すがたの狩人 雑記帳

いくつになっても、いろんな事象に好奇心を持って"影像(すがた)の狩人"でありたい・・と思ってる大阪のオジンのブログ

思い切って買いました!

2006-12-28 23:05:39 | 遊・学・楽
”バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑” 

今年春の「大阪自然史フェスティバル」で刊行予告の見本を見た時から欲しいなあ~と思ったのですが、定価5万円と高額なので二の足を踏んでました。

昨日部屋の片付けをしていて、ふとその宣伝チラシが出てきました。「刊行記念特価」と! 
そこで出版元の北海道大学出版会に電話したら「年内限定で5000円引きです。大阪ではジュンク堂大阪本店に置いています。」

急に欲しさが募って・・・今日堂島のジュンク堂書店に行って、買って来てしまいました(~_~;) A4判・上製・688頁 ずっしり重いです。
鳴く虫127種の鳴き声のはいったCD2枚付きです。

帰り掛けにマイミクさんのカフェに寄って、自慢げに見せたら「わ~っキモチワル!」「ゴキブリいっぱい!」だって(^.^)ハハ

かみさんも「あんたほんまに変ってるねエ(~_~;)」とあきれています。
いいよ! 今夜は枕元に置いて寝ます(^_-)-☆

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2 コメント

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凄いです! (うみうし)
2006-12-29 12:59:03
それは凄いです!バッタ・コオロギ・キリギリスという内容もさることながら、一冊5万円の本を買うのは相当の勇気がいりますね。尊敬します。

うみうしの蔵書で最も高価なのは英国の古い怪奇小説作家ジョン・コリアの"Fancies & Goodnights"の初版本、
Amazonの古書サイトで一万円弱でした。

ページ数の最高はSir Lawrence Gowingの"A History of Art"の976ページ。アメリカの書籍専門通販で7千円也。画集などこの手のものは海外物の方が圧倒的に安く
手に入りますね。気長に船便で取り寄せれば運賃も余り気になりません。
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猫に小判 (すがたの狩人)
2006-12-29 17:13:38
バッタ目447種25亜種4500以上のカラー写真は生きたままの色の標本写真です。
日本全土の分布や分類形質、採集法や飼育法などすごいデータです。

もちろん私なんかには宝の持ち腐れなんでしょうが・・・眺めてるだけでもいいんです。
昔から、蝶にはなぜか興味が沸かず、コオロギキリギリス類が好きです。


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