【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

始業時刻厳禁の会社があったとして

2017-12-18 19:36:46 | 「社会人として!」といったようなコト
ぜんぜん結論でないんだけど、たとえば始業時刻厳禁の会社があったとして、まあまあ業績あげてるとしてさ、その会社って優秀な人材集まるんだろうか。

優秀な人材は時間に縛られたくないんじゃないか、とも思うんだけど、そうでもないような気がする。

そういう型にはまることにすっと順応できる人間が日本には多いから、そういう均質的な集団を形成することでやれることもあるんじゃないかとは思うな。

きっちり朝これるやつイコール、言われた仕事はちゃんとやるやつ、みたいな気もするんだがなあ。。

いわれた仕事だけちゃんとやる人間の集合体でも、マネージメントさえしっかりしてりゃ会社としては成長するかもしれないなあ。

確立された個がたまたま、同じ場所に集まることでシナジーを出せる、っていうのが理想だと思うんだよね。斎藤一人さんは渡り鳥経営といっていた。渡り鳥は集団で飛ぶけど、ひとりひとり(一羽一羽)は休んでないじゃん、っていう話。