいね。
カイちゃんへの肺ガンとの宣告、とても辛かったと思います。
私も宣告された当時は頭の中は真っ白で病院の中では泣くことすらできず、キャンディと戻った車の中で号泣しました。
かいらぶさんは、きっと私の娘と同じ位の年齢だと思いますが、学生生活もある中、カイちゃんへの愛情が伝わってきてとても嬉しく思いました。ずっと一緒にいられなくてもきっとその思いはカイちゃんにも伝わっていると思いますよ。
病気を治す手段が見つからなくても、なるべく苦しまないで生活できるよう病院の先生と相談しながら頑張っていきましょうね。
お顔の腫れはいかがですか。
もしもまだ心配でしたら、セカンドオピニオンを聞きに、大きな病院でなくても他の信頼できる病院へ見て頂くこともできます。
急に大きくなるようなことがないかどうか、見ていてあげてくださいね。大きくなるようならもう一度病院へ。
キャンディと私が頑張った日記がお力になれること嬉しいです。私も応援しています。
辛い宣告に私も胸が痛みます。
雷唖ちゃんはもうすぐお誕生日なのですね。
毎年家族の皆様にお祝いしてもらっていたように、今年も雷唖ちゃんは楽しみにしているはず。頑張りましょう。
ワンちゃんは本当に我慢強くて、なかなか早くに体調の変化を私たちに伝えてくれないので辛いですよね。
病気はつらいけれど、
病院のベッドではなく家族の匂いのする、みんなの話し声がする、笑顔がある自分の家が一番安心出来るはず。病院の治療ももちろん必要ですが、なるべくそういうストレスのない生活が送れたら良いですね。
病気がわかった今も普段と同じように食事もお散歩も出来ているなんてすごい!!余命なんてあってないようなものだと言います。
雷唖ちゃん、がんばれ!
花蓮優雅のママさんご自身もお体に気をつけて頑張って下さい。
お祈りしていますから!
かいらぶさんと同じ心境だと思うと
いてもたってもいられなく
コメントさせていただきました。
雷唖は今日も元気です。
薬もちゃんと飲んで、散歩も行き
ご飯もちゃんと食べました。
かいちゃんにも頑張って欲しいです。
主人としては、非常に辛い状況ですが、
本人たちのほうが痛みに耐え頑張って
ます。
私も日中仕事をしているので雷唖と
一緒にいれるのは夜だけです。
今、雷唖のために出来ることを
精一杯やってあげたいと思います。
必ず訪れてしまうお別れのときに
sumiregusaさんのように一緒にいて
あげれるようお互いの愛犬のために
がんばりましょうね!!
ブログ拝見させて頂きました。
今日うちの愛犬カイが肺ガンと
宣告を受けました。
柴犬の11歳です。
いまはまだ
頭が真っ白で信じられません。
先月から様子もおかしく
異常ほど食欲と体重が減り
顔に腫れ物ができ
右の鼻の穴に鼻糞のようなもの
がつまり左足を浮かせてたつように
なったのが異変の始まりでした。
1度病院に連れて行った時は
鼻はただのアレルギー反応だから
大丈夫だろうと言われてたのですが
治らず先週から病院に検査をしに
何時かかよったところ
肺ガンの宣告。
施すことはできないとこと。
鼻は薬で様子見で
顔はたぶん脂肪の塊かもしれない。
と言われました
その部分が
不安なので大学病院に
連れて行った方がいいですか?
しかしあれこれ回って
カイが可哀想になる気がして
と思うと悩みます。
つらそうな愛犬を見てるのに
わたしは耐えられません。
つい最近まで元気で
ちょっとムチムチしてたのに
今じゃ骨が分かるほど痩せて。
小学校2年生から一緒にいて
毎日一緒にいた誰よりも大切な
愛犬がまさか肺ガンだということの
現実がまだ受け取れないですが
ブログを拝見させて頂き
愛犬共々頑張っていこうと思いました。
ただ私は大学のため
実家のかいに毎日一緒にいて
あげられません。
それだけがとても悔しいです。
それ以外はできるだけ
一緒にいて
カイが苦しくなく幸せに
生きてられるようにしてあげたい
と思っています。
皆さんと皆さんの愛犬の健康と
病気のわんちゃんやカイの延命や
皆さんのわんちゃんやカイの
身に奇跡が起こること
願うばかりです。
ブログを見させてくれて
ありがとうございます。
飼い主しっかりしようと
思います!
我が家の愛犬も皆様同様『肺ガン』の宣告を先日受けました。
我が家の愛犬は、アラスカンマラミュートの雷唖(らいあ)オスの10歳、2月12日に誕生日を迎えれば11歳になります。
12月に入り、食欲がなくなったので病院に行きました。血液検査をしていただき結果とくに問題もなく風邪薬をいただいて帰ってきました。触ってわかるかわからないかぐらいの腫れが喉の辺りにあったのできっと風邪でリンパが腫れているのでしょうという診断でした。
しかし、薬もうまく飲んでくれず食事もほとんどとらない状況でした。けど、毎朝の散歩だけはしっかり行きました。
1週間弱時が経ち、喉の膨らみがじょじょに大きくなってきたので再度病院へ。
この腫れが喉を圧迫して食事の際に痛いのではという診断でした。
では、どうすれば?と問いかけたところ切除するしかないということでした。
しかし、雷唖は高齢だし、ほとんど食事もとっていないので手術に耐えられるか心配でした。先生も同じ意見だったので取り急ぎ検査入院で点滴をうちながら体力回復を図り手術可能であれば切除するという方向で一時入院をさせました。
その2時間後、病院から連絡があり検査のためレントゲンをとったら肺がんでした、すでに手の施しようがないので引き取りに来てくださいととのこと。一体、何がなんだかわかりませんでしたが急いで迎えに行きました。
そこでレントゲンを見せてもらったのですが、きゃんちゃんのお写真よりはるかに真っ白でした・・・
3分の1以上が腫瘍で覆いつくされていました。先生もこんなにひどいのは過去に一例あったかないかといってました。大型犬だからなんとか頑張っているけど小型犬ならば立っていることすらできないだろうと。
雷唖がガン?まったく状況が理解できませんでした。すごく怖かったけど、余命は?と聞いたところ何もしなければ一ヶ月、薬がうまく効いたとしても三ヶ月とのことでした。
すぐに家に帰り色々検索しました。
あの医者はヤブなんだ、技術がないから手術できないんだと思い、ガンの手術を得意とする先生に問い合わせしたところ、肺に転移してしまった場合、手術は不可能です。との返事でした。
目の前が真っ暗になりました・・・
しかし、あれだけ食事をとらなかった雷唖が病院から帰ってきてものすごい勢いで食事をとり、ちゃんと薬も飲むんです。
心なしか、顔も元気になったような気がしました。
雷唖自身も生きようと必死に頑張っているようです。
余命宣告されたってそれ以上に頑張った子もたくさんいるはずと今は一日で長く一緒にすごせるよう家族で闘病中です。
食事もしっかりとり、毎朝の散歩自ら進んで行きます、もしかしたら治ってしまうのかも!と思わせるぐらいの勢いですが、正直毎日が怖くて仕方ありません。
余命宣告されてから約二週間ですがこの先すごく苦しんだりしたらどううしようと考えたら不安で不安で。。。
今日、sumiregusaさんのブログを拝見させていただきとても前向きになれました。
余命宣告通りになってしまっても最後の別れじゃないんだと思えるだけで明日からまた頑張れるような気がします。
とても勇気づけられました、感謝致します。
ありがとうございました。
親の介護をしている方に完璧に介護しても必ず後悔が残るという話を聞いたことがあります。たぶん、私も雷唖が亡くなってしまったら後悔の嵐だと思いますが、それでも最後まで一生懸命雷唖の命の炎をつなぎとめたいと思います。
sumiregusaさんのブログにめぐりあえて本当によかったです。
なんだか気持ちが高ぶってしまいおかしな文章になってしまってすみません・・・
同じ病気で悩んでいる人にとてつもない勇気を与えてくれたこと本当に感謝いたします、ありがとうございました。
ご連絡をありがとうございました。
愛しいものを失うのは本当に悲しいですね。
nanaさんの頑張りや辛いお気持ちがいつもコメントから伝わってきました。
きっと今、
ナナちゃんはnanaさんに"ありがとう"って言っていますよ。
今日はゆっくりとナナちゃんと過ごしてくださいね。
私は、キャンちゃんと手を繋いで眠りました。。
ナナちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
sumiregusa
分かっていたことなのにどうしようもなくとてもつらくて…。
寝ているように見え、今にも起きてくれそうな感じです・・・
色々と本当に教えていただきありがとうございました。
そしてみなさんのワンちゃんが健康で居られますように・・・
健康なワンちゃんでも体調を崩しそうなくらいだったのに、ナナちゃん頑張ってる!本当に頑張ってる。
ご飯を食べてくれないのは心配だけれど、
食べて消化するにも体力を使うとききました。
今は病気と向かい合うために力を使っているのでしょうか。キャンちゃんはご飯を食べられなくて、点滴でした。点滴をする前は水も飲めなくて危うく脱水症状になりかけてしまいました。
マスクですが、
私がお借りしたのもお椀のような形でした。
形状も小さく、
また酸素室に入っている訳ではなかったので、
せっかくの酸素も空気中に、、
それでもう少し効率よくならないかと、
書類をいれるクリアファイルをお椀に貼付けて、キャンちゃんのお顔が入るように少し工夫しました。それでもやっぱり嫌がって自分から顔を背けることもありましたが、すこしでも呼吸がらくにできていたのではないかと思いたいです。
何もできないけれど、
ナナちゃんを看病するnanaさんのそばに付いていてあげたい、
そんな気持ちです。
先日教えていただいた在宅酸素(テルコム)を今日レンタルしました。借りたのはいいけれどなかなか入ってくれず・・・。
これって扉を閉めないと意味がないですよね・・・
写真に写っている直接しているマスクは今日お借りしたのですがお椀のようなものだったのですがこちらはお椀型に大きく手製で作られたものですか?
最後はかなり苦しむと思うとどうしようなく怖くて・・・
キャンちゃんは9月26日生まれ、ちょうど一ヶ月違いのお誕生だったのですね。
キャンちゃんに似ているのですか!!
会いたいなぁ~。絶対に美人さんですね。かわいいだろうなぁ。病気になんて負けちゃだめですよ、マリちゃん。
免疫治療には準備などの時間がかかるとはしりませんでした。お勉強になります。少しでも早く治療を始めたいところですが、その間も体力を維持出来るようできることはあるはず。食欲があるのですね♪
マリちゃんも今のうちに体力をつけておこうと
頑張っているのかな。この免疫治療がマリちゃんに効果をもたらしてくれますように。
頼もしいマリ姉さんがいて、マリちゃんも安心ですね。
初めてブログを拝見してキャンちゃんの写真を見た時に「姉妹か?」と思ってしまうくらい、マリもキャンちゃんに似て、とってもかわいいですよ~うちの子も8/26で12歳になりました。
先生にはあと2,3ヵ月であろうと言われても普段と変わらぬマリを見てると受け入れる事ができなくて。段々落ち着いてやっと受け入れられるようになってきました。。
マリがどうしたら今、楽になるのかを一番に考え、先の事はなるべく考えないようにしています。
免疫治療をする為の準備は2週間も時間がかかります。なかなか免疫治療を導入している病院は少なく、私の住む横浜ではまだ1件だけだそうです。少しでも進行を遅らせてくれる事に期待しております。
以前にも増して食欲が旺盛なマリを後悔のないように全力で守っています!
長々とすみません、ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
マリちゃんのお体はいかがですか。
免疫治療は私には未知の世界でした。
是非、マリちゃんにとって良い結果が出ることをお祈りしております。
さて、ご質問ですが、
下記にリンクさせていただきましたので、
是非、ご覧になってください。
http://www.aromaspacenico.com/s-18.html
http://www.aromaspacenico.com/s-16.html
こちらも念のため。
Flor-Essence+
http://www.floressence.jp/
取り急ぎ、ご連絡させていただきました。
マリちゃん、頑張れ!!
マリ姉さん、お疲れが出ませんように。
ブログ読ませていただきました。
大変勉強になります。
本日、うちのゴールデンのマリも肺癌と診断されました。
明日から免疫治療の準備にかかります。
少しでも楽に、少しでも傍にいてもらえる為にできる限りの事をしたいと思っております。
そこでお伺いしたいのですが、写真にあるハーブティやオメガ3オメガ6はどちらで買われたものでしょうか?
かなり動揺しており、失礼な文章になってしまっていたら申し訳ありません。
業者さんは
テルコム(株)さんです
HPは下記です(音楽が流れますのでご注意してください)
http://www.terucom.co.jp/index.htm
nanaさん、食欲がなくなるのは無理はないです。でも少しでも食べて体力を温存ですよ。
と言うのは私も食べない、寝ないで看病していたので、情けないことに限界を感じることもありました。ほんの短い時間なのにそう感じた自分を恥じます。。
きっとnanaさんが元気だとナナちゃんも安心すします。悲しむなんてまだ早いですよ。
触れ合ったり、会話をしたり、
ナナちゃんと良い時間をたくさん作ってくださいね。
私も応援しています。
11年、どこに行くのも一緒にいた愛犬(ナナ)が残り少ない寿命・・・、こうしている時間も少しずつ時間が経ち、もうどうしていいのか分からず・・・。
泣かないように・・・泣かないように・・・笑っている顔を見せて安心させてあげたい・・・と分かっているのですがどうしてもどうしても涙が溢れてきて・・・愛犬ナナに心配かけて飼い主失格ですよね・・・
余命を聞かせれてからというもの、私のほうが食欲もなく、8㎏痩せ、家事をする時間・お風呂に入る時間・化粧をする時間・ドライヤーをする時間・食材を買いにいく時間さえ、ずっとナナと一緒に居たいと思い、何も手に付きません・・・
泣いてばかりだとナナが心配しますよね・・・
でも・・・どうしても涙があふれてしまうのです・・・
わが子同然のこの子が居なくなるなんて・・・つらすぎます・・・
酸素ボンベですが色々調べたいのでどちらの業者さんか名前だけ教えていただいてもよろしいですか?
愛犬さんのご容体はいかがですか。
突然の余命宣告にさぞ驚かれたと思います。
こちらのブログには同じような思いで辿り着かれた家族の方が多く訪れます。
一人じゃないと言う気持ちが、
nanaさんが愛犬さんを支える力になれば幸いです。
さて、酸素ボンベの件ですがボンベは病院の物ではなく、
病院の方から酸素ボンベをレンタルしている業者さんを紹介されました。
一度病院へお尋ねしてみて下さいね。
もしもわからないようでしたら、私がお借りした業者さんをお教えします。きっと個人的にも対応して下さると思いますが。お住まいがどちらかわかりませんが横浜市にある業者さんでした。
抗がん剤のお話をお聞きになったとのことですが、私にはどちらが良いかを語る事はできませんので参考までにお読みくださいね。
抗がん剤を使うことのメリットやデメリット、使う事で愛犬さんの様子がどうなるのかをよくお聞きすることは大切だと思います。
我が家の場合はCTの検査をしてまでも(本当はCT検査をする前の検査で手のうちようがないと言われてしまいました)、キャンちゃんに効く抗がん剤はないと言われましたので、あとはもう、いかに苦しまずに、少しでもいつもと同じように過ごさせてあげられるかと言う事に絞られました。
一方、お薬が効くタイプの腫瘍もあるそうですね。
我が家のキャンちゃんも病院嫌いでした。
点滴の為に毎日通った数日間を、大好きな家で過ごさせてあげられなかったのだろうかと、今でも思います。その間、いつも付き添ってあげられたのは幸いでしたが。
nanaさんの、お辛い気持ちが当時の私の気持ちと重なります。
主治医の先生とよくお話をなさり、質問もして、後悔がないようにと願います。
愛犬さんに奇跡が起きますように!
お祈りしています。
3日前、乳がん転移からレントゲンで肺がん転移が見つかり、余命宣告され、もうどうしていいのか分からず、ネット検索していたところこちらにたどりつきました。
みなさんと同じ立場として仲間に入れてもらえますか?
質問で申し訳けないのですが酸素ボンベというのは病院で借りられるのでしょうか?
余命宣告され、抗がん剤の話を主治医から聞かされました。。。
病院嫌いの愛犬なので最後は自分の腕の中でと思っています。
抗がん剤は副作用がでて苦しい思いをさせてまで延命する必要があるのか?と。。。
その反面、できることはしてあげたい。。。
痛みや苦しみのない日々を最後まで送らせてあげたいです。。。
この子がもうすぐ居なくなるなんて。。。今、本当に辛いです。。。
トラちゃんまで旅立ってしまわれたなんて。。
寂しくなりますね。
小さな体で大きく包んでくれるワンコやにゃんこさん。
お世話をしていたつもりが、
本当は私たちが大切にされていたことに気がつきますよね。
月さんも、お体に気をつけて。
黒いワンコのミックも元気にしていますよ。
妹のテリちゃんがミックのことを大好きで、
いつも過激な愛情をうけております
ルウが、天国に旅立ってからもう5ヶ月になろうとしています。
やっと、ルウの写真に向かって「おはよう」と言えるようになりました。
私の気持ちを察して慰めてくれていたにゃんこのトラちゃんも先月旅立って逝きました
今は、ポカーンと穴があいています…
トラちゃんやルウがいなくなった我が家は、なんか違いますね‥
それだけ、存在が大きかったんですね
今日は、みんなでお墓参りに行って来ます。
では、sumiregusaさん
体大事にしてくださいね黒いワンちゃんは元気ですか?
ありがとうございます。
ぷりんちゃんの容態はいかがですか。
辛い宣告でしたね。
よっしーさんの不安な気持ち受け止めましたよ。
気休めではありませんが、世の中には余命を宣告されたわんちゃんが回復した例もあるようです。ぷりんちゃんにもそんな奇跡が起きて欲しいと願っています。
「いつも通りに、楽しく」
そうですよ!あきらめずに大切な日々を送ってください
ぷりんちゃん、がんばって。
それまでも体調が思わしくなく、通院してまして、心臓肥大と肺水腫の治療してましたが、4月とその後に撮ったレントゲンには肺ガンを思わす影もなかったのに急に…
余命宣告され、泣いてばかりですが、あたしが泣いても、ぷりんの癌が治るわけではないので、残された日々を家でいつも通りに、楽しく過ごさせてあげたいと思います。
うまく書けませんが、日記を読ませていただいて勉強させていただきました。ぷりんと共に頑張ります。
モモさんの愛犬さんも肺ガンだなんて、
辛いですね。。
こんな事ってあるんですね。たった二ヶ月の間に命に関わる事態になろうとは。。
1日1日が大切な日々。
頑張る愛犬さんが過ごしやすいようサポートしてあげてください。
愛犬さんの回復をお祈りしています。
今は残りの時間を一緒に少しでも長く居たいと思ってます。
キャンちゃんと同じで、2ヶ月前までレントゲンに何も写ってなかったのに、今月に入って、妙な咳をするので病院に行った時には手遅れな状態…。
なんで!?としか思えない現実でした。
なんで2ヶ月でこんなことに…。
悔やんでも悔やみきれませんが
ブログ読ませて頂いて、元気が出ました。
ありがとぅございます。
キャンちゃんには会えたかな。
長年の習慣はすっかり体にしみ込んでいて、
当たり前のようにいつものことを考えたり行動したりしてしまいますね。
いつもの場所に姿がないことがとても辛くて、似たようなぬいぐるみを置いてみたりしていました。これがけっこう私を癒してくれましたね
私も亡くなったことを知らない人に説明するのは辛かったな。。自分で口にすることで現実を思い知らされるというか。。
みんな、辛い。ホントですね。。。。
それだけ大切な存在だったのですものね。
ルウが天国へ旅立ってから10日以上が過ぎました。
雨が降ってると「あ~散歩できるかなぁ」ってふと思ってしまう…
外にあるルウの小屋をなにげなく見てしまう…
いつも、「ルウちゃん」と声を掛けてくれていた何人かの人も「最近ルウちゃん見えないけど…」って聞かれて「実は‥」と説明するたびなんか辛いです
まだまだ、私はダメですね…息子の笑顔に助けられている感じです
みんな辛いですね…
5歳という年齢で末期癌を患ってしまったなんて。
こんなに悲しいことってあるのですね。
まだ若い年齢と言うことから手術や抗がん剤をされたことと思います。私だってきっとそうしますよ。治してあげたいって気持ちから。
dさんが一緒に頑張ってくれたから、愛犬さんだって頑張れた。dさんと一緒にいたいから。
愛犬さん、幸せでしたよ。
でも辛いですね。
dさんのお気持ちお察しいたします。。。
またいつでも来て下さいね。
愛犬さんのご冥福をお祈り申し上げます。
キャンディママ
お散歩を楽しんでいる様子にホッとしていたところでしたが。。胸が詰まりました。。
でも最期までお外へ出たがったのですね。きっとこの場所を忘れないように、楽しい思い出を懐かしむように歩いたのかもしれませんね。
「苦しみから解放されて良かった」
私も、キャンディの最期のときはそう思いました。その頑張った後の安らかな寝顔にそう思いました。
ルウちゃん、ご家族の皆さんに見送られながら寂しくなかったですね。
月さんのルウちゃんへの優しい気持ち、お会いしたことがない私でも感じました。ルウちゃんは本当に幸せでしたね。
これからも寂しくなったらお話してくださいね。月さんもお疲れさまでした。
キャンちゃんは優しいから、ルウちゃんともう仲良く遊んでますよ。
ルウは、天国へと旅立ちました。
もう、最後は息をするにもつらそうで何故だか外に出たがって二人で家の前を何往復した事か…
夜の12時半過ぎに母親が呼びに来てくれて下に行ったら待っててくれたみたいで「ルウ」と呼びかけたら息をひきとりました ガンと宣告されて1ヶ月ぐらいでした…
10歳かぁ 長いような短いような
でも、悲しいですけどあの苦しみから解放されて良かったねと母親と話しました。
たくさんの笑顔を、たくさんのやんちゃぶりを、ありがとうと伝えたいです sumiregusaさん、短い間でしたが本当に感謝しています。色々聞いてくれてありがとうございました
体大事にして下さいね
たぶん、ルウはキャンちゃんと走りまわって遊ぶと思いますよ
ルウちゃんがお散歩を楽しんでいる様子ホッとします。いつもと同じことができるのって本当に幸せなことですものね。
息子さんと歩く時、張り切っちゃうのですね。
まだまだ負けられないもんね、ルウちゃん♪
私の息子(二才)と一緒にね なぜか、息子が一緒だと歩くペースが早いんです♪
あと、木曜日に病院に行って体重を計ったら1kg減ってました…
確かに、食欲はなくなったかなぁ
がんばれ!!ルウです。
では
雪遊びができるなんてルウちゃん幸せだなぁ~。
楽しくて体も生き生き、病気なんて跳ね飛ばせです。
こちらは神奈川県。
今日はポカポカ陽気でしたよ。
私への体の心配までありがとうございます。
月さんもご自愛くださいね。
私が住んでいる宮城県は昨日の夜からしんしんと雪が降り、朝カーテンを開けたら30cmくらい積もってました。
ルウは、雪遊びが好きなので「カッパ」を着せて外に行ってみましたよ
わざと、雪が積もっているところを歩き鼻を雪の中に入れて何か匂いを嗅いでました
かわいいです。
体のほうは、外にいた時よりも咳は少ないみたいです。。でも、前よりは食欲はなくなったかなぁ見守るしかないですね‥ではまた!
sumiregusaさん風邪ひかないように体大事にして下さいね
ベッドに上がったルウちゃん、喜んだことでしょうね♪
犬って3秒たったら忘れちゃうなんて言いますが、ちゃんと良い思い出や大好きな匂いって覚えていますものね。
私にとってキャンディは初めて迎えたワンちゃんだったので、
ちゃんと育てなければという思いが強くて、
あまり甘えさせてあげなかったことに後悔してます。
いっぱいあまえさせてあげてくださいね♪。
美味しいものを食べて大好きなご家族の側で元気になりますように。
ルウは、今まで外にいたのですが昨日の夜から私の母親の部屋に住む事になりました。小さい頃は母親と枕半分こにして寝てたんですよ。ルウもちゃぁんと覚えてるんですね(笑)真っ先にベッドに上がっていきました。
父親が、ガンで他界して間もなくルウが我が家にやって来て暗かった顔を笑顔にしてくれたんです
ルウが、ガンって聞いた時からものすごく胸が締めつけられる気持ちで悲しくてつらくて泣いてばかりいました でも、ルウに泣き顔ばかり見せてはダメだとおもってなるべく笑顔で接しようかと思います たぶん、上目づかいでしょうがなく尻尾をふると思います(笑)なんか、ずらーっと長い文ですみません。私も、ルウと一緒にがんばります!
ルウちゃんの病気のこと、
さぞ驚かれたことと思います。
我が家のキャンちゃんも11歳まで病気知らず、病院へはワクチンをうけに行くくらいに元気でした。
突然こんな宣告を受けるなんて、どうしたらいいかわからないですよね。お気持ちよくわかります。。
どうか奇跡がおきて肺が元通りになりますように。
お祈りすることしか出来ませんが、少しでも心の支えになれたら幸いです。
がんばれ!ルウちゃん!!
実は、うちのビーグル犬「ルウ」も突発性の肺ガンです。。2月に入ってから「コホンコホン」と咳をしだしたのでなんだろうと思いました。レントゲン写真を撮ったら右の肺が白くなっていて先生も私もビックリしてしまって
ここまで白くなってしまうともう… って言われました。十才だから色々でてくるとも言われました。それまでは、病気という病気はしていなく中耳炎ぐらい… まだまだ大丈夫と思っていたのにものすごく悔しくてつらくてその時がくるのを待つしかないなんて…
本当につらいです
そして15歳という年齢、なんて素晴らしいのでしょう。
noninoniさんとシャンテちゃんとの長い絆を想像しています。
突然の宣告にどんなお気持ちになられたことか、、
私も当時を思い出して同じ思いでいます。
シャンテちゃんは今落ち着いていらっしゃいますか。
サプリメントが効いて少しでも楽になると良いですね。
体に負担をかけないような食事や、居心地のよいスペースや、シャンテちゃんが望むであろうすべてのことをしてあげてください。
きっと、それはnoninoniさんがいつものように笑顔で側でいていくれること、笑顔で話しかけてくれることかもしれません。
ここの場所は同じ思いの方が沢山訪れています。
みんなが応援していますからね。
シャンテちゃん、まだまだ元気で良くなりますように!!
今は、元気そうに見えるのですが、きっと苦しくなる時が来ると先生に言われました。
どうしたらいいのかわからず、このサイトに行き着きました。
最期まで一緒にいたいと思います。
病院でサプリメントをもらって帰ってきました。
笑顔でシャンテに接してあげたいと思いました。
みなさんの文章が心にしみました。
次は2週間後とのこと、きっと一日一日が長い思いで過ごされていることと思います。。
私もキャンちゃんの時に検査の結果がでるまでに1週間と言われた経験がありますが、その間何も処置が出来なかったことはとても不安でした。
ご主人様の「痛くないように苦しまないように」、ビットさんの「取れることなら、とってよくなるのならできる限りりの事をしてあげたい」というお気持ち、どちらも正しいです。
状況を判断して二人がビットちゃんのことを考えて決めた方法なら、それはビットちゃんも望むことだと思います。
余談ではありますが、前にわたしが言われた言葉があります。
「ガンと正面から戦うのではなく、共存共生」
その時は、考える余裕もなく無我夢中で毎日すがるように病院へ行き点滴をお願いしていましたが、
辛い体を移動させてまですべきことだったのか。
一番大好きな家でゆっくり過ごさせてあげることは考えられなかったのかと今でも思うことがあります。
どちらにしても、体を少しでも楽にさせるにはその方法しかなかったのですが。私にとってもキャンちゃんにとってもその時はそれが最善だったのだと解釈するようにしています。
ビットさん、不安な毎日でしょうがビットちゃんの前では笑顔で☆
あたたかい激励ありがとうございます!感謝です。
昨日無事抜糸が済みました。
おなかがだいぶふくれていたので気になっていましたが、手術でだいぶおなかを洗浄したため、縫い目ちかくに水がたまっているが、吸収できるだろうとのことで、少しホッとしました。
次は2週間後、縫い目の直り具合と、いよいよ肺のレントゲンをとり、以後の方針を決めていこうとの事でした。
大きさは1/3現在5×10と大きいとのこと…。年齢が9歳なので進行は遅いかもと言われましたが。
主人は、痛くないように苦しまないようにと言っていました。それは私も同じです。でも、取れることなら、とってよくなるのならできる限りりの事をしてあげたいと思うのです。
ただ、3年前 子宮蓄膿症で緊急OP、今回の胃捻転でOPと2回もおなかを切って、そのたび体力がおち、足を引きずる姿を見るとかわいそうで…
2週間後で急変したりしないかと心配ですが、それまで普通に生活をして、体力をつけさせてあげようと思います。
あとはただただ祈るのみです。
sumiregusaさんからのメール本当にありがたいです。
がんばります!!(^^)
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
もうなんと言っていいのか。。。。
胃捻転の術後の経過はいかがですか。
更に肺ガンとの診断にどんなにお辛い気持ちでこのブログにたどり着いたことでしょう。
涙をこぼさせてしまってごめんなさい。
胃捻転にならなければ肺ガンは発見出来なかったかもしれない。早い発見に早めの処置が可能かもしれませんよね。
キャンちゃんのかかりつけの先生は、腫瘍の種類によっては薬が効くこともあるのだとおっしゃいました。
どうか良い方向に向かうことをお祈りしております。
この私のブログの一番多い検索ワードは、
悲しいことですが「肺ガン、犬」なのです。。
ほぼ毎日のように様々な方が検索して来られています。
良いお知らせを報告できる日記にはなりませんでしたが、
キャンちゃんが体を張って頑張ったことが皆さんの励みになるのなら本望です。
私も、ここを訪れる皆さんもビット大好きさんを応援しています
キャンちゃんの闘病記を読ませていただきました。
読みながら涙が止まりませんでした。
実は我が家のFCレトリバー、9歳になるビットが1/3に胃捻転になり緊急OPを行った際レントゲンで左の肺と肺の間に、影があるといわれ、ほぼ肺ガンに間違いないだろうと言われました。胃捻転でこのままだと24時間以内に死ぬといわれたばかりで、その上、肺ガンといわれ、受け止めるのに時間がかかりました。
肺ガンについて、調べようとみていて、sumiregusaさんに当たりました。
今はまだ、胃捻転の抜糸前ではっきりしない状態ですが、医師がいうには、まだ転移はしていないだろうと言うことでした。
これからどうしたらよいのか、ただ医師の言うとおりにしていくのがよいのか…
ただ、かわいいかわいいビットの生命をまもってあげたい、助かるなら諦めたくないと思うのです。
力になって下さい
ハリーちゃんのご病気を知り、このブログへたどり着いたとのこと、どんなに心細かったことでしょう。。
ハリーちゃん頑張りましたね!ご家族の方も頑張りましたね!
ご家族の方の愛情に包まれながらの闘病生活、
ハリーちゃんは「いつもありがとう」っていう気持ちでいっぱいだと思います。
お辛い中、コメントを頂きましてありがとうございます。
少しでもハリーちゃんのお役目に立てたのなら、キャンディも私もとても嬉しく思います。
この日記は私の反省文のようなもの。
時間との戦いで何もしてあげられなかったような気がするのです。
その中から、この日記を読まれた方が後悔無く愛犬さんと素敵な時間を過ごされるよう工夫をして頂けたら幸いと思っておりました。
こちらこそありがとうございました。
ハリーちゃんはどんなこだったのかな
是非、HPではハリーちゃんの元気な姿もご紹介ください。
作られた際には教えてくださいね。
今ごろキャンディと一緒かもしれませんね。
優しいキャンちゃんなのでハリーちゃんの傍にいると思いますよ。
ハリーちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
この悲しみは当分癒されそうにありません。。。
けれど、ハリー(という名前です)のためにも頑張らなくちゃと思っています。
この日記"肺がんについて"のおかげで、酸素供給機の存在を初めて知り、急いでレンタルする事が出来ました。苦しそうでしたが、少しは楽になったようでした。
家族で話し合い、我が家もハリーのHPを作って行こうということになりました。少しでも苦しんでいるワンちゃんの為になるような情報が提供できればと思っています。
本当に貴重な情報をありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
もなままさんのお心の中にもなちゃんがしっかりといて、
「私はここにいるよ」っていつも見守っているのですね。
温かい気持ちが溢れているように感じます。
定年後のお話、素敵ですね。きっと実現しますよ♪
もなちゃんも今か今かと望んでいることでしょうね。
楽しみですね。
我が家もキャンちゃんの「思い出箱」があるのですよ。
この間も娘と二人で箱を開けては懐かしい気持ちでいっぱいになりました。あの子は確かに存在していたと実感もできました。そうしたらミックも離れた所からやってきて匂いを懐かしそうにかいでいましたよ
また一緒に暮らしたいものです。
本当に温かいコメント、有難うございます。
お元気でいらっしゃいますか。
かいのままさんへコメントをありがとうございました。
もなままさんのお心が、かいのままさんへ直接届くことを願っていました。
今、同じような思いでいる方もきっと励まされていることと思います。
本当にありがとうございました。
お辛い中、ご連絡をありがとうございました。
胸がつぶれるような思いで拝見させていただきました。
かいちゃんは強くて優しい子ですね。
一番辛いはずなのに、一番頑張ってくれましたね。
ご家族に見守られながら安心してお空へ旅立てたと思いますよ。
いろんな後悔は私も同じなんですよ。
「もっと早くに病気に気づいていれば、、」「ちがう治療法を試していたら、、」など今も思い返してしまうのですが、
その時できる最善の事をしたのだと、自分に言い聞かせる事にしています。それでも辛いときは、今でも泣いてしまいます。
しばらくは色々なことを思い出して、悔いて、涙を流すかもしれません。今はたくさん泣いても良いんですよ。
たくさん泣いたら、今度はかいくんの可愛い顔を思い出して1つ笑顔を増やしていってくださいね。
かいちゃん、夢に出てきてくれたんですね。
元気な姿を見せにきてくれたのかな。
一緒に走り回っていたワンちゃんの中に、きっと我が家のキャンディも一緒にいたかもしれないと思ってしまいました。虹の橋は賑やかで楽しそうですね。
最後になりましたが、
かいのままさん、ご家族の皆様お疲れさまでした。
これはかいちゃんの言葉。
「ずっと見守っていてくれてありがとう、たくさんの愛をありがとう。これからもずっと家族だよ」
5月3日にうちのかいはお空へ逝ってしまいました。家族みんなが見守る中、お空へのぼっていきました。
4月末にレントゲンを撮ってもらった時に先生も立っていられるのが不思議なくらいと驚かれるほど、肺への転移は進んでいました。恐らく全身に転移し始めていたと思います。相当しんどかったと思います。でもあの子は私たちに最後まで弱い姿は見せませんでした。最後の最後まで私たちの呼び声に応えてくれました。
かいは私たちがかいのことを思う考える以上に、私たちのことを想っていてくれたのかもしれません。だから私たちに心配をかけないように最後まで強い姿で頑張ってくれたのかなって思います。あの子は強くいてくれたのに、最期の時は涙をこらえることは出来ませんでした。悲しい顔・泣き顔は見せちゃだめだって思っていましたが、やっぱり笑顔で送ってあげることはできませんでした。
正直もう長くはないと感じていたので覚悟はしていましたが、実際にその時が来ると現実を受け止められませんでした。もっと早くに気付いてあげれていれば、もっと長生きさせてあげれたかもしれない。病気がわかってからももっと色んなことをしてあげればよかった・・・。精一杯のことをしてあげれたと思っていたのに、やっぱりあれもこれもと後悔してしまいます。あの子が元気な時はいる事が当たり前で普通だったので、いなくなってつくづくかいの存在の大きさを感じました。かいを中心に回っていた我家でしたから・・・。一ヶ月たった今も我家にはぽっかりと大きな穴が空いているようです。そして無性に会いたくなる時があります。ぎゅ~って抱きしめたくなる時があります。かいの写真を見て泣いてしまう時もあります。
でも「雨降り地区」を読んで、死は永遠の分かれではないと思えるようになりました。私たちの心の中にずっとあの子は生き続けていますもんね。あの子と過ごした12年の想い出は一生消えないし、とてもとてもとても大切な宝物です。
この前、夢にかいが出てきました。野原をたくさんのわんちゃんたちと楽しく走り回っていました。「かい、おいで」って呼んでも、来たと思ったらすぐにまた走って遊びに行ってしまう夢でした。「ぼくはお空の上で楽しくやってるよ!!」っていうかいからのメッセージだったのかなって思いました。
いつか必ずかいに会えると信じて、今はあの子との思い出を胸に元気に笑顔で過ごそうと思っています。たまには挫ける事もあると思いますが、これからゆっくりと頑張っていきます。
皆さんのコメントを読ませて頂いて、本当に元気になることが出来ました。前向きになることが出来ました。ありがとうございました。
長々と書いてしまい、申し訳ありません。
かいのままさんのコメントをみて書き込んでしまいました。
かいちゃんはきっと同じ気持ちです。一緒にいられることで今の苦しみを喜びにしているはずです。私ももなをなくして苦しい日々を思う中、確信したことです。苦しい事しか訴えられないだけで、大好きなパパとママが一緒にいてくれることが最高の喜びであると思います。
今を精一杯過ごしてあげてください。そしていなくなったときにも思い出して育ててあげられる母の気持ちを作って下さい。永遠に一緒にいられますから。
大変申し訳ございまえん。
愛犬さんの体調はいかがですか。
かいのままさん、ご家族の皆さんのお疲れはでていませんか。
「あの子は今一番何を望んでいるのか」
キャンディを思い返して言えば、
どんなに辛くても最期まで家族の一員でいようと頑張っていてくれていた。私はその頑張りのお手伝いをするだけしか出来なかったけれど、そばにいることしか出来なかったけれど、それがキャンディが望んでいることだと信じてがんばりました。
「元気で笑っていよう!」
素敵な約束事ですね。
きっと、自分のことで心配をかけてしまっているってわかっているから、ご家族の笑顔で愛犬さんは助けられているとおもいますよ。
一緒にいる時間を大切に。
応援していますよ。
あの子の前では元気で笑っていよう!!これが家族の約束事です。でも、しんどそうにしている姿を見ていると辛くてたまりません。これ以上、あの子を楽にしてあげることができないから・・・・。自分の無力さに腹が立ちます。
あの子は今一番何を望んでいるのか・・・・。
今私たちがしていることは、自己満足に過ぎないんじゃないだろうか・・・。不安でいっぱいです。
何を書いているのか、自分でもわかりませんが、このブログを読んで、元気いただけました。
うちの子は甘えん坊の男の子だから、少しでも長くそばにいてあげたいです。
また遊びに行きます。
お辛い中、
ご連絡をいただきありがとうございました。
辛い選択だったとおもいます。
でも、誰よりも一番身近なご家族のかたが、
もなちゃんにとっての、
その時最善の選択をしたことをどうか忘れずに。
激痛から解放されて今はもう元気なもなちゃんを思ってくださいね。
あの可愛い肉体は無くなってしまいとても寂しいけれど、
今までのように関係はかわりません(最近、自然とそう感じるようになりました)
「いつもそばにいるよ」
間違いなく、もなちゃんの言葉だと思います。
これからも心で対話をしてくださいね。
私もこうしてお話をさせていただき力にならせて頂くことで、癒され強くなっていきました。
こちらこそ、ありがとうございました
私のほうがきゃんちゃんとおふたりに励まされてしまいました。
”もなちゃんともなママさんは、いつも一緒です”
お体に気をつけて、
またいつでも遊びにきてくださいね。
先月、突然容態が変わってしまいあの子が逝ってしまいました。いいえ、正しくは逝かせてあげました。
前日まで本当に気分よくお散歩をしていましたが、突然泣き叫び動けなくなった為入院しました。そして息をするのも苦しくなり、酸素室に入っていたのです。
毎朝、毎晩お見舞いに行きましたが私たちを見るとお家に帰りたいと泣きました。
でも酸素室でなければ生きられず、もう首から下は動きませんでした。恐らく癌が脊髄に転移して激痛に変わったのでしょう。
私たちは3日間悩みましたが、あの子の私たちを待つだけの寝ているだけの苦しい日々が痛ましく、そして私たちを見るたびに「帰れるの?」という希望と落胆を見ていて逝かせることが幸せに繋がるように感じたのです。
想像を遥かに超えたショックでした。
今日このときまで、あの子のことを文字にする気力がでず、体が縮み消えていきそうないたみでした。あの子の歩いた廊下、寝ていたベット全てが静かでした。
ずっと家に閉じこもり、抜け殻のような毎日からここまでこれたのは、優しい家族と友人、そしてあの子の心のつぶやきでした。
「いつもそばにいるよ。」そう確かにつぶやいていると分かったのです。
Sumiregusaさんもそうだったのではないでしょうか。
Sumiregusaさんの勇気ある告白がどんなにせつなく、つぶれる想いだったか、今頃に感じています。
この勇気が私の気持ちを支えてくれていました。同じ気持ちをわかってくれる人がいるのだと。
本当に有難うございました。この言葉は私とあの子、そしてキャンちゃんからの言葉です。
有難う、そしていつもそばにいます。
我が家のキャンディと一緒です。
闘病中に一度雷がなってしまい、呼吸がとても早くなり心配しました。今日は穏やかな天候になったでしょうか。
サプリメントが効いているようで良かったですね。
体力があるうちに少しでも力をつけさせてあげてください。
今日も明日もずっと元気になるようお祈りしてますね。
大好物がトーストの耳なのですが、炭水化物なので明日からは中止します。
今は毎日のスコールに伴う大音響の雷や、一人ぼっちのストレスを与えないように一日中一緒にいるようにしています。また、友人が薦めてくれたサプリメントがとても癌に良く効いているとの評判なので、昨日から飲ませています。
これからも治療を重ねて神様にゆだねたいと思っています。
なんとお声をかけてよいのか、
病気の宣告、さぞ驚かれたここと存じます。
また異国での治療とのことで、
もなママさんの不安は当然のことと存じますが、
すでに気持ちを切り替えられ、ワンちゃんに出来ることをしてあげようと思われたもなママさんの強さに、わんちゃんも安心していらっしゃると思いますよ。
わんちゃんには「癌」=怖い病気とは分らない筈なので、もなママさんが不安そうなお顔をしていたら、わんちゃんにも悟られてしまいますものね。
一週間後の再検査で少しでも良いお話が聞けると願ってます。キャンディの場合は先生も驚くほどの早さで進行してしまいましが、余命数ヶ月と告げられたわんちゃんでももっと長生きしたという例もありますし、どんなお話になっても落胆せずに今のお気持ちのまま、わんちゃんに接してあげてくださいね。
私にできるアドバイスはブログ内や前の方(ももさん)のコメントにもありますので是非参考になさってみてくださいね。
いま私がキャンディにしてあげられるとしたら、
食欲がまだあったら、美味しいご飯を作って沢山食べさせてあげたいです。病気がわかって2週間以上、ちゃんとご飯を食べられなかったので。。
癌細胞は増殖の為に炭水化物を必要とするので避けてくださいね。食事作りには良質な脂質(亜麻仁油、魚油などオメガ3やオメガ6が配合)と蛋白質を使います。そして抗ガン作用のあるハーブを処方したいです(こちらは私は未経験で具体的にはわかりません)。ハーブ療法など詳しい方がいらっしゃるとよいのですが。
免疫力を高め、癌を抑制する効果があると言われているビタミンCの摂取も勧めたいです。
病気と向き合える体力作りを出来るだけ早くしてあげたいです。
わんちゃんとたくさんお話してください、
たくさん笑顔で接してください、
できるだけそばに居てあげてください。
辛いでしょうが、応援しています!
お気持ちが痛いほど伝わります。
我が家の愛娘も1週間前に肺癌と告げられました。それも我が家は仕事で他国(アジア)に連れてきてまだ9ヶ月でした。ミニチュアダックス12歳、メスです。進行具合がわからず1週間後の再検査で余命が分かりますが、直る見込みは無いと言われました。英語が出来ない私は主人に判らないことを聞いて貰うのですが、日本と文化も違うので細かな説明、今後どうなるかなどが判らない日々です。ただ悟ったことは、残されたこの子を諦めることなく治療を模索し、気持ちよく旅立たせてあげることに全力をつくすことです。
何かアドバイスをお持ちであればどうかお願い致します。
はじめまして。
愛犬さんが肺ガンであるとの告知を受けられたこと、
ももさんのご心中をお察し致します。
コメントを頂き当時の自分の気持ちと重なってしまい胸が痛みました。
私も何も知らない素人であまりにも唐突な病気の告知でしたので、病気を知っておろおろしながら過ごした日々でした。
あくまでも私とキャンちゃんの体験談でしかないのですが、上記の文章で必要な部分を切り取り、感じ取って頂ければ幸いです。
我が家の場合も抗癌剤の治療は行いませんでした。
病院へ行った時にはすでに食欲はなくなりまもなく薬も飲ませられなくなったので、病院での治療は点滴による栄養剤と薬の投与のみでした。呼吸が苦しくなると思いますので、早めに酸素の導入を考えてみてください。病院でご相談できると思います。
残念ながら末期とのこと、いかに苦しませず今この時間をももさんと愛犬さんにとって素晴らしい時間にするかということが一番大切になってきますね。
幸い、まだ食欲があるとのこと。
素晴らしいです!
消化にも体力を使いますので、だんだん病状が悪くなってくるとその他にエネルギーを使う為に食欲がなくなったり自然に体が食欲を押さえたりするようです。愛犬さん頑張っていますよ!
食欲があるのでしたら、肺に良い食材を使って手作り食などはいかがでしょうか。免疫系を強化し、癌の増殖を最小限に押さえたり、遅らせたりもできるのではないかと期待します。私がお聞きしたものでは、人参、ごぼう、ブロッコリー、小松菜などが良いそうです。
抗ガン作用を有する植物には、加熱したトマト、パセリ、りんごなど、緑黄色野菜は良いようです。
免疫力をあげるためにきのこ類も良いです(消化は悪いので細かく刻んだほうが良いです。野菜全般に言えるかもしれません)。
また癌は炭水化物を好むので避けること、
白米を食べているようでしたら、玄米、全粒粉に切り替えてください。
ターメリック(ウコン)などの抗ガン作用のあるハーブも良いそうです。私は試してはいないのですが、市販のチンキ剤になっているハーブで抗ガン作用のあるものがないか探してみてください。
あとは良質な必須脂肪酸の摂取。
免疫系を安定させ異常な細胞の増殖を防ぐのに役立つようです。オメガ3やオメガ6がバランス良く含まれているものが良いです。
それから私もアドバイスを頂いたことなのですが、「酵素」を取り入れるようにしてはいかがでしょうか。
高齢になると酵素がどんどん減ってくるそうです。
食べたものがきちんと栄養になるよう消化と代謝を助けてもらうためにも良いと思います。動物用の酵素、アニマストラスというものがあります。
以上取り急ぎ書き出してみました。
愛犬さんのご様子を一番わかっていらっしゃるのはももさんです。愛犬さんにとって良いのかどうかの判断は慎重にお願い致します。食材についてもアレルギーや他に疾患がある場合は控えないといけないものもあるかもしれません。
全部なさらなくても出来そうなことを取り入れていかれたら良いと思います。愛犬さんにとってはももさんのお気持ちが嬉しい筈です。
何よりも愛犬さんにとってのお薬は、ももさんの笑顔です。
「心配ないよ♪」「大丈夫だよママがついているよ」優しい声でコミュニケーションをとることが一番大事だと思います。そばにいて安心させるだけで、生きる力が免疫力をあげて悪い細胞を少しでも大人しくさせるかもしれません。
今も愛犬さんはももさんの横顔を心配そうに見ているかもしれません。泣いても笑っても同じ1日なら笑顔で愛犬さんと過ごしてくださいね。私も頑張って笑いました。
私の知っているのはこのくらいです。。
少しでもお役にたてられるといいのですが。
ももさんと愛犬さんのご健康をお祈りしております
本日、愛犬が肺癌であると告知されました。
末期だそうです。
正直、どうして良いのか分からずにネットで検索したところキャンちゃんのページにたどり着きました。
愛犬は14歳という年齢もあり、抗癌剤の治療はお断りしました。
あとは痛み止め・気管を広げる注射&薬で少しでも苦しみの要素を取り除いてあげる事しか出来ないと言われました。
でも飼い主として病院に任せるだけで弱っていく姿を見るのは辛いです。
今の所はまだ食欲もあります。
何かよい方法があれば教えて頂けませんか?
お願い致します。
お父様はご自宅で、お幸せでしたね。
けいぼうさんに比べたら私の悲しみなんて。
私で力になれることがあったらおっしゃってくださいね。
ジャムちゃんの生きる力に励まされました。
帰る時の体調が心配だったのですが、大丈夫でしたか。
キャンちゃんはシニアになってから、お年寄りや年配の方が独りでいると自分から近寄っていって、目の前で座る子でした。だから皆さん喜ばれて会話も弾んで楽しそうでした。
だからきっとキャンちゃんは、けいぼうさんのお父様のお話を嬉しそうに頭を撫でられながら聞いていることと思います。けいぼうさんのお父様と一緒なら私も安心です。
ジャムオをあずかって下さりありがとうございました。
電報までいただいて重ね重ねありがとうございました。
きっと今頃犬好きだった父はキャンちゃんに
話しかけているのではないかと思います。
今日はチャンディの元気なときの写真をプリントしていたら、
もう可愛いお顔で無邪気に笑っていたので、娘と泣き笑いでした。浮いたり沈んだり忙しい毎日です。
どうしてももっと楽しい思い出作りをしてあげたかったと思ってしまいますし、未だ居ないのが不思議です/m_0229/}。お話をしていると少し気持ちが楽になります
四葉のクローバーのお話、なんて素敵なお話なんでしょう。
絶対に間違わずに会えますよ。
今は離ればなれでも、同じ四葉のクローバーのストラップをもっているというだけでも励みになりますね。
私もキャンディとお揃いの何かを思いつけば良かったです
虹の橋にいるキャンちゃんの為にも元気を心がけていますが、時々心が置いてきぼりです。ゆっくりでいいですね。
ありがとうございます。
いつかまた会えたら思いっきり抱きしめたいです。そしたらもう二度と離れません
私の場合は、逝かせてしまった罪を背負っているからですが…
だから、もう一度会いたいなんて贅沢なのかもしれないけれど、最後の日、お揃いの四葉のクローバーのストラップを持たせました。幸運の四葉のクローバー。きっと神様も忙しいでしょうから、誰と誰が家族か分からなくなるかもしれない。お互いに持っていれば、私がその場所へ行けた時、すぐに会えると思って。
長いお別れだけど、必ずまた会える日が来て、その時こそは二度と離れることはないと信じています。お別れだけど、今度会えるのが遠のいただけだと、そう思いたいです。
急がなくでもいいです。
ゆっくり、その空のように晴れていってください。
maggyさんは少しは落ち着かれましたか。
私は死の受け止め方が分らなくて落ち込んだりもしましたが、
皆さんのお言葉を頂戴して、死は永遠の分かれではないと思えるようになりました。
昨日、この記事を書いているときは当時のことを思い出して辛くもなりましたが、書き終わってみると結構すっきりしました。言いたいこと、頭の中で考えていたことを全部吐き出してしまったので、もう辛いことは忘れても良いと安心したのかもしれません。伝えるのも義務だと思っていたので。これからは楽しい思い出を綴れそうなきがします
きゃんちゃんは、あんな時なのにとっておきの笑顔でいてくれました。私は本当にきゃんちゃんを尊敬しました
「彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。
その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません
思い出してください。動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を」
本当にその通りです。。泣いちゃ行けないのに泣けてきます。心の中には楽しい思い出がいっぱい、おかしくて笑ってしまうような思い出のほうが、病気の2週間よりも圧倒的に多い。その思い出はいつまでも消えることはないでしょう。
きゃんちゃんがいつまでも「雨降り地区」にいたら、きれいなゴールデンの毛が汚れてしまいます。虹の橋で安心して私たちを見守れるようにしないといけませんね。
教えて下さってありがとうございました。
私の書いたことでmomamaさんを悲しませてはないですか。最期まで看取れたのは私のせめてもの罪滅ぼし。
夏の間、お勉強ばかりで病気に気づく余裕もなかったのです。きっとよくみていればたくさんのメッセージを送っていたはずなんです。些細なことでも思い当たることがあるので。。
どんなにしてあげても後悔はします。
momamaさんもご自分を責めたりしないでくださいね
私ももう元気になります
たぶんいろんな考えが自分のなかで堂々巡りしていて辛かったんだと思います。ワンちゃんが病気になりこのブログにたどり着いた方が読んでくれて、その人なりに治療方針や心構えなどを決めてもらえたらいいなと思います。私は考える暇がないほど目まぐるしいガンとの競争だったので
私もれっちゃんとの初対面は印象的です。
最初にきゃんちゃんがれっちゃんを見つけて私が気がついたんですが、前から知っているような様子でした
本当に偶然でしたよね。
キャンちゃんのこの文字変換、私もよくやります
キャンちゃんの闘病記を読ませていただきました。
この時期のことを思い出されるのはとてもおつらかったのでは?
でもご家族やミックちゃんに見守られて、キャンちゃんは最後まで幸せでしたね。
みんなに愛されているワンコは、最後まで幸せそうなお顔をしています。
沢山愛された分、沢山愛を与えて、お空に上がっていきましたよね。
あの子たちからもらった宝物、
涙でぬらしてしまわないように、
大切にあたためていきましょう。
↑のmomamaさんのコメントを読んで
改めてそう思いました。
お体、お大事にしてくださいね。
「大型犬にしたら長生きよ」と周りの方は慰めてくれはりますけど
何か腑に落ちひんというか。「違う。まだ生きられたんやもん。平均寿命なんかどっちでもええねん」
なんて大人げなく心の中で呟いてた事を思い出しました。
こんなけしたげはったsumiregusaさんでさえ後悔しはるんやもん。
私が後悔のカタマリなのは仕方ないんですね。
でも羨ましい・・・最後までずーっと傍に居られはったんやもん。
もちろん普段から快適に暮らす方法を考えたりするのも大切ですけど
最後の最期。一番傍に居て欲しい時に居てあげられへんかった・・・って
一年以上経ってもずーっと後悔しています。
皆さんが一緒やったから、キャンちゃんはずーっとそんなに素敵な笑顔やったんですね。
しんどかったけど、きっと安心して旅立てはったんやと思います。
ミックたんも私達より色んなものを感じすぎてしんどいのかもしれませんね。
ミックたんの為にも皆さんが少しでも笑う回数が増えます様に。
たまたま見つけたおはなし。
キャンちゃんやお友達のチャチャちゃんを、そしてモモを想って泣けました・・・
けれど少し元気が出たので、sumiregusaさんにも。
もし既にご存知ならごめんなさい。
長文になって失礼しました。
『雨降り地区』
『こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。
大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。
でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。
地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているです。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。
命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。
その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。
思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。
それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。』
可愛い「きゃんちゃん」です!
ママさんにも まだまだ辛い時期とは思いますが、こうして肺がんについての詳しい病状などをお知らせいただければ、
きっと今後同じようなワンちゃんの手助けにも繋がると思いますし、
とっても貴重なお話だと思って感謝しています。
キャンちゃん最期までニコニコの優しいお顔でしたネ。
大好きなパパさんやママさんに看取ってもらえて幸せだと思います。
私はいまでも公園でお会いしたキャンちゃんの姿が忘れられません。
ご家族に愛されて育っているなぁ~ってしみじみ感じましたもの。
これからはキャンちゃんの分まで健康で長生きしていきましょうね。
また可愛い喜屋武ちゃんのお顔を見に来ますネ~