Googleアラートで、トイレ関連のニュースを見ていると、
「韓国もトイレに力を入れているな」と感じます。
たとえば、ある自治体は、
国道沿いのガソリンスタンドのトイレを公衆トイレにするよう指示。
各スタンドにトイレ管理用品の支給もしているそうです。
新しくトイレをつくるのではなく、既存のトイレを活用するのは、いい手ですね。
関連記事:
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/02/20060202000051.html
「韓国もトイレに力を入れているな」と感じます。
たとえば、ある自治体は、
国道沿いのガソリンスタンドのトイレを公衆トイレにするよう指示。
各スタンドにトイレ管理用品の支給もしているそうです。
新しくトイレをつくるのではなく、既存のトイレを活用するのは、いい手ですね。
関連記事:
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/02/20060202000051.html
たまに、原稿のネタとして使わせてもらっている、クラレのアンケート。
(生活関連のアンケートをやって、発表しています)
その最新版で、『現代家庭における“女性専用”アンケート』をやってたので、
ちょっと読んでみました。
この調査によると、
自宅に欲しい“女性専用”」という問いに対し、
回答者の35%が「トイレ」と答えたとか。
【ケツ論】
「男と一緒に使うのは不潔」「家庭でもプライバシーが大切」
「直後に、夫や息子に使われるのが気になる」
「自分の好みのデザインにしたい」
女性専用を求める理由は、こんなとこでしょうか?
女性専用のトイレがある家なんて、聞いたことないですが、
そのうち増えてくるかもしれませんね。
(生活関連のアンケートをやって、発表しています)
その最新版で、『現代家庭における“女性専用”アンケート』をやってたので、
ちょっと読んでみました。
この調査によると、
自宅に欲しい“女性専用”」という問いに対し、
回答者の35%が「トイレ」と答えたとか。
【ケツ論】
「男と一緒に使うのは不潔」「家庭でもプライバシーが大切」
「直後に、夫や息子に使われるのが気になる」
「自分の好みのデザインにしたい」
女性専用を求める理由は、こんなとこでしょうか?
女性専用のトイレがある家なんて、聞いたことないですが、
そのうち増えてくるかもしれませんね。
あけましておめでとうございます。
本業でパンクしてまして、すっかりごぶさたになりましたが、
今年もよろしくお願いします。
さて、昨月おこなわれた、視覚障害者のHPコンテストで、
「地下鉄駅音声トイレマップ」
というサイトが、見事に最優秀賞を獲得したそうです。
このサイトは、名古屋市営地下鉄全駅の、トイレやエスカレーターの場所を、
音声にて案内しているサイト。
制作者自身が不便を感じていたことから始め、
ボランティア3人と共に、2年2カ月かけて位置を調査したそうです。
【ケツ論】
トイレマップはいろいろありますが、
音声で案内しているサイトは初めて知りました。
視覚障害者の方の行動範囲を広げる意味で、
非常に素晴らしい試みですね。
本業でパンクしてまして、すっかりごぶさたになりましたが、
今年もよろしくお願いします。
さて、昨月おこなわれた、視覚障害者のHPコンテストで、
「地下鉄駅音声トイレマップ」
というサイトが、見事に最優秀賞を獲得したそうです。
このサイトは、名古屋市営地下鉄全駅の、トイレやエスカレーターの場所を、
音声にて案内しているサイト。
制作者自身が不便を感じていたことから始め、
ボランティア3人と共に、2年2カ月かけて位置を調査したそうです。
【ケツ論】
トイレマップはいろいろありますが、
音声で案内しているサイトは初めて知りました。
視覚障害者の方の行動範囲を広げる意味で、
非常に素晴らしい試みですね。
ちょっと気の毒な事件が、新京成電鉄で。
事の発端は、乗務中の車掌が急な腹痛でトイレに駆け込んだこと。
「電車を遅らせてはいけない。かといって車掌不在ではマズイだろう」
と車掌を引退した定年過ぎの駅監視員が、
4駅ほど代役をかって出たそうです。
が、これが問題になりました。
「引退した人間は、車掌業務をしてはいけない。
処分を検討している」とのことですが…。
【ケツ論】
「人の命を預かる役職を、一線を退いた人間がやるなんて、言語道断だ」
「車掌は体調管理ができていない」
批判はあるでしょうが…。
腹痛になりがちなボクは、
正直、車掌さんも監視員さんも攻められません。
突き詰めれば、効率重視の世の中が問題なんですかね…。
事の発端は、乗務中の車掌が急な腹痛でトイレに駆け込んだこと。
「電車を遅らせてはいけない。かといって車掌不在ではマズイだろう」
と車掌を引退した定年過ぎの駅監視員が、
4駅ほど代役をかって出たそうです。
が、これが問題になりました。
「引退した人間は、車掌業務をしてはいけない。
処分を検討している」とのことですが…。
【ケツ論】
「人の命を預かる役職を、一線を退いた人間がやるなんて、言語道断だ」
「車掌は体調管理ができていない」
批判はあるでしょうが…。
腹痛になりがちなボクは、
正直、車掌さんも監視員さんも攻められません。
突き詰めれば、効率重視の世の中が問題なんですかね…。
フィンランドでは、
カラフルにデザインされたトイレふたが売ってるみたいですね。
【ケツ論】
トイレに行くのが楽しくなりそう。
しかし、トイレのふたって、意外と盲点ですね。
広告を載せたりしても良いかもしれません。
カラフルにデザインされたトイレふたが売ってるみたいですね。
【ケツ論】
トイレに行くのが楽しくなりそう。
しかし、トイレのふたって、意外と盲点ですね。
広告を載せたりしても良いかもしれません。
世の中にトイレがたくさん増えればいい、と考えている僕ですが、
「山岳トイレ」に関しては、一概にそうとは言えません。
かつては、山の上で
「ハラ痛いのに、なんでトイレがないor汚いんだ!」
と腹を立てたことがありましたが、
調べてみると、
◎トイレを作っても、環境を壊さない処理法がない
(実際はあるが、お金がかかり過ぎる。
よって、埋めたり放流したりするケースがほとんど)
◎行政から補助金が出にくい
などさまざまな事情があることが分かり、
はたと考え込んでしまいました。
その調査の過程で、感銘を受けたのが、岩手県の早池峰山のケース。
ボランティアが、山頂のトイレの屎尿を一斗缶につめ、
かついで下山していて、
かれこれ13年間続いているそうです。
先日は、その努力に、環境貢献賞が送られたそうです。
【ケツ論】
「山に利便性を求めてはいけない」とは代表の弁。
確かにその通りですね。
僕も、近くの山でそうしたボランティアがあれば、
参加してみたい、と考えています。
「山岳トイレ」に関しては、一概にそうとは言えません。
かつては、山の上で
「ハラ痛いのに、なんでトイレがないor汚いんだ!」
と腹を立てたことがありましたが、
調べてみると、
◎トイレを作っても、環境を壊さない処理法がない
(実際はあるが、お金がかかり過ぎる。
よって、埋めたり放流したりするケースがほとんど)
◎行政から補助金が出にくい
などさまざまな事情があることが分かり、
はたと考え込んでしまいました。
その調査の過程で、感銘を受けたのが、岩手県の早池峰山のケース。
ボランティアが、山頂のトイレの屎尿を一斗缶につめ、
かついで下山していて、
かれこれ13年間続いているそうです。
先日は、その努力に、環境貢献賞が送られたそうです。
【ケツ論】
「山に利便性を求めてはいけない」とは代表の弁。
確かにその通りですね。
僕も、近くの山でそうしたボランティアがあれば、
参加してみたい、と考えています。
道徳教育の一環として、学生にトイレ掃除を体験させる、
なんて記事があるな、と思ったら、一方で、こんな記事も。
中国の小学校では、学生にトイレ掃除をさせると、苦情が来るんですね…。
【ケツ論】
文化の違いといえば、それまでですが…。
トイレ掃除を体験しておけば、
公共トイレや店のトイレを汚したり、壊したりする発想は出にくいはず。
日本人がこうした試みを続けることで、
トイレ掃除の良さを世界に発信したいものです(ちょっと大げさ?)。
なんて記事があるな、と思ったら、一方で、こんな記事も。
中国の小学校では、学生にトイレ掃除をさせると、苦情が来るんですね…。
【ケツ論】
文化の違いといえば、それまでですが…。
トイレ掃除を体験しておけば、
公共トイレや店のトイレを汚したり、壊したりする発想は出にくいはず。
日本人がこうした試みを続けることで、
トイレ掃除の良さを世界に発信したいものです(ちょっと大げさ?)。
神戸の女子大生が、
下水道直結型トイレを研究しているとの記事を発見。
下水道直結型仮設トイレはマンホールに直結しているトイレで、
災害時に強いそう。
少しずつではあるようですが、全国に浸透しているようです。
【ケツ論】
場合によっては、市民が直接マンホールに設置する作業が
必要であるようです。
カンタンに取り付けられるなら、災害時にかなり役立ちそうですね。
下水道直結型トイレを研究しているとの記事を発見。
下水道直結型仮設トイレはマンホールに直結しているトイレで、
災害時に強いそう。
少しずつではあるようですが、全国に浸透しているようです。
【ケツ論】
場合によっては、市民が直接マンホールに設置する作業が
必要であるようです。
カンタンに取り付けられるなら、災害時にかなり役立ちそうですね。
身体障害者用トイレの整備達成度は33.1%--。
国土交通省が、
1日の利用客数が5000人を超える鉄道駅や空港などのバリアフリー度を
調べたところ、こんな統計が出たそうです。
【ケツ論】
この数字が多いのか、少ないのかは、なんとも判断しづらいですが…。
駅や空港でこの数字なのですから、
町中を考えたら、まだまだ未整備といえそうです。
予算の問題で、なかなか充実させにくいとは思いますが、
安心して使える身体障害者用トイレの数が増えるといいな、とは思います。
国土交通省が、
1日の利用客数が5000人を超える鉄道駅や空港などのバリアフリー度を
調べたところ、こんな統計が出たそうです。
【ケツ論】
この数字が多いのか、少ないのかは、なんとも判断しづらいですが…。
駅や空港でこの数字なのですから、
町中を考えたら、まだまだ未整備といえそうです。
予算の問題で、なかなか充実させにくいとは思いますが、
安心して使える身体障害者用トイレの数が増えるといいな、とは思います。