goo blog サービス終了のお知らせ 

STUDIO GREY blog

イラストあります…でも、無料素材ではありません

シャングリラ

2005-02-27 01:00:28 | テレビ番組
『中国幻の桃源郷シャングリラ伝説』を見る...と言っても後半の30分だけでしたが。
“シャングリラ”というのは、ずっと想像の産物だと思っていたのですが、実在の場所の名前だということは知らなかった。
その風景を見てて思い出したのが、こんな景色を描こうと...描いてみたいと思っていたこと。学生の頃よくそう思ってて、草原や山並や海や空の絵をよくリキテックスでこてこてと描いていたこと。
久しぶりに筆を持って絵の具でぐいぐい描きたい気にさせられた。

コメント

剣客商売 第4シリーズ 赤い糸

2005-02-11 01:17:14 | テレビ番組
...を見る。
たしかに赤い糸は、当人どうしには見えないものなのかもしれない。周りからは、丸見えだったりするのですが。
私のは...見えませんねぇ(笑)

剣客商売の今の配役もいいのですが、やっぱり大治郎=渡部篤郎、三冬=大路恵美の第1~3シリーズのが好きです。原作ファンには今の配役の方が合うのかもしれないけど、剣を抜いたときの大治郎=渡部篤郎の狂気じみた、けど凛とした眼がいい。
再放送しないかなぁ。




コメント

鬼平犯科帳

2005-02-09 14:53:06 | テレビ番組
少し前、FMからジプシーキングスの『インスピレーション』が流れていた。
テレビ時代劇『鬼平犯科帳』(中村吉右衛門版)のエンディングテーマに使われている曲...というか、私にとっては『鬼平』のエンディングとして刷り込まれてしまっている。この曲が流れると、エンドロールの映像が浮かぶほどになってます。満開の桜に土手からの花火、回廊の紅葉などの光景が...。時代劇なのに、ラテンのリズムがなぜか合ってるんですよねぇ。
昨日放送してた鬼平犯科帳スペシャルは、4年ぶりの新作だということです。最後のを見てから、もうそんなになるかという感じです。(CATVでの再放送を見てたりするので、久しぶりという感じがないのかもしれない。)
相模の彦十はどうするんだろう?登場しないのか?別の俳優さんがやるのかな?でも吉右衛門さんの鬼平には、猫八さんの彦十じゃないとなぁ...などと思いつつ、まだ見てません。
最初から見れそうになかったので、ビデオ録画をしておいたのですが、まだ見てません。
今度の休みにでも、久々の鬼平を満喫しようかと企んでいる。


  

コメント (2)

『地球大進化』

2004-12-30 01:13:45 | テレビ番組
日曜日から始まった、NHKスペシャルの再放送を見ている。昨日までのは途中で寝てしまったけど、今夜は仕事納めの余裕もあってか、何とか持ちこたえている。
例えば進化の話。例えば宇宙の話。例えば生命の話。例えば古代史の話。こんな話が好きな(変わり者?)の私には、格好のNHKスペシャルではある。
なにかと問題のNHKですが、民放ではなかなか作りにくいこういう番組で本領発揮してもらいたいもんだ...と思ったりもする。

コメント

カメラとプラネタリウム

2004-12-07 00:39:57 | テレビ番組
昨夜録画していた“キヤノンスペシャル光の惑星・第二夜”を見る。
久しぶりにカメラをいじってみたくなった。白黒フィルムがいい。むかし(高校生の頃)は、カラー現像&プリント代が高くて白黒を使ってたのを思い出す。しかも、トライXよりはネオパンで。
プラネタリウムは、小学校での見学会以来行ってないかも。こっちも行ってみたくなった。市立科学館でよかったかな?
いづれにせよ、けっこう影響されやすい性格ではある。

コメント

ゴジラ

2004-12-02 17:44:28 | テレビ番組
ここのところ、ゴジラ誕生50周年を盛り上げるためなのか、ゴジラの新作映画の宣伝戦略のひとつなのか、ケーブルテレビも含めていろんな局でゴジラ映画を放映してる。
そこで、時間が合えばオンタイムで、面白そうなのは録画したりして観ているのですが、どうもゴジラ世界に入り込めない作品がある。特にここ数年で公開されているものが...。
昭和のゴジラシリーズ(ゴジラが人類の味方の頃の)は、突き抜けたチャチさと懐かしさもあって観られるのですが、最近のは妙に中途半端に見えて途中で挫折するものもある。観る目が、大人目線になってしまってるんですかねぇ。“最近の子供”目線で観れば、面白く堪能することができるのかな?
でも、昭和のガメラは当時からあまり好きじゃなかったけど、平成ガメラは面白かったしなぁ。

で、今週末公開の『GODZILLA FINAL WARS』は、ラドンやヘドラやカマキラスやガイガンなどなど怪獣てんこ盛りのようなんですが、どんなもんなのか? これで最後ということらしいし、観ておいたほうがいいのかな?

ゴジラ映画の中では、今のところ1954年のが一番好きです。


コメント

『新撰組!』次回予告にて

2004-11-12 13:21:58 | テレビ番組
ほぼ日刊イトイ新聞『新選組!』with ほぼ日テレビガイド“ 第44回「局長襲撃」を観て”を見て思う。
前回放送のNHK『新選組!』次回予告編で、同じような思いになった人は多いんだな...と。私だけじゃなかったんだな...と。
二条城の警護で水戸藩ともめた時に近藤が言った、「お手前方は何をしていた」でウルッときたが堪えた。病床の沖田と、見舞いに来た斉藤との会話にもなんとか堪えた。近藤が、組の名前を新撰組に戻したいと願い出た場面も同様。
今日はなんとかこらえることができた...と。
で、次週予告。タイトルが『源さん、死す』。
“あぁ、源さんまでも死んでしまうのかぁ”と思いつつ見てると、土方が「源さんっ!」と叫び、源さんが両手を広げて立ちふさがり、官軍の乱れ撃つ銃声。
不意をつかれた。我慢の限界を越えました。
予告編で泣かせるとは...おそるべし『新撰組!』。

コメント

寺坂吉右衛門

2004-11-09 00:23:11 | テレビ番組
テレビ朝日系『忠臣蔵』では、大石内蔵助の家来。
NHK『最後の忠臣蔵』では、吉田忠左衛門の家来。
どっちが本当なんや?寺坂吉右衛門の立場は。

コメント