偉大なるエンターテナー２

マイケルジャクソンのショートフィルムやライブ映像を見ていて痛感するのは、

「見せないカッコよさ」。

彼はよくダンスをする時、帽子で顔を隠す。シルエットだけで踊る。

他の人が真似したら「なにそれ？」だけど、マイケルがやると最高にカッコよく

映るから不思議。

見えないからこそ、見せないからこそ、とてつもなくゾクゾクさせる。

そういう意味でマイケルは本当に観客に「魅せる」演出をよくわかっていたと思う。

「魅せる」といえば、群舞もすごい！

彼が１人で踊るのもいいけど、集団が一糸乱れず踊る姿には毎度クラクラする。

この前初めて、彼が１９９５年にＭＴＶでパフォーマンスした映像を見ましたが、

そのときの群舞のすごいこと！！！

ダンスの神様が降りてきてます、間違いなく！！

特に「デンジャラス」という曲のダンスはもう声を失います。

瞬きすら惜しいくらいです。

あのすさまじい群舞を、ＰＶなどの映像ではなく、生でやってしまえるマイケルの

才能の非凡さに改めて脱帽。

YouTubeでも見られると思いますので、見ていない方はぜひ！！


I LOVE MJ !!