8月6日
広島原爆投下の日。毎年の如く県民は黙祷を捧げています。戦後７５年、大昔ではありますが、平和教育の徹底からか？県民はこの日に想いをいたします。小生も父方の伯父が被ばくし、護国の英霊となっています。
明日は、ひと月遅れの七夕さん、盆前の墓掃除の日風習が残っています、それに先立って、神社隣接地の墓そばの草刈と我が家の草刈、たっぷり3時間で服を絞れば水がこぼれるくらいの汗をかきました。
午後のご朱印参拝は県民ならではなの「鎮魂」でした。
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祭典・行事予定
※祭典は、どなたでも参列できます。神社ファンの方、是非、参列経験をしてみましょう！ご希望の方は、御一報いただければ幸いです。
９月 １日 午前１０時 月次祭
９月２２日 秋季皇霊祭遙拝、境内神社祖霊社祖霊祭
8月5日
イセヒカリの出穂は前日のようでした。今年はウンカが大流行しそうな気配です。農家の方々は消毒作業に大変です。
盆がさしせまっている中、なにやら盆帰りを躊躇しなければならない雰囲気が流れています。
先祖を大切にする日本人、初詣を大切にする日本人、これらの年中行事がウイルスが原因により阻まれようとしています。
さて、オンライン祈願について、また考えてみたいと思います。
先祖を大切にしたいなら、オンラインで拝んでもいい？それであなたは納得できますか？
初詣を大切にしたいなら、オンラインで拝んでもいい？それであなたは納得できますか？
先祖を大切にするから、たとえお盆に帰られなくても、後日、墓参り、祖霊舎に仏壇に手を合わせたいと思いませんか？
初詣を大切にするから・・・これは時期がずれたら、今回は仕方ないと思うかもしれませんね。
神社側からオンライン祈願をはじめるということは、こうしたことも認めるという考えがあってのことでしょう。
小生は、先祖も神様も、本人が祈れば近寄ってきてくれると思っています。
見えない世界とはそういうものです、
「私のお墓の前でなかないでください・・・」という歌の通りです、
ただ、墓前で手を合わすことにより、先祖はすーっと寄ってきてくださる。それでは神社の存在を否定するかというと、そうではなく、敬う姿勢、謙虚さが神社に参拝、お墓に参るという行為になるわけです。その姿勢を否定することがオンライン祈願ではないでしょうか。
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９月 １日 午前１０時 月次祭
９月２２日 秋季皇霊祭遙拝、境内神社祖霊社祖霊祭
