韓国の英雄、李舜臣(イ・スンシン)の像はソウルの光化門前の通りにも、釜山タワーの前にも有りますが、ここ麗水は李舜臣一色の街です。

麗水博覧会の開催された場所です。

麗水駅から李舜臣が指揮をとった鎭南館を見てから、突山大橋を渡ったらすぐの所に亀甲船があります。




麗水駅前にも小さな亀甲船が展示されてます。



日本海軍と戦った海路。


手前の小屋で亀甲船の料金を払います。

すぐ横にある刺身店通り。


鉄板の屋根は攻撃を防ぎ、屋根に飛び移られないようにトゲがびっしり出ています。

麗水博覧会の開催された場所です。

麗水駅から李舜臣が指揮をとった鎭南館を見てから、突山大橋を渡ったらすぐの所に亀甲船があります。




麗水駅前にも小さな亀甲船が展示されてます。



日本海軍と戦った海路。


手前の小屋で亀甲船の料金を払います。

すぐ横にある刺身店通り。


鉄板の屋根は攻撃を防ぎ、屋根に飛び移られないようにトゲがびっしり出ています。
龍の口からは炎が出るようになってます。

船内は、かなり広いです。

櫓をこぐ人たち。

丸い窓は大砲用です。


弓を放つ窓。


船底の部屋


亀甲船の外形は全面に龍の頭があり、亀甲船の左右に各々6門の砲が設置されており、亀甲船床板の蓋には十字形の通路がある。

船内は、かなり広いです。

櫓をこぐ人たち。

丸い窓は大砲用です。


弓を放つ窓。


船底の部屋


亀甲船の外形は全面に龍の頭があり、亀甲船の左右に各々6門の砲が設置されており、亀甲船床板の蓋には十字形の通路がある。
内部構造は2階(3階)になっているが、船の下と甲板の上の部分に分けられており、1階に倉庫、船室などがあり、甲板の上、2階には船長室をはじめとして、櫓軍と戦闘員が活動する空間。
亀甲船に蓋をかぶせた理由は、敵船との接近戦で乗務員全員を屋根板で覆って保護し、また鉄串を打ち込んでおくことによって、亀甲船に上がる敵兵を遮断する効果を与えた。