上高地の秋

 

たまには季節らしい風景写真を載せたいと思います。

いまいち体力に自信がないので山などに３年余り行ってないので昔の画像になります。

上高地は例年５月に高山植物を見に出かけていました。

いまは穂高に登攀る体力はなく、ただその辺をぶらぶら歩きです。

概ね上高地に半日、平湯温泉で一泊して翌日は乗鞍岳の花畑「畳平」で半日遊ぶことが多かったです。

上高地は標高1500メートル、畳平は2700メートルほどです。

何年も続けて行っておりますが、乗鞍岳山頂は一度だけ、山頂が目的ではなく高山植物がみられれば充分。

そんな中で上高地の秋にダケカンバの色づきを見に行きます。

画像は、人気の河童橋の下流から明神岳を背景にとりました。

観光写真的に撮れば、中央に穂高連峰をおくと見栄えがしますが、色づいた河岸を撮るには明神岳を背景にします。

河童橋から撮ると緑が多く色づきが足りません。

２０１０年１０月撮影

 

 

今日のバラは「スヴニール　ドゥ　ラ　マルメゾン」です。

丸弁ロゼット咲き　花径約８センチ シルバーのかかったピンク色で得難い色合いです。

バラ愛好家だったナポレオンの王妃ジョセフィーヌがバラ栽培をした王宮の思い出の名がついています。



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ボレロ ロゼット咲きのバラ

今朝はこの秋一番の冷え込みになりました。

今日は朝は冬の上着を着ようかと思いますが、日中は20度になるようで考えどころです。

この冷え込みでぼちぼち山の紅葉が麓に向かっており始めてくるようです。

平野部の紅葉にはまだひと月はかかるようです。

日光の紅葉は竜頭の滝付近でいろは坂の紅葉にはすこし時間がありそうです。

 

 

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今日のバラは「ボレロ」です。

ロゼット咲き　花径約10センチ

柔らかでほんのりしたピンクの花弁を包む外弁は新雪のような純白です。

弁先が強めに感じますがフリルのようでもあり意外に可愛らしい。

 

 

 

ハニーブーケ

 

 

晴天とはいきませんがうす曇りに青空の広がる佳い日が続いています。

気温もほぼ安定して極端に高くなる日が少なくなりました。

考えてみれば来週はもう11月です。

 

 

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今日はさいたま市与野公園のバラを紹介しています。

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今日のバラは「ハニー・ブーケ」です。

丸弁平咲き　花径約10センチ　Ｊ＆Ｐ

イエローの優しく柔らかな表情をしています。

アプリコットがのっているかもしれません。

いつもよりまともに撮れたような気がします。

赤色と黄色のバラにはいつも手を焼き苦労してます。

いつまでたっても進歩がありません。

 

 

ロサ レビガータ 三品種

今日はワイルドローズから「ロサ・レビガータ」を三種アップします。

「ロサ　レビガータ」　Rosa Laevigata　は　典型的な春に咲く一季咲きのバラです。

元々中国に分布していたもので移入され「ナニワイバラ」として知られています。

日本には、サンショウバラやタカネバラ、ノイバラ、ハマナシを含め昔から固有種と変種がありました。

日光東照宮の装飾彫刻にもバラを「長春」として彫り込まれています。

 

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ロサ　レビガータ　　ナニワイバラ

平咲き　花径約8センチ

 

 

ロサ　レビガータ　レッド

別名　Ramona

 

ロサ　レビガータ　ピンク　

和名　ハトヤイバラ

リオ・サンバ 情熱のカーニバル

やっと天気が安定してきました。

晴天の日ばかりではありませんが、大荒れになることがなくなりました。

日替わりの寒暖の差もなくなり20度前後の気温になり過ごしやすくなりました。

 

今日のバラは「リオ・サンバ」です。

リオデジャネイロオリンピックではありませんが、華やかな覆輪のバラです。

情熱的なサンバのリズムに乗って艶やかに登場します（笑）

黄色地に咲きすすむと赤がのる見栄えのする大輪で花径は約12センチほどあります。

この子たちがたくさん並ぶとサンバカーニバルの踊り子の列のようです。

半剣弁抱え咲き　Ｊ＆Ｐ

 

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