
突然何の話かって?
そう、実はいま「ナベツネ」こと読売新聞社「主筆」渡辺恒雄氏の近著「わが人生記」を読んでいるのだけど、これがバツグンに面白くって。
で、その「山村工作隊」というのは、昔の日本共産党が「極左冒険主義時代」にやらかしたマンガ。毛沢東の戦略「農村から都市を包囲する」というのの猿マネ。
小河内ダム近くの山中にもぐつていたゲリラ部隊に“アポなし突撃取材”を敢行した武勇伝が書かれているのだが、ビックラこいたのがその「首領」の名前。
ナナ何と、歎異抄読みの「大家」として、大谷教団でイマヲトキメク「高史明センセイ」ではあ~りませんか。みなさん、知ってました?
この「小河内山村工作隊」の話は、産経新聞から出ている兵本達吉氏の「日本共産党の戦後秘史」にも出てくるのだが、書かれている「首領」の名前は「由井誓」。
昔小生が所属していた新左翼某党派の機関紙の編集長だつたから、この人のことは知っていたけど(山村工作隊のことは知らなかった)、まさか高センセイがねー。
「青春無明」という本で書いているそうだが、その昔の「輝かしき?経歴」と、今のエラソーなご高説と、どんなふうに「統合」されているのか、また機会があればセンセイによーく伺ってみたい。
尚、「山村工作隊」についてもっと知りたい方は、大島渚監督のクラ~イ映画「日本の夜と霧」を探して観て下さい。大映でお蔵入りになって、一般公開はされなかった映画。「オレの青春を返せ!」と叫ぶ青年の声に、今の「愛される共産党」のみなさんたちは、どう答えるんだろーね。
それからもう一つ、ナベツネさんが東大に入って間もなく、徴兵されるまで新潟の奥地で棚田の耕作の勤労動員に狩り出されていた話も面白かったよ。
小生も棚田に関わっているから、ナベツネさんは大先輩だネ。
今晩テレ朝の「報道ステーション」にナベツネさんが「独占出演」するらしいから、ぜひ見ましょう!
そう、実はいま「ナベツネ」こと読売新聞社「主筆」渡辺恒雄氏の近著「わが人生記」を読んでいるのだけど、これがバツグンに面白くって。
で、その「山村工作隊」というのは、昔の日本共産党が「極左冒険主義時代」にやらかしたマンガ。毛沢東の戦略「農村から都市を包囲する」というのの猿マネ。
小河内ダム近くの山中にもぐつていたゲリラ部隊に“アポなし突撃取材”を敢行した武勇伝が書かれているのだが、ビックラこいたのがその「首領」の名前。
ナナ何と、歎異抄読みの「大家」として、大谷教団でイマヲトキメク「高史明センセイ」ではあ~りませんか。みなさん、知ってました?
この「小河内山村工作隊」の話は、産経新聞から出ている兵本達吉氏の「日本共産党の戦後秘史」にも出てくるのだが、書かれている「首領」の名前は「由井誓」。
昔小生が所属していた新左翼某党派の機関紙の編集長だつたから、この人のことは知っていたけど(山村工作隊のことは知らなかった)、まさか高センセイがねー。
「青春無明」という本で書いているそうだが、その昔の「輝かしき?経歴」と、今のエラソーなご高説と、どんなふうに「統合」されているのか、また機会があればセンセイによーく伺ってみたい。
尚、「山村工作隊」についてもっと知りたい方は、大島渚監督のクラ~イ映画「日本の夜と霧」を探して観て下さい。大映でお蔵入りになって、一般公開はされなかった映画。「オレの青春を返せ!」と叫ぶ青年の声に、今の「愛される共産党」のみなさんたちは、どう答えるんだろーね。
それからもう一つ、ナベツネさんが東大に入って間もなく、徴兵されるまで新潟の奥地で棚田の耕作の勤労動員に狩り出されていた話も面白かったよ。
小生も棚田に関わっているから、ナベツネさんは大先輩だネ。
今晩テレ朝の「報道ステーション」にナベツネさんが「独占出演」するらしいから、ぜひ見ましょう!