アート花火・三次編

風を読み撮影場所を移動して打ち上げ場所からは近距離２９５ｍ
アート花火の裏技に挑戦して長い期間を費やした。やっと思い描く画像が撮れ始めたようです。
花火の種類によってどんな形になるかはそれぞれ違った画像が生まれる。
やっとスタートに立てた思いが胸の中に初めて生まれました。
１１月はあと２回花火大会があるので、この技法を確かなものにしたいと思っています。

みよし花火大会

８月２５日予定が延期となり１０月２０日三次盆地で行われた。
後で知ったが忠臣蔵ゆかりの地・四十七士の想いが天国に届くように打ち上げるワイド花火は秋の夜空に輝いてました。

素晴らしき雲海

目的は三次花火大会ですがその前に日の出前に高谷山展望台に登り、三次の街に漂う雲海に臨みました。
三脚を立てる場所もないところ車中泊した写友の厚意で５時過ぎに三脚を置くことができ感謝です。
尾道と上下からお越しの３名の方と友達になって花火まで行動を共にしました。
過去数回ここからの雲海撮影でしたが今回も素晴らしい雲海を見ることができました。

ポプラ並木とオリオン

三次の花火大会を終えてＴさんご夫妻の案内で庄原市でポプラ並木とオリオン座を撮影してきました。
この日は早朝三次の雲海を撮り、夜の花火大会、川北の大柿など経由して深夜までの行動でした。
疲れもあってオリオンの色を出す設定をしてなかったのが悔やまれます。