LatviaとWholesale。

＊＊＊　2/8(水)は都合により実店舗お休みをいただきます　＊＊＊

明日は定休日なので、今日は１月最後の営業日！早い～。

一月中にやりたいな～と思っていた作業・・・、何とか形になりました
その作業とはHPの充実！

当店で並べているラトビアの商品につきましては
そのほとんどを現地の工房を巡って作り手から直接買い付けています。
作っている方々の事を少しでもご紹介出来ればと思い
HPの“Latvia”というページに項目を作りました。
詳しくは・・・↓


また、ラトビアのことをもっと皆様に知っていただきたいなぁ、と思い
今年から本格的に卸売り始めることにしました。
地域バッティングや趣向の違いによりお断りさせていただく場合もございますが、
ご関心をお持ちの小売店様がいらっしゃいましたらどうぞご連絡くださいませ！
詳しくは・・・↓


・・・と、エラそうに告知しましたが、外枠が出来ただけで
中身の充実はこれからなんです
本当ならまだ発表してはいけない段階かもしれませんが、
今年の上半期で既存仕入れ先の工房の様子を全て掲載するつもりですので
ページが育っていく様子を見守っていただけたら嬉しいです


　　　　

ラトビアの林檎・洋梨型の小皿。

＊＊＊　2/8(水)は都合により実店舗お休みをいただきます　＊＊＊



次の買い付けを検討中～。
２月は色々とイベントがあるのですが妄想旅行を楽しんでます

写真はラトビアで見つけた小皿です。
小さいですが深さがありますので、ちょっとしたモノをお入れ下さい。
林檎型と洋梨型、ポイントの葉っぱがカワイイです
お値段は１つ1，260円となっております。


先日のラトビア語教室では“新年会”と言うことで
先生が温かいラトビア料理をふるまってくださいました。

豆のスープ。

化学調味料一切無しなのにうま味たっぷり！

じゃがいものパンケーキ。

ニンジンが混ざってるので明るい色です。
サワークリームと一緒に食べるのがたまりません～。
今回はサーモンも合わせて食べました。私の大好物です

こちらもじゃがいものパンケーキ。

こちらはじゃがいもだけで、大根おろしのように下ろされてます。

デザートの卵を使ったお菓子。

黄身と白身を分けて調理されてて、「浮かんでいる島」という名前の
とっても優しい味のデザートです。

日本でこんなにラトビア料理を堪能できるなんて・・・！
先生に感謝、感謝の一日でした



　　　　

ラトビアの琥珀付きワイングラス。

ラトビアのこぶりなワイングラスです。
薄めの磨りガラスにバルト海産の琥珀とシルバーで
作られたお花が付いています。
飾っておくだけでもステキです
お値段は一脚2300円となっております。


ラトビアの首都リガでは気が向くままに散歩を楽しみたいので
いつも旧市街にあるホテルに泊まるのですが、
旧市街以外にも見所は沢山あります。
アールヌーヴォー建築群が並ぶ通りもその一つ。

ラトビア大使館が出しているパンフレットによると
『アールヌーヴォー様式とは19世紀末から20世紀初頭にかけて
ヨーロッパで花開いた新建築様式でユーゲンシュティールとも呼ばれる。
壮麗で豊かな表現力が人気となり、建築をはじめ絵画、家具、装飾など
多様な芸術分野に用いられました。
このアールヌーヴォー様式の独創的な建築群を見られるのがリガの新市街。
ピーク時には1年に1500軒も建てられ、他の都市に類を見ないほどの
建築群を形成しました。』
と紹介されています。

特に有名なアルベルタ通りやエリザベテス通りにある建物は
凝りすぎてエラいことになってます

一見綺麗ですが、上の中央にはいかめしいおじさんの顔が・・・。


必死に支えるおじさん達。


上端部にお顔がずらり。


上端の中央部分に悪魔のような彫刻が。


ここまででは無くても、確かにリガは凝った建物がほんとに多いです。
個人的には素朴な方が好みなのですが
建築好きさんにはたまらない町かもしれません



　　　　

エストニアのフェルト羊のオーナメント。

先週末、いつもお世話になっている大分のCountry Marketさんが
出張で神戸にいらっしゃってたので、一緒にお食事してきました。
好奇心いっぱいに活動されているので、
お話しててモリモリと刺激を受けてきました
今年も色々楽しい事を考えてらっしゃるようなので楽しみです！

写真はエストニアの羊のオーナメントです。
フェルトの素材から手作りされています。
吊すことも立たせることも出来ます
お値段は一匹1,260円となっております。



　　　　

ラトビアの伝統柄ミトンのミニミニオーナメント。

少しでも早く確定申告をやっつける為に、ラトビアのポストカードの
ストックを数え続けて指の油分がどこかへ行ってしまいました

写真はラトビアのミニミニミトンです。
長さ５cm程とめっちゃ小さいのに伝統柄が忠実に編まれていて、
見つけた時はぎゃーっとなりました。
オーナメントとしてお飾り下さい
お値段は１双1,500円となっております。


ツイッターやフェイスブックでは喜び勇んで書いたのですがブログでもご紹介・・・。
昨年の買い付けではラトビアにて念願の民族衣装作ってもらい、
それが12/24にクリスマスプレゼントのように届きました



これはZiemelvidzeme地方固有の衣装で、スカートの円周は何と３ｍも！
首にかかってる赤いモノは冠です。
ブラウスは麻製で胸元にサクタというブローチを付けます。
完全にオーダーメイドなので、1kgたりとも太れないくらい
ジャストフィットしてます

夏に予定している“ラトビア展”で店内に展示しようと思ってます♪