酸塊窯 すぐりがま

長野県菅平高原で自然に囲まれながら、器作りをしています。

新柄 考えるのは大変

2014-10-13 22:44:33 | 新作情報
今日 窯出ししました。新しい柄のお皿などです。
毎年、11月のギャラリー銀座陶悦での三人展では新柄や新しいものを出そうと思っています。
今年の作品は濃(だみ)を使ったブーケの柄と、アトリエの窓辺の植木鉢をあしらった「窓辺」です。
絵柄を考えるのはとても楽しい反面、思い付かないと本当に大変なんです。思いついたとしても、それが描けるとは限らない。画力のなさと、デザインとして良いものかどうか。描きやすくないとリピート出来ないし。
ま、なんの仕事も簡単にはいきませんよね!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿