杉山茶屋 杉山明宏 我が道を行く

我が道を正々堂々

茶手揉み名人になりたくて 29歳脱サラ 東京からUターン 夢に向かい 夫婦ずっと仲良く

2011夏・高校野球開会式

2011年07月12日 16時06分21秒 | 野球(スポーツ)

全国高校野球選手権大会・静岡大会の開会式が7/9(土)行われました

今年は118校の参加です

各校ベンチ入りは20名ですので総勢2360名の行進

でも実際は、もっともっと多くの選手達の魂とともに行進しています

各校のベンチ入り出来なかった…特に3年生の「気持ち」も一緒に行進です。


ベンチ入り出来なった生徒達は、どの学校も多くは制服にて、スタンドにいました。

息子の学校もそうです。

そして、息子の学校の特に3年生達の清々しい態度は見事でした

挨拶、父兄に対する態度、球場での態度・・・

そしてスタンドでは起立のうえ、入場行進やセレモニーを見守っていました。

私は、そちらの生徒達に拍手を送りたい気持ちでいっぱいでした

悔しい気持ちもいっぱいあるだろうに・・・・  あっぱれ

3年間、流してきた汗は、みんな一緒か、それ以上

気持ちを整理して、清々しく行動する君達は本当に立派

ずいぶんと大人に見えましたよ。 きっと良い人生経験をして立派な大人になるよ

おじさんが保証しますよ (私も経験者ですから

息子は、本当に良い仲間に恵まれたと、またまた感動してしました

親として大変嬉しいです

きっと指導者と伝統が良いのでしょう


開会式が終り、バス置き場に向かって歩く息子の周りには

ユニフォーム姿の選手達だけでなく制服姿の3年生達がいっぱいで笑顔笑顔…

それを見ても、なんだか凄く嬉しくて 泣けてきました  浜工野球部 万歳 

 

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10万アクセス

2011年07月09日 10時11分48秒 | 自分、家族

今朝、ブログのアクセス数を何気なく見たら100000を超えていました

ほー 凄いじゃん

どんな方が見ていてくれるのでしょうかね~

最近は、実は意外と身近な方がご覧頂いていることも解りましたけど…

まいど ありがとうございます

これからも仲良くして下さい

宜しくお願いします

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風評被害を乗り越えたい

2011年07月08日 10時09分02秒 | 茶業、茶畑、農業

一部報道により、お茶が風評被害を受け茶業界は悲鳴をあげてます

風評に負けないように頑張りたいですけど…正直、中々、厳しいですね~

杉山茶屋がお届けする緑茶は、ブレンドが無い生粋の小笠茶です

目の届く範囲で仕事してます。

どうぞ安心して御注文下さい! 待ってます

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星祭り

2011年07月07日 07時42分32秒 | 一言、日記

今日は七夕    星祭り

願い事かないますように

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3日後いよいよ開幕

2011年07月06日 15時52分45秒 | 野球(スポーツ)

全国高校野球選手権大会 静岡県大会開幕まで、あと3日

今年は118校が参加して7月9日に開幕、7月27日の決勝に向けて
熱い暑い戦いが、いよいよ始まります。

もともと野球大好き夫婦ですが、今年は我が息子も高校3年として参戦
よけいに暑い熱い夏になることと思います。

息子在籍の浜松工業高校は、16日(土)佐久間高校と初戦
私の母校、掛川西高校は、10日(日)三島高校と初戦を迎えます

息子は、もう一度掛川西と戦いたいと話していましたが
戦うには、お互いに決勝まで進まないと当たりません。
6連勝したら決勝です

簡単ではありませんが、もちろん可能性0ではありませんね

夢を信じて応援します


。。。。

それぞれのチームで、ベンチ入りメンバーが発表される頃だと思います。

念願のレギュラー番号を頂けた子、ベンチ入り出来た子、
背番号をもらえなかった子・・・・・・ 各チーム、各選手ごとにドラマが・・・

特に3年生にとっては最後の大会・・・・とてもとても重たい発表です。

必死に練習をしていた大好きな、あの3年生が・・・
優しくて温かい大好きなご両親の息子さん あの3年生が・・・・

当然ながら、親としても、いろいろな思いがありますよね

3年生全員に、一緒にベンチに入って、全員で戦ってもらいたいというのが
全国高校球児の親達の思いだと思います。

監督も、一番つらい選考になることと思いますね


背番号を頂けた子は、チームの代表選手です。

代表選手は、チームの代表として戦うことが出来る権利を与えられたんだと思います。
逆にいえば、背番号をもらえなかった選手の分まで戦い抜く義務があり、
覚悟が必要だと思います。

私も3年生の夏は、怪我でベンチ入りさえできずにスタンドで応援しました。

スタンドの私にとっても、あの夏の数日間は一生のこる記憶になりました。
そして野球部の仲間は、今でも一生の宝物です。

どうか、3年生のみんな いろんな思いを乗り越えて
それぞれの立場で、高校野球の最後の瞬間を自分らしく進んで下さい

きっと人生の宝物になると思います。
息子よ 息子の仲間達よ 心から応援しています

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