蕗の薹 2007-03-18 17:56:11 | Weblog 蕗の薹体のすみまでほろ苦し 蕗の薹ずんと身にしむほろ苦さ* 手のひらに残雪すくいては融ける* (*添削句) 3月オンライン句会 せせらぎの音軽やかに春陽映ゆ 斑雪山に芽吹かん大楓 辛夷咲く空を木立をカンバスに « 春の風 | トップ | 春小道 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お礼 (笠間淳子) 2007-03-23 19:36:22 美和様 「残雪」の句にうれしいコメントをありがとうございます。今年は春になってからのほうが雪が多かったようで、山に出かけたときに詠んだものです。暖かい日差しの中に残雪があちこちにありました。 返信する 残雪 (小川美和) 2007-03-22 13:23:12 手のひらに残雪すくいては融ける*春の雪ははらはらとして、手のひらにうけても、すぐ融けてしまいますね。つかの間の雪の儚さが言いえていて、共感します。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
春の雪ははらはらとして、手のひらにうけても、すぐ融けてしまいますね。つかの間の雪の儚さが言いえていて、共感します。