好きこそものの上手なれ・・・

   ２６・０７・３０

 

みなさま、お早うございます。

さとうもりおでございます。

 

 

私は仕事が好きです。

 

パーティーより、飲み会より、

旅行より、カラオケより、

高級レストランで食事するより、

昼寝より漫画を読むより…

何よりも仕事が一番楽しいです！

 

最近こういうメッセージが増えています。

 

「一日2 時間の仕事で、あとは好きな事を

しよう！人生は楽しんだ方がいいよ！

仕事だけの人生なんてつまらないよ！」

できるだけ仕事をせずに人生をエンジョイ

しよう！という謳い文句で色々と商品を

販売している人達が増えています。

 

 

私はこれに反対派です。

私は仕事はたくさんした方が良いと思います。

仕事は楽しいです。

 

 

なぜ多くの人は仕事は辛い事、面白く無い事、

面倒な事、嫌な事だと勘違いしているのか、

本当に意味が分かりません。

 

 

仕事ほど面白いアクティビティーは

この世に存在しません！

確かに海外旅行やパーティーや飲み会も

たまには面白いかも知れません。

 

 

しかし、仕事を一生懸命やり終えて

達成感を満喫しながら、息抜きとして

このようなリラックスタイムを持つ、

というのが一番だと思います。

 

 

仕事をあまりせずにリラックスタイムを

やたら持ちまくってもあまり達成感が

無いように感じます。

 

 

まあ人それぞれなので別に私がツベコベ

言う筋合いは無いのですが。

 

 

実際にたくさん稼いでいる人で、色々な

楽しい行事をしている人達は、きちんと

やる事をやった上で遊んでいるのだと

思います。

 

 

なので彼らはバランスよく仕事と遊びを

両立できているのだと感じます。

 

 

しかし、まだあまり稼いでいないのに

遊びに熱中したり、海外旅行の事ばかり

考えたりしているのはどうなのか、

と思います。

 

 

物事には順序があります。

 

まずはきちんと稼げるようになり、

仕事の楽しさをきちんと理解し、

ある程度の結果をスパン！と出せる

ようになる事が先決です。

 

 

その上で、仕事以外の楽しみも

人生に少しずつ取り入れていくのは

凄く良い事だと思います。

 

 

つまりまずは仕事を頑張りましょう！

という意味です。

まずは仕事大好き人間になり、

たくさん稼げるようになり、仕事を

一番の趣味にして、ある程度の成功を

手にする事を意識して下さい。

 

 

いいですね？

それでは今日は、

 

『仕事の話』

 

をしようと思います。

 

 

人生の中で一番費やす時間は

『仕事の時間』だと思います。

しかし何故か私たちは仕事の話を

学校であまり教わっていません。

 

 

算数や理科や社会などの教科を

淡々と教え込まれ、暗記を強要され、

テストの点数(暗記中心の問題)が

悪かったらお母さんに説教される、

というシステムで十何年も教育を

受けますが、不思議な事に仕事の話

などは教えてもらえません。

 

 

どうやって収入を上げていけばいいのか？

どうやって起業して利益を上げていけば

いいのか？

 

 

売れる商品の選び方、ニッチの絞り方、

市場の見極め方、広告の書き方、

反応率の計算方法などは全くタッチ

しません。

 

 

つまり仕事について全く教わらずに

大人になっているのです。

なぜなのでしょうか？

謎です。

 

 

社会に出てからお爺さんになるまで

人生で最も時間を費やす仕事について

しっかりと教育を受けていないのが

謎で仕方ないです。

 

 

とにかく私達は仕事についてかなり

無知な部分があります。

当てずっぽうで仕事を進めている人が

多い感じがします。

 

 

年収1000 万円くらい稼ぐ起業家が

もっと増えて欲しいです。

 

 

億単位の収入を稼ぐのはまだしも

1000 万円～3000 万円くらいは簡単に

稼げる金額です。

 

 

そんなに難しい数字ではありません。

『安定したビジネスで1000 万円の

キャッシュフローを確定させる方法』。

 

 

という学習プログラムを立ち上げる

予定ですが、今日はベーシック(基本)の

マインドセットについてお話しします。

 

 

ゼロから起業してキャッシュフローを

確定させたい人は特に集中して今回の

話を読んで下さい。

 

 

できれば記事をプリントアウトして、

黄色のハイライトでマークしながら

要点をつかんで下さいね。

 

 

では、スタートです。

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1）ビジョンはなくても良い

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このマインドセットはちょっと

ビックリするかも知れません。

 

 

なぜなら私は今まで、

「ビジョンを持った方が良い！」

と言い続けてきたからです。

 

 

何か起業をしたりビジネスを行う際に

大きなビジョンや夢を持っていた方が

良いと私は今までお話してきました。

 

 

しかし、最近よくよく考えてみると

ビジョンはあってもなくてもどっちでも

良いという事に気が付いてきたのです。

 

 

これはハッキリと白黒つける事はできない

テーマなので微妙な感覚の問題なのですが

強いビジョンを持ちすぎると、それが

逆に成功の邪魔になる可能性もあるのです。

 

 

例えば、

「俺は全世界の人達にオーガニックの

麦わら帽子をかぶってもらいたい！

自然の素材を使った体に優しい麦わら帽子

を世界中の人がかぶるようになったら

世界平和が訪れると俺は信じている！」

という『ビジョン』を持っている人が

いたとします。

 

 

もしかしたら達成するかも知れませんし、

もしかしたら全く相手にされないかも

知れません。

 

 

分かりません。

 

 

が、多分世界中の人が麦わら帽子の

素材にそこまで拘り始める可能性は

どちらかというと低いと思います。

 

 

ちょっと大袈裟な例えですが、案外

こういうケースはよくあるのです。

 

 

ビジョンを持つ事は素晴らしいのですが

もしそれが独りよがりの夢だった場合

全く相手にされない結果になるのです。

 

 

なので私が最近思うのは、

『ビジョンは状況によって変えていく』

というマインドセットです。

 

 

つまり世の中の需要にうまくマッチさせて

ビジョンを臨機応変に適応させていくのが

良いと思います。

 

 

ただ、全く何もビジョンがない状態で

ただ売れればいい、流行に乗れれば良い、

的な考え方だと筋が通っていない人間に

なってしまいます。

 

 

筋が通っていなかったり信念が全くないと

熱烈なファンはいなくなります。

 

 

なので一つの筋や信念を持った上で

フレキシブルなビジョンを想像してみて

状況や需要に合わせて信念に沿った中で

うまく適応していく、

という感じがベストです。

 

この続きは明日に。

 

其れでは亦・・・

 

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■愛　称 :【青年の乃呟き】

 

■発行者：佐藤　盛男

 

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