寒いなーと思いながら外を見たら雪降ってた、そりゃ寒い訳だ!……雪が降っているから寒いのではなく、寒いから雪が降っている訳で、因果があべこべに聞こえる表現だな。
子供の頃「暑さ寒さも彼岸まで」と言われて、春の彼岸過ぎたら寒さも終わりと聞いたけれど、何年前だったか、春分の日過ぎても積雪したからなぁ。ちょうど冬タイヤから夏タイヤに履き替えたところだったので、1日目は休んで、2日目は路線バスで出勤した、大変だった。まぁ、春分の日前後3日含めた1週間が「お彼岸」とするなら、まだ彼岸内ではあったのか……。
今回は暖冬と言われて嫌な予感がしたので、まだ冬タイヤで問題ない。しかしいつ替えよう。
……それともこれって仏教的な意味合いのある言葉だったのだろうか。此岸から彼岸に行ったら暑さ寒さも関係ない世界とかそういう…??