アップロードされた私の対戦内容を見た方ならば、ここからは焦土であることも御存知であるはず。
ドーモ、しゃふとです。
不確かな存在への契約と代償という人生の付属物に拘泥しながらここ数日を過ごしておりました(要約すると保険に入った)。
やることは多いさ、おとなだもんね!
さて、先日の続きを振り返りますよ。そろそろ次の対戦しろよ! うんでも時間がね(本当にない)。
◆6戦目 ●緑単速攻コントロールVS青単ダイデンジン○
だんだん夜も更けて眠くなってくる時間帯。対戦内容もオボロゲになってきました。
まぁYoutubeに動画があるので、それを見ればわかるんですけどね!
相手はXG版モーフ電王がいろいろと見えるゾーン。こちらは上田店でよく見かける緑単コマンドコントロールを基にしたデッキです。
XG6トライアルをコマンドに置き、オメトロとロボコン、チーフ、プロモアクセルなどで手札をぐんぐん増やしながら相手の場を邪魔していきます。
しかし……はっきり言って使い慣れないデッキは攻め時がわからん!!(八つ当たり)
次のターンにランドバルカンでアクセルトライアルたくさんラッシュしよう、と思ったら返しにプロモアクセルが虐殺されたり、SP1となるユニットがパワー3で抑えたせいで足りなかったり、と散々。
そうこうする間に相手にモーフダイデンジンの完成を許してしまいました……攻め時って大事。
◆7戦目 ●黒緑戒律W VS青緑レッツゴー仮面ライダー○
動くとタノシイ戒律W、しかし序盤の弱さを指摘されてからは信頼度が翳っています。
バイクルが動けばいいけれど、そこしか頼みが無いのが既に弱点なんだよね。
さて、そうは言いつつバイクルとトライチェイサーが最速で揃うしゃふとさん、果たしてバイクルは勝利のロードを突き進めるのでしょうか?
チェイサーで見る →CJ。バイクル動かないw
次も見る →CJX。バイクルマジバイクル。怒り。
相手は青緑、ドレイクチェイサーで堅実にドローを進めていきます。完全に差が開いてしまっているw
そうこうしてこちらの場がもたついていると、相手の場にドデカブタックが降臨します。パワーにイクサSM、なるほどね。
曰く、中盤の回復がやはり遅い場では効くということです。それは確かにあるのですな。
2号×1号も場に出てこられてしまいますが、なんとここへ来てもこちらの場が今ひとつな状態……返しで打つ手に欠けていました。
オルゴールを握ってはいるものの、相手にもオルゴールを握られており、中盤の場の安定感で完全に負けていました……。ストライクが全く届かず無念の敗北。
なんかこう、攻めきれば強いデッキよりも、序破急を抑えたデッキが強いと改めて感じたね。
◆8戦目 ●スカイック連合VS呉越SPEED LOVE○
急にトリロジーが使いたくなったのでスカイック連合で挑戦。
しかしアニキさんはそれを見越していたかのような相性最悪のデッキを持ち出してきたのであった。
重速vs重速。そしてゾーン捨て札加速ギミックvsゾーンロック。
同じ速度で動けば、まずこちらが不利という噛み合わせになってしまったのだった!
……対戦を振り返ると、オーズドライバー使用でさっさと完成した呉越SLのタッグ常駐が全ての動きを止めました。毎ターンパワー1削りは、ゾーン加速が無いととにかくキツイ。
プテラビームやゴーオンゴールドも時間を停滞させ、こちらはまさに手も足も手ないロックが完成。おそらく、これがレンスト最強のロックデッキじゃないかと感じた内容でした。
そして遅延に次ぐ遅延、手札が20枚を超える頃にアニキさんの場が完成。
オージャアンキロベイルスFF(ファイヤーファイター)デネブFFFFブレイドKFオージャの波状攻撃を受けて爆発四散。
このロックの完璧さは、対戦しないとわかんないぞ・と言いたくなるほどの芸術的なロックデッキでした。
ワオ……ゼン……。
◆9戦目 ●青重タイタンVS黄緑あからさまにニンジャ○
では今度はゾーン加速と回復とができるタイタンで行ってみよう。
そうして私はキャストオフを始めたのであった。
アニキさんの場は、パッと見に最大BPも多段ストライクも脅威ではないかな、と感じるゾーン。侮るのはよくないけれど、タイタンの回復力なら何とかなるかなーというウカツもあったのでした。
常駐にネコマル、コマンドにメカニックニンジャであるZX。ギミックはわかりましたが、それが動くより先にこちらの場はかなり熱いことになっていきます。
こちらは異次元からスーパーアラタを呼び出し、カブトRFも2体。グレートタイタンも出てきてかなりの優勢。しかし、相手の場が今ひとつ展開していないところに不審さを感じてはいました。
すると……次のターン、7点突っ込まれて負けました。
(ポルナレフのAA)
いや、私にはわかっている! 何が起こったのかはな!
即ち、黄コマンドから出てきた2体のガンマジンとスカイエースで引き込んだ複数のZX!
ZXが出るとネコマルが手札を入れ替え、ダイナマッハかスカイエースをラッシュするとガンマジンで手札が増え、それを繰り返した結果SP1が6体とZXが揃ったのだ!
ニンポ! ブンシン! ストライク!
「対策が出来ないと負ける……」と、つい呟くような完敗でした。
◆10戦目 ●赤黒メレスラVS赤黄G12○
今回の最もうさんくさい対戦。
眠いしこれで終わりにしよう、と最後に選んだのはそれなりの実績のあるメレスラでした。
アニキさんは赤黄Sユニ軸のような動きを序盤から見せてきます。
中速対戦ならばメレスラも使えるかな、と思ったらなんかいきなりG12が出てきて場が焼け野原ひろしになって負けた。
結論から言うとオーズドライバー→三神合体でG12・エンジンオー・エンジンオー・人型を見せてG12ラッシュ、ということですが……。
うーん……最初からほぼ揃っていたんだろうか。
ロボの色は関係なく出せる三神合体、という当たり前だけど盲点だった心の隙を突かれたぜ、で済ませるにはあまりに鮮やかに持っていかれましたw わ、笑うしかないな。
連戦はやはり疲れますね!
次はこちらももっと完成度の高いデッキでお相手したいものです。と言っても試行錯誤は続くわけですが……。
そんな感じでまた次回ー。
>アニキさん
ツイッターで某TCG復活という謎情報を得て、ちょいと期待しているのですががが。
次の対戦の際はまた声をかけさせてもらいますねー。
緑寄りというと敢えてコマンド割りで挑むのも面白いかなぁ?
ついにイマジンと契約されたのですね……
望みはレンスト復活とでも言っておけば過去は当分安泰だと思われます。
益々忙しいしゃふとさんは時間の波にさらわれて大変なご様子。
色々と片付いてスッキリするタイミングが訪れる事を祈る次第です。
>6戦目
しゃふとさんの過去記事にありました
>デンジファイター
>山札から出てこないでください。
これに尽きます。
2枚手札に来るわダイデンジン引かないわで成す術無くやられる寸前まで追い込まれつつも、プロモアクセルが様子見をし過ぎたためにどうにか間に合ってしまったという具合でしたね。
トライアル恐い……
>7戦目
10年に1度まれによくあるクラスの事故が今度はしゃふとさんのもとに!
怒り。 激しい。 怒り。
そして深い哀しみ……
>8戦目
これはひどい。
恐るべきはGSLロックなのですが、この後新たなGSLデッキが完成したので、そちらもまたいずれ使いたいと思いますよ。
>9戦目
これはひどい(2回目)。
たしかこの時ゾーン構築をする際に1~2手ほど遅れてしまい、その上ケインコスギも効かない相手という事なので、もしかしたらワンキルを仕掛ける前に7点取りきられてしまうかな?と思ったのですが、見込み6点止まりで済んだのでどうにかこうにか……
>10戦目
これはひどい(3回目)。
もの凄い勢いで決着が付いたり付けられたりする事から、ガンスリンガー向けとされるデッキです。
もっとも、ガンスリの機会など、もう未来永劫無いのですが……!
次回の対戦に備えて【緑】寄りのデッキを取り揃えております。
内容的には、今回よりはゆるふわ気味の戦闘になると思いますよ!