アキ・カウリスマキ監督の映画 「希望のかなた」を上田映劇のフィルム上映で観てきました。
2017年という現在。戦火に追われる人、敵対する人、迎え入れる人、助け合う人、さまざまな人間の有り様が、ときに厳しく、ときにユーモラスに描かれています。ヘルシンキの街角を歩いたときのことが思い出されて、懐かしさと監督が差し出す「今」を感じました。
2017年という現在。戦火に追われる人、敵対する人、迎え入れる人、助け合う人、さまざまな人間の有り様が、ときに厳しく、ときにユーモラスに描かれています。ヘルシンキの街角を歩いたときのことが思い出されて、懐かしさと監督が差し出す「今」を感じました。