なんかミュージックではなく、カルチョ・ライフなこの頃であるが、2月20日 遂に 岡崎 がブンデスリーガにデビューした。
もっか、ブンデスリーガー2位の、強豪バイヤーレバークーゼン戦に先発出場し、結果は2-4で岡崎所属のシュツットガルトが負けたが、アウェーゲームにもかかわらず、一時は同点になるなど健闘した。
シュツットガルトは現在、降格圏の17位にいて、特にDFがもろく、勝てない日が続いている。
映像で岡崎の動きを観ていたら、調整が遅れて(移籍問題のゴタゴタ等で)いる割にはスピードがあって、2位のレバークーゼン相手でも十分脅威を与えていたような印象だ。
特に、攻撃で点を獲るポジションにありながら、DFが弱い為、守りのシーンにも豊富な運動量を生かして登場していた。しかも、味方の他のメンバーと明かに動きが違う。
一番動いているプレイヤーのようだ。
長友もそうだが、岡崎もスピードと運動量は、他の欧州プレイヤーを圧倒しているように見えた。
そんな中で、イタリアやドイツの地元紙の評価が今一つなのは、逆に喜ばしく思える。
というのも、昔から、人種差別的な見方で、白人プレイヤーの方が優れているという先入観が、欧州にはまだ残っている・・・ということは、油断していることに繋がる。
多分、長谷部、本田、長友、香川、森本はすでに、欧州のプレイヤーとの差を全く感じていないと思うが、そのようなコメントをおおぴらにしていない。これも、これから、強豪国と対戦する時に効いてくるかもと思ってしまう。とにかく、慢心せず、強豪国をほめちぎってしまおう(笑)
ところが、選手よりも、監督のザッケローニがフライングを犯してしまい、「14年W杯ブラジル大会では世界のトップを争う実力のあるチームとして戦いたい」と言った。
う~ん少し早いし、もっと、欧州を油断させたいので、トーン・ダウンしてもらいたい感じだ(笑)でも、悪い気はしない。
当のザッケローニも日本代表監督をやってみて驚いたのだろうから・・・
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そーっすか...いい運動量だったっすか...楽しみっすねぇ...YouTubu探してみよ(^^;
動きはよかったようですが評価はいまいちってことのようですね。(笑)
シュツットガルト強豪なのに降格圏内・・どうしちゃったんでしょうねぇ?
岡崎を救世主とみているようなところもあるようで、期待が非常に大きいみたいですね。
まあ、ここでダメでも、すぐにほかのチームから声がかかるんじゃないでしょうか?
他のメンバーと動きの違いが明らかで、ということは、Jリーグも捨てたもんじゃない・・・いや、ひょっとすると、ブンデス・リーガーの中ぐらいのチームなら軽く勝てそうな気になっちゃいました。(^_^;)
あくまでもマスコミが勝手に報道しているので、信憑性は??だと思います。だって、南アフリカW杯の時だって、オランダやドイツのメディア、日本は全敗という予想でしたからね(笑)
フラットな観点からも、十分通用する動きだと思います。
そうそう!主審の仰る通り!!シュツットガルトが2部降格したら、セリエAから及びがかかるかも(笑)
A杯では活躍していたので、もっと早く参戦するんだろうと思っていましたが…。
大人の事情?
契約期限があと1日残っているのにもかかわらず、シュツットガルトが移籍発表したので、清水エスパルスが怒ったんでしょうね。あと、たった1日しかないのに(笑)
移籍金は20万円程度らしいです(笑)
20万円と建前の為に、清水エスパルス幹部は大騒ぎしFIFAへ裁定を依頼した結果、デビューが遅れました・・・そんなに騒ぐならば、複数年契約をしておけばよかったのにと思います。
もっとも、岡崎がそれを拒否したかもしれませんが。