今回も【オフィスリフォーム】の続きです!
さて、トイレは現代に戻すことができました。
しかし水廻りはここだけではありません。
お次はトイレのお隣に存在を(勝手に)隠していた給湯室を覗いてみると…👀
またもやタイムスリップ
ノスタルジーに浸れる給湯室もいいですが、従業員のみなさんが使いやすいよう
使い勝手も考えてリフォームしていきます
今回も、サンプルとにらめっこしながらお客様と一緒にあれこれ考えぬいた内装になりました。
まずは大工さんに壁をふかしてもらい、
コンクリート風のキッチンパネルを貼り、タイル調のクロスを貼りました。
この時点で、工事前よりだいぶスタイリッシュになりました!
内装が完了したらキッチン設備の設置になりますが…
ここでこの空間を台無しにする訳にはいかない!
というプレッシャーと闘いながら模索する担当者 Sさん🔍
『幅900のサイズのキッチンで、賃貸のお部屋にあるようなキッチンだと住宅感が否めない…
どうしよう……あ!!!』
ありました
LA-ARCHITECTSのステンレスキッチンです。
スイファの新社屋記事でご紹介したキッチンはとても大きいものでしたが、
幅900はどんなものなのか…
\ コチラ!/
青い…?!
すみません、まだ養生がついています
左側には隙間を埋めるためのカウンター下地を。
キッチンと同じステンレスのヘアライン仕上げで作成させていただきました
細かいところも妥協しません!
ここで問題が…
このキッチンのスペースに入るステンレスの吊戸棚が無い💦
吊戸棚も妥協は致しませんので、探しに探した担当者Sさん。
アンテナに引っかかるものを見つけました!
LIXILの最上位グレードキッチン『リシェル』のプレミアムマットシリーズ!
吊戸棚だけLIXILのリシェルなんて贅沢…
ツヤツヤ鏡面も高級感が出でそれはそれでよい時もありますが、
控えめにマットが現代風でおしゃれ◎
スタイリッシュな内装の雰囲気ともバッチリ合っています
青い養生をとったら全貌がお目見え!
全体的に色味が抑えられた、統一感のあるおしゃれなキッチンに
コンセントプレートも神保電器で妥協無し。
癒しの空間の事務室にスタイリッシュな給湯室で
メリハリのあるオフィスになりました!
どこのオフィスにもだいたい設置されている給湯室は、
コミュニケーションの場になったり息抜きの場になったりと
従業員の方たちにとっても意外と重要な役割を担っています
「必要最低限の利用のみであまり活用されていない…」
「使い勝手が悪く居心地が悪い…」
などとお悩みの方はぜひスイファへご相談ください!
つい立ち寄りたくなるような
おしゃれで使い勝手の良い給湯室を一緒につくりましょう
お見積はこちらから
0120-800-861(リフォーム相談窓口)
さて
トイレに引き続き給湯室もおしゃれになり、
これで完全にノスタルジーな空間はなくなりましたが…
続きはあるのでしょうか。。
続き…?→☆
その他施工事例やお問い合わせはHPへ