ロベン・フォードの悲しき願い

ふ～っと、野暮用が終わり、今日は着たばかりのロベンのハンドフル・オブ・ブルースを聴いてみました。ブルーノートでのLIVEも近づいてきましたので、しばらくは、ロベン、ご本家、課題曲を聴きますん（笑）
おおっ、いきなりこってりとした昔ロック風リフだなん。聴きようによってはいいなん。う～ん、今度はブルース・ハープ（Ｂ・Ｈ）か～ちょっとつらいなん（笑）飛ばして3曲目と・・・おっ、DUMBLEのいい音だな～。でもピアノがこてこてブルースでちょっとウザイ感じでソロはと・・・あれもう終わっちゃった。4曲目はまたＢ・Ｈだよ～ちょっとクリーム風（爆）ジンジャー・ベーカーばりのドラム格好いいなん・・・おっ、ロベン結構マジ弾きしてる（笑）5曲目は、う～ん「悲しき願い」は尾藤功の方が好きだなん（笑）6曲目、あれれ、バックのサイド・ギターはプロデューサーのダニー・コーチマーみたいだなん。ちょっと良い感じの曲。7曲目は、う～んＢ・Ｈがいらない感じだなん。もっとソロ弾いて欲しいなん。8曲目は、自作ブルースか～・・・。9曲目おおっ！お洒落～、いい感じ！10曲目ロスコの曲でと・・・結構ノッテるなん良い感じ。11曲目はこてこてなので飛ばしてと（笑）12曲目、これならロベンの曲とすぐ解るなん、こういうのが良いですん！。
・・・と、とりとめもなくこんな感じで（笑）結構飛ばして聴いたりしました。最初から最後まで聴けるアルバム自体少ないのはしょうがないことですが、ドラムのトム・ブレックラインに敬意を表し、後程、飛ばした曲も聴いてみることにします。
ブルーラインというグループ自体の凄さは良く表れている作品だと思います。

ＰＳ：Fenderロベン・モデルを持つジャケット写真格好いいっす！