プロ野球２００６ 各球団戦力分析 中日ドラゴンズ編

去年は一昨年のような驚異的な投手陣の活躍は無く、防御率もリーグ４位の４，１３でした。

先発陣には川上投手・山本昌投手・ドミンゴ投手・中田投手は確定としてこれに朝倉投手・石井投手・マルティネス投手・山井投手・小笠原投手らが加わっていくでしょう。

中継ぎ陣は岡本投手・落合投手・高橋聡投手・デニー投手・遠藤投手・平井投手ら十分な駒が揃っており、抑えには現在日本最強の守護神の岩瀬投手が控えている強力な布陣となっています。

野手陣で捕手は谷繁選手で固定。

一塁手はウッズ選手です。

二塁手の荒木選手と遊撃手の井端選手は不動。

三塁手には立浪選手が入るでしょう。

外野手は左翼手にアレックス選手、中堅手に福留選手となり右翼手は英智選手・上田選手・藤井選手・井上選手で争うことになります。

野手陣は去年のままでもいいですが欲を言えば本塁打を増やしてさらに点を多く取り、強力投手陣と鉄壁の守備で点を守って勝つのが理想的かなと思います。