碁をカエルほ~むぺ~じ@ちょっと復活中

ヒカルの碁で囲碁にはまり、初段を目指す級位者の泣き笑いの囲碁日記。

認知療法は対局にも役立つかも?

2008年11月19日 | 囲碁日記
NHKでうつに対処するために認知療法を使った携帯サイトを紹介していた。

いつの間にか、対局中は精神的に不安定になり、たたかいに苦しいより自分の感情「負けるかもしれない」というような気持ちが制御できずに苦しくなってしまうのだ。

生碁は楽しく打てるのに、ネット碁が楽しくないというのは、相手が見えない怖さ、レーディングが下がる焦りや恐怖があるのかもしれない。

事実を書いてみて、自分のとった行動を書く、その時の考えや気持ちを書く、理由を書いてみる。
そこで反証。「本当にそうだろうか?」理由も考えてみる「だってこうだから」

対局の時に、冷静になれないときには、この視点は大事なんじゃないかと思った。

苦しくなってきたら
「本当にそうだろうか?」
「別の見方はできないか?」

根拠となる理由をより具体的に探すのが難しそうだけど…。

囲碁にも使えそうな気がした。

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