寒い朝ですが青空が広がっています。
この天気は午前中だけで午後は雨になると予報が出ています。
夜が明けるのがめっきり遅くなり7時頃でもまだ薄暗いです。
今日のバラは「グラミス キャッスル」です。
カップ咲き 花径は約8センチ オースティン
ピンクがうすくのる白で中心がすこしアプリコットでしょうか。
一緒に写ってはいませんが、初冬になってやっとの秋模様を撮りました。
今年の紅葉は、色づきながら紅葉せずにそのまま枯れ散ってしまう葉が多かったようです。
長雨に猛暑が続き人間だけでなく草花や木々にもダメージを与えて続けました。
その後は、温暖な日と冷え込んだ日が交互にあって、人間は体調を崩し、木々や草花は季節外れの狂い咲きと
妙な天候にあたふたしています。
これから本格的な冬のシーズンがどうなるか気にっています。
今日のバラは「シャーロット オースティン」、単にシャーロットとも呼ばれています。
丸弁カップ咲き 花径約8センチ オースティン
上を向いて咲くバラの一つで、棘が少ないので好きです（笑）
イエローですが例えるのが難しい色で、画像ではかなり濃い目ですが、
多くはレモンイエローよりやや濃いいかなという程度でしょう。
市内の古刹の境内
花の寺としても人気がありますが、知らない方が多いようです。
国宝の社殿や重文、登録有形文化財を拝観に来られる方が多く、
たまたま花を見られたという程度でしょう。
今は十月桜が満開でした。
昨日は小雨が降ったり止んだりではっきりしない一日でした。
気温はそれほど低くなく寒さはほどほどの感じでした。
今日のバラは「マリー アントワネット」です。
昨日は、母親のマリア テレジアでしたが、今日は娘のバラです（笑）
丸弁抱え咲き 花径約9センチ タンタウ
アイボリーホワイトで中心が少しクリームがかかっています。
撮影がちょっと雑で申しわけないです。
昨日は日中の気温が和らぎ、数日厳しい寒さが続いていたのでほっとしました。
久しぶりに市内遠方まで散歩をしてきました。
今日のバラは「マリア テレジア」です。
18世紀神聖ローマ帝国皇帝の娘にしてハンガリー女王、オーストリア大公など、何よりもハプスブルク家の中心人物だった「女帝」
娘は「マリー アントワネット」 バラもありますね。
ロゼット咲きですが、私は横顔の方が美しいといつも思っています。 花径は約9センチ。タンタウ
花弁の色が微妙に変化していくのがうれしいです。
昨日は本当に寒かったです。
当地の市内でも積雪のあったところと畑地などがわずかに白くなっただけのところと、
同じ市内でも積もり方が大分異なったようです。
ただ冷え込みは予想以上で、外出するのに今季初めてダウンやマフラー、手袋をしました。
数日前は気温が高くなりＴシャツの日があったというのにどうも天候が安定しませんね。
今日も寒い朝になりました。天気は午後から下り坂。明日は雨の予報が出ています。
久しぶりに散歩でもしようかな。
今日のバラは「セント セシリア」です。
Ｓｔ. Cecilia
丸弁カップ咲き 花径約8センチ オースティン
画像ではほとんどピンクですが、アプリコットが混じっていると思います。
あまり深くないカップですが、横顔が蓮の花に似ていると思いました。
