【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

人が喜ぶことをしてあげるためには原資がいるんだよ

2020-08-27 19:48:29 | ひとり公論
再録
2018年06月02日(土)14
経済の根幹の話 人が何か喜ぶことをしてあげるためには原資がいるんだよ。金、時間、脳
その原資をどう調達するか。仮にサービスを施した相手からいただいたとしても時すでに遅しじゃん。そしてたぶん回収できるのって金だけなんだよ。時間と脳については相手は思い至ることができないのそもそも。
09:14:31
だからまず必要なのはパトロン。金づる。普通のサラリーマンはこれが勤めてる企業にあたるわけ。いろんな人に施しをする中の一相手が帰属してる会社で、会社からは現金を特化してもらう。それを原資として、といきたいところだが基本的にそれでは足りぬ。最低限の生活&自身の遊興でなくなっちまうから
09:19:15
庶民は他人にサービスをする金銭的時間的脳的余裕がない。それが普通。だから次に考えるのが副業なんだがこれでも足りない。なぜなら我々は常に自身の遊興が足りないと思ってっから小銭稼いだところでまんま遊興費になっちまう。ではどうするか?
いろいろあるんだが遊興=サービスにしちゃうっていう
09:24:48
別に極悪人じゃないのでw人が喜ぶ顔をみれればそれでよくって、要は笑顔が報酬なわけでカネじゃなくて笑顔を引き出すためにいろいろ腐心する。つまり原資を使う。
ひとつの解としては経費節減、つまりほとんど、いやまったくコストをかけずに周りを笑顔にし続ければよい。そのためにどうするか?
09:50:49
それは単純な話ではなくって、コストをかけずに周りを笑顔にし続ける人間になるためのコストが多大にかかるっていうこと。これはノブレス・オブリージュの議論と同じ。精神的金銭的余裕が必要。いずれにせよ事前に潤沢な原資が必要という意味では同じ。話は堂々巡り。だから生きるのは面白いともいえる
09:53:28
超・広義の意味でのギブ&テイクなのね。人に施しを与えられる人というのは人から施しをもらえる人なの。たとえば、数字はてきとーだけど一人の人間に強烈に施しをできる人間は、100人ぐらいから施しをもらえる人間力、パワーのある人間なんだよ。いってしまえば選ばれた民ってことなんだが。。。
09:59:37