勉強と練習と準備に・・・

   ２０１５・０８・３０

自分で会社を立ち上げて、

気づいたことは、

遊び心のない仕事なんて、

人間のやることじゃないと、

いうことです。

 

 

どう考えても好きなことを、

ノリノリでやっているときよりも、

嫌いなことを、

仕方なくやっている時の方が、

人間のパフォーマンスは下がる。

 

 

それどころか、

慢性的なストレスが、

かかり続けると、

仕事のパフォーマンスを

 

 

下げるだけでなく、

脳を萎縮させるほど人体に、

有害であるという研究データ

も出ています。

 

 

僕たちは人間ですから、

望んだ成果を手にするためには、

具体的にどんな思考をし、

 

 

どんな行動をすべきなのかを、

きちんと学び、人間という生物の

パフォーマンスが、

 

 

最大限に発揮できるよう、

冷静な判断を下さなければなりません。

 

 

生活のために好きでもないことを、

やり続けるには、

人生はあまりに長過ぎるし、

あまりに退屈過ぎますよね。

 

 

全身にまとわりついている、

生ぬるいストレスを、

快感に感じているのなら

問題ありませんが、

 

 

もしもあなたの中に、

このままじゃまずいという、

不安や迷いがあるのなら、

静かな場所で時間をとって、

少しだけ考えてみてください。

 

 

「今と同じ環境の中で、

一生懸命頑張れば、

５年後にはあなたの望む、

理想の生活は実現できていますか？」

 

 

昨日までの自分の延長線上で、

風呂入ってメシ食って寝てるだけじゃ

死ぬまで成功には辿りつけない。

 

 

ここまで読んでくれているのなら、

もはや言うまでもないと思いますが、

多くの人が成功できない本当の原因は、

修行が足りないからではありません。

 

 

むしろストレスにまみれた辛く苦しい修行を、

何年も耐え抜かないと成功で

きないという間違った常識の方が、

よほど有害です。

 

 

成功とは、地道な努力によって、

ステップ・バイ・ステップで、

成し遂げるものではなく、

むしろ感覚として近いのは、

「ワープ」であり、

「次元の移動」です。

 

 

「ワープ」なんて言葉を使うと、

楽して成功できると、

 

勘違いする人が多いのでそこだけは、

ハッキリさせておきたいのですが、

 

決して寝ながらコピペしているだけで、

誰でも成功できる的な、

平成のおとぎ話をしているわけではせん。

 

 

成功するために本当に必要なものは、

コツコツと何年間も「修行」すること

ではなく、

 

僕が、頭のおかしい無茶ぶりをされ続けたように、

短期間のうちに今までの人生では、

 

体験したことがないような「非日常」に、

チャレンジし続けることです。

 

 

「チャレンジしないこと」は、

「失敗」することよりも遥かに、

 

危険だという話はもう聞き飽きて、

いるかもしれませんが、

 

結局、目の前にある世界を、

変える力を持っているのは、１００の空想よりも

１の現実の行動なのです。

 

 

だけど、こんな正論を、

今更申し上げたところで、

そんなこと言われなくても、わかってる。

 

 

自分なりに、頑張ってるのに、

うまくいかないから、困ってるんじゃん。

そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

僕自身、２００６年にネットビジネスと、

出会ってから５年間は、

 

自分なりに頑張って、

勉強しているつもりなのに一向に、

結果が伴なわず、

 

悶々とした停滞感の中で変わらない、

現実を呪いながら過ごしていました。

 

 

知識が足りないのか？

それとも、まだまだ自分の努力が足りないのか？

そうやって、

あのころの僕はいつまでも、

勉強と練習と準備に明け暮れ、チャレンジを、

先延ばしにしていたのです。

 

でも、あなたはもう気づいていますよね？

いくら練習や準備に力を、

 

注いだところで、

ビジネスで結果なんて、

出ないってことに。

 

 

だから今日、ここで、

あなたも肚を決めてください。

 

 

楽を求めて生きるのか？

快楽を求めて生きるのか？

昨日までの延長線上にある無難で、

「楽」な１日を明日も求めて生きるのか？

 

 

それとも、

失敗の恐怖を乗り越えて、

チャレンジを繰り返し、

 

自分が本当に望む「快楽」を、

満たしてくれる明日を求めて生きるのか？

 

 

どちらが正しいということはありませんし、

人には向き不向きがあります。

 

 

あなたが、

「楽」な人生を選ぶというのなら、

 

今の日本はまさに、

理想的な環境が整っていますから、

 

何の問題もなくこれからも、

平和な毎日を、

過ごすことが可能でしょう。

 

其れでは亦

 

 

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