行田市にある、忍城 や さきたま古墳郡 が舞台となった、戦国映画 のぼうの城 の公開が延期になってしまった。
どうやら、石田三成 の 忍城水攻め の映画表現が、今の震災ご時世にふさわしくないとの事。
本来、9月17日が公開予定であったが、来年の秋に延期になってしまった。
水攻めの石田堤が決壊した、堀切橋付近の住民としては、本当に残念でならないが、この水攻めのシーン・・・かなり迫力があって、この映画の肝にもなっているそうだ・・・確かにこれはちとヤヴァイかもしれない。
今年、行田市は年始から市をあげて観光活動を展開していて、火祭り、B級グルメ選手権、時代祭等、開催予定で、忍城前では、土日の度に戦国武将コスプレした商工会の方々がパンフレットを配ったりして街を盛り上げている。さらに映画公開で行田市がフィーバーしそうな気配もあったが、水をさされてしまった感じだ。
カットできるシーンならば良かったかもしれませんね…。
水攻めは厳しいかもしれませんね。
しばらくはやめといた方が良いかも。
落ち着いた頃にみてみたいですね。
この映画で初出演する役者さんもいたろうに、人それぞれ思いは複雑ですね...って延期か(^^;...中止じゃないんすね。
ところで、やまさんは地元住民として上映の際は映画館へ行くんでしょうね...ビデオでなんて事は(笑)
忍城攻めのメインテーマなのでカットは無理でしょうね(^_^;)
の洪水シーンなんて、今は無理でしょうね。あれだけ、ドキュメント映像が流れた後じゃ嫌な気分になるかもしれませんね。
公開の際には行きまっせ!多分、地元のシネマは大盛況になる・・・はずだったんですがね・・・
公開まであと1年以上ありますが、行田市はどうやって盛り上げていくのか、こちらも興味津々です。個人的にブログでも応援していこうと思っています。