”バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑”
今年春の「大阪自然史フェスティバル」で刊行予告の見本を見た時から欲しいなあ~と思ったのですが、定価5万円と高額なので二の足を踏んでました。
昨日部屋の片付けをしていて、ふとその宣伝チラシが出てきました。「刊行記念特価」と!
そこで出版元の北海道大学出版会に電話したら「年内限定で5000円引きです。大阪ではジュンク堂大阪本店に置いています。」
急に欲しさが募って・・・今日堂島のジュンク堂書店に行って、買って来てしまいました(~_~;) A4判・上製・688頁 ずっしり重いです。
鳴く虫127種の鳴き声のはいったCD2枚付きです。
帰り掛けにマイミクさんのカフェに寄って、自慢げに見せたら「わ~っキモチワル!」「ゴキブリいっぱい!」だって(^.^)ハハ
かみさんも「あんたほんまに変ってるねエ(~_~;)」とあきれています。
いいよ! 今夜は枕元に置いて寝ます(^_-)-☆
今年春の「大阪自然史フェスティバル」で刊行予告の見本を見た時から欲しいなあ~と思ったのですが、定価5万円と高額なので二の足を踏んでました。
昨日部屋の片付けをしていて、ふとその宣伝チラシが出てきました。「刊行記念特価」と!
そこで出版元の北海道大学出版会に電話したら「年内限定で5000円引きです。大阪ではジュンク堂大阪本店に置いています。」
急に欲しさが募って・・・今日堂島のジュンク堂書店に行って、買って来てしまいました(~_~;) A4判・上製・688頁 ずっしり重いです。
鳴く虫127種の鳴き声のはいったCD2枚付きです。
帰り掛けにマイミクさんのカフェに寄って、自慢げに見せたら「わ~っキモチワル!」「ゴキブリいっぱい!」だって(^.^)ハハ
かみさんも「あんたほんまに変ってるねエ(~_~;)」とあきれています。
いいよ! 今夜は枕元に置いて寝ます(^_-)-☆
日本全土の分布や分類形質、採集法や飼育法などすごいデータです。
もちろん私なんかには宝の持ち腐れなんでしょうが・・・眺めてるだけでもいいんです。
昔から、蝶にはなぜか興味が沸かず、コオロギキリギリス類が好きです。
うみうしの蔵書で最も高価なのは英国の古い怪奇小説作家ジョン・コリアの"Fancies & Goodnights"の初版本、
Amazonの古書サイトで一万円弱でした。
ページ数の最高はSir Lawrence Gowingの"A History of Art"の976ページ。アメリカの書籍専門通販で7千円也。画集などこの手のものは海外物の方が圧倒的に安く
手に入りますね。気長に船便で取り寄せれば運賃も余り気になりません。