テーマ:積雪期の初女峰山へ日帰り単独登頂
日時 :2012年4月8日
ルート:霧降高原ハウス駐車場を出発(4:12)→赤薙山(6:08)→奥社跡(7:53)→独標(一里ヶ曽根)(9:14)→女峰山山頂(11:32)→霧降高原ハウス駐車場へ下山(19:00)
先日3月20日に、奥社跡で撤退していたため、新装備とともに再チャレンジした。日帰りは積雪次第で可能と考え、リミットを12時とし、いける所まで行こうという計画だった。
標高2000m付近の積雪量は、3月より少なくなっていて、鬼門の赤薙山から奥社跡の所要時間は3月の撤退時より1時間以上短縮できた。これが日帰り可能となった大きな要因である。
日帰りは可能であったが、実際のところ、きつかったなぁ。
暗いうちにどんどん登る。月が綺麗だ。
日の出。美しい~~!
赤薙山から奥社跡へ。
奥社跡。ビバークのテントが!誰か登ってると思い、少し嬉しくなる。
このようなところを登っていく。積雪量はそれなりにあるが、腰までのラッセルは必要なかったのがありがたかった。
登っては下り、登っては下り、また登ってさらに登る・・・あの奥に見える白いところが山頂か?
独標(一里ヶ曽根)。奥に見えるのは女峰山。
新装備でどんどん進む!アルパインブーツとアイゼンの相性もバッチリのようだ。
クリスマスツリーに雪とツララでデコレーションしたらこうなります。
このルートの核心部。昭文社の「山と高原地図 日光版」で危険マークがあるところだろう。斜度は70~80度ぐらいか。木も生えておらず、滑落したら止まりそうに無い!今回ロープを持ってきてなかったので、アイゼンとピッケルを効かせて慎重に登ったが、雪質によっては非常に危険だ。次回来るときは、ロープ、シュリンゲ、ハーネス、スノーバー等を必ず持って来よう。
核心部を越え、いよいよ女峰山山頂が目前である。
登頂成功!! 奥に見えるのは男体山。
山の神様に感謝。また来年、宜しくお願いします。
日時 :2012年4月8日
ルート:霧降高原ハウス駐車場を出発(4:12)→赤薙山(6:08)→奥社跡(7:53)→独標(一里ヶ曽根)(9:14)→女峰山山頂(11:32)→霧降高原ハウス駐車場へ下山(19:00)
先日3月20日に、奥社跡で撤退していたため、新装備とともに再チャレンジした。日帰りは積雪次第で可能と考え、リミットを12時とし、いける所まで行こうという計画だった。
標高2000m付近の積雪量は、3月より少なくなっていて、鬼門の赤薙山から奥社跡の所要時間は3月の撤退時より1時間以上短縮できた。これが日帰り可能となった大きな要因である。
日帰りは可能であったが、実際のところ、きつかったなぁ。
暗いうちにどんどん登る。月が綺麗だ。
日の出。美しい~~!
赤薙山から奥社跡へ。
奥社跡。ビバークのテントが!誰か登ってると思い、少し嬉しくなる。
このようなところを登っていく。積雪量はそれなりにあるが、腰までのラッセルは必要なかったのがありがたかった。
登っては下り、登っては下り、また登ってさらに登る・・・あの奥に見える白いところが山頂か?
独標(一里ヶ曽根)。奥に見えるのは女峰山。
新装備でどんどん進む!アルパインブーツとアイゼンの相性もバッチリのようだ。
クリスマスツリーに雪とツララでデコレーションしたらこうなります。
このルートの核心部。昭文社の「山と高原地図 日光版」で危険マークがあるところだろう。斜度は70~80度ぐらいか。木も生えておらず、滑落したら止まりそうに無い!今回ロープを持ってきてなかったので、アイゼンとピッケルを効かせて慎重に登ったが、雪質によっては非常に危険だ。次回来るときは、ロープ、シュリンゲ、ハーネス、スノーバー等を必ず持って来よう。
核心部を越え、いよいよ女峰山山頂が目前である。
登頂成功!! 奥に見えるのは男体山。
山の神様に感謝。また来年、宜しくお願いします。
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