ニモとイボハタの共生

昨日はyahooブログ全然駄目でしたね～。書き損じが消せなくて大変でした。
また後日改めてアップしたいと思います。

さて、今日はお魚のお話。
魚をやっている人に「熱帯魚を始めたきっかけは？」と聞くとたいていは「縁日の金魚から」という回答が返ってきますが、私も例に漏れず「縁日の金魚から」が始まりです。
最初は「金魚のお部屋Ｍ」という水槽から始まり60cm水槽が増え、またもう1本増え、さらには120cm水槽にまでグレードアップしました。（たぶんこれ以上は無いと思います。置き場所も無いし）
一時期ＣＲＳという紅白の綺麗なエビを500匹くらい繁殖させていたのですが、なにかの拍子にバランスが崩れたらしく全滅してしまいました。
まあ、それ以来エビは飼育してないのですが、今は60ｃｍ水槽にグッピーとエンゼルフィッシュ。
120ｃｍ水槽には海水魚を飼っております。
海水魚というと真っ先に思いつくのが「ニモ」。うちにも居ます。でも飼ったのは「ニモ」が始まるよりだいぶ前だったので流行の最先端を・・・ってわけではないのですが、カクレクマノミってかわいいですよね。つい買っちゃいました。
で、クマノミといえばイソギンチャクとの共生が有名ですが、うちには「イボハタゴイソギンチャク」というイソギンがおります。
自然下ではカクレはイボハタゴには入らないようなのですが、水槽の中で他に共生相手が居ないためかべったりです。
しかしながらこのイボハタ君かなりの暴君で他の魚を食べる食べる。だいぶやられました。
元々イボハタが魚を食べるなんて知らずに買ってしまい、やられたときはショックでした。
かといって捨てるわけにもいかず。。。現在にいたっております。
とりあえず他の大事な魚がこれ以上食べられないように仕切り板を入れて分けましたが、120cmの意味がねーって心の中では叫んでいます。
たのむよイボハタ君。これ以上魚は食べないでね。。。(Ｔ^Ｔ) グスグス