昨年、新聞をにぎわした大学、とくに留学生関連のスキャンダルといえば、なんといってもセントラル・クインズランド大学のサテライト・キャンパスの留学生大量落第問題。それから、メルボルン大学とワタシの大紛争である。この二つの事件には、大学と留学生の問題ということと、ビクトリア州メルボルンで起こったということ以外、共通点はまったくなかった。というか、共通点はまったくないと考えられていた。
ところが、この二つにはすごい共通点があるということが今日、発覚した!
今日、私はメルボルン紛争から発展したイミグレ問題の被害者として国家賠償を請求しに裁判所に出かけていったんだけど、そこには、いつになくものすごーい数の傍聴人がいた。何事かと思ったら、その傍聴人はなんとセントラル・クインズランド大学を訴えている教職員の皆さんだった!!!どうやら、私の事件の担当になった判事はセントラル・クインズランドの事件の担当でもあって、しかも二つの事件を同じ日の同じ時間帯にリストしたらしい。いやー、びっくりしたよ。いったいなんだってビクトリアの事件がブリスベンなんかにたどり着いたんだか。たぶん、セントラル・クインズランド大学の先生方も、おんなじような疑問を持ったにちがいない。
ところが、この二つにはすごい共通点があるということが今日、発覚した!
今日、私はメルボルン紛争から発展したイミグレ問題の被害者として国家賠償を請求しに裁判所に出かけていったんだけど、そこには、いつになくものすごーい数の傍聴人がいた。何事かと思ったら、その傍聴人はなんとセントラル・クインズランド大学を訴えている教職員の皆さんだった!!!どうやら、私の事件の担当になった判事はセントラル・クインズランドの事件の担当でもあって、しかも二つの事件を同じ日の同じ時間帯にリストしたらしい。いやー、びっくりしたよ。いったいなんだってビクトリアの事件がブリスベンなんかにたどり着いたんだか。たぶん、セントラル・クインズランド大学の先生方も、おんなじような疑問を持ったにちがいない。