留萌 やぶ金 大もり蕎麦

久しぶりに留萌です・・・(・ω・)b
少し、早目の11時半に留萌のお蕎麦屋『やぶ金』で昼御飯！！
頼んだのは・・・
相変わらず、おおもり（たしか、600円だったかなぁ・・）！！（笑）
箸に少し山葵をつけ、蕎麦を持ち上げ、タレにつけ・・・
そして、かっ込む！！
出汁のきいたタレと喉越しのいい蕎麦の相性がよく、サクサクと完食したが今回は一緒に食べた相方から「もりそば」と「ざるそば」を教えてもらったが、中々、面白かった。
家に帰り、さらに調べてみたが・・・
昔、「もりそば」は汁がかかっている「かけそば」みたいなもので、それと区別する必要があり、そばを高く盛ることから「もりそば」と言われたそうで、一方「ざるそば」は、江戸のお蕎麦屋さんが、そばを竹ざるに盛って出されたのが始まりのようです。
明治になって、「ざるそば」に海苔がかけられるようになったそうで、このときは「ざる汁」という、「もりそば」で使われている汁とは違ったようで、今では「ざるそば」専用の「ざる汁」を作るお店は少ないようです。
この話を聞いてから専用の「ざる汁」を作ってる「ざるそば」を食べてみたいと思ってます・・・（笑）