先生は1905年 台湾で生まれ、8歳の時、お父様の仕事の転勤で日本に帰国。若くして画家を志し、日本画を学び 後に洋画に転向。岸田劉生、梅原龍三郎に師事します。28歳のときに台湾へ。その後日本と台湾を行き来して画業に邁進されます。
台湾大学理農学部で博物標本画描法を確立され、また、戦後は台湾の人びとの暮らしや工芸など民俗学的にも貴重な記録を残されています。
立石先生の人気は台湾での方がずっと高いようです。
色彩も鮮やかな「台湾画冊」とても面白いです!
台湾大学理農学部で博物標本画描法を確立され、また、戦後は台湾の人びとの暮らしや工芸など民俗学的にも貴重な記録を残されています。
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