先日12日、足利でのコンサートも無事に終演しました。
気が付けば物凄いたくさん演奏しました笑
Verdi先生のオペラ作品3曲重唱を連続演奏は・・・大変でした笑
でも本当に学びだらけのVerdi先生作品です。
今年は《椿姫》を久々に演じるのもあって出来るだけVerdi先生を
歌うように心がけておりますが、何度歌っても難しいものですねぇ
てなわけで17日(日)も歌いますよ。
この日はPuccini先生も2曲歌います。
敬愛し尊敬してやまない大プリマ・ドンナである
レナータ・テバルディの演奏を浴びるように聴きながら
17日もオーケストラと共に存分に歌いたいと思います!!
どうぞ可能な方はぜひご来場くださいませ
そうそう、クリスマスの準備もしなければ!!
うふふ(*´艸`*)
とても素晴らしいホールで歌いやすく私はとても楽しく演奏してました♪
ありがとうございます
オケ、本当にベストな状態に準備するのは難しいですね。プッチーニは特に大変でした笑
今回も助成が多少なりとも得られたとはいえ整いきれず。でも困難な状況でも演奏できるよう鍛えておくと
歌手としては勉強になるかな?とも思いつつ、です。野崎くんにもお話しておきますね
今後もどうぞよろしくお願い致します
大隅さん、内山さん、小林さん、皆さん素晴らしい歌唱でした。
アンコールで、3名全員出てきたので、J・シュトラウス2世「こうもり」の「乾杯の歌」か、と思ったら、ヴェルディ「椿姫」の「乾杯の歌」でした。小林さんは何歌うの? と眺めていたら、合唱パートを1人で歌っていて、思わず笑ってしまいましたw
指揮者の野崎知之さんにお伝え下さい。
◎4型オケは「柔らかな音」は絶対無理
◎モーツァルトとベートーヴェンはOK
◎ビゼー&ヴェルディ&プッチーニ は絃音量不足
東京にも、オーケストラアンサンブル金沢やテレマン室内管弦楽団のような「常設小編成管弦楽団」が欲しいと感じて、40年以上です。
◎柔らかい音は16型倍管
とかで実現するものです。4型オケは「キツイ音」になります。
歌手に要請されても「それは無理」と断言、拒絶して下さい。
私は、オーケストラアンサンブル金沢やテレマン室内管弦楽団の「第九」聴きに、関西&北陸行きました。野崎さんも、CDだけでなく、生聴いて貰って下さい。
◎東京オペラプロデュース、日本オペレッタ協会、東京モーツァルト協会 などは、「寄せ集めのオケ」使用して、結局潰れました。
大隅さんの歌を支えてくれるオケは、死ぬまで永続して欲しいです。