「あの夏の樹」予告編Vol.1を

なんとか収録分の2/3余りまでこぎつけた、我らが自主映画、
馬場ちょっぷの第1回作品「あの夏の樹」。

次の収録まで少し間があるし、皆の仕事も一瞬エアポケット
状態になってるこの数日のうちに、やれことやるでしかし。

というわけでKEIBOW、ココヤンと3人で、収録の済んだシーン
のうち2シーンと、予告編Vol.1を編集した。まだ音楽や細部の
チェックをせにゃいかんけど、エエ感じです。

予告編Vol.1は、近いうちにお披露目できると思いますよん。

リアルな医療シーン！

今日、馬場ちょっぷの撮影。

難しい医療場面だった。昨夜、遅くまでかかって詰所を再現し
医療器具の会社から機械をお借りし、本物の外科の先生から
お話を伺うなどしてかなり準備した。つもりでもやはり不安。

ところが、我々、馬場ちょっぷはラッキー。幸せ者です。実は
そのお話を伺った本物の外科の先生が、今日現場へ来て下さっ
たのですよ！そして、あろうことか熱血医事指導！こんなあり
がたいことはないすー!!!

おかげで頭痛の種だった医療場面の多くを、とてもリアルに
再現できた。池尻方向に向かって全員、敬礼ー！

明日も撮影。この勢いで突破するぞ！

てかその前に明日早朝から仕事あるんだけど。ヘロヘロ。

え？セカチューの？

今朝も早くからお仕事。さすがに眠い。
これで3日連続。しかも全部別の現場。ま、変化があって楽しくはあるが。

現場でドライ。ある集会の中で、ひとりの女子高生が本人の
意志とは無関係に、東大同格を目標にされてしまう場面。

ひと通り終わってから控え室へ戻り、同じ部屋の役者Kさんと
話していた。

K「やっぱりどこか違いますねぇ、あの若い女優さん」
G「え？あの高校生役のですか？」
K「そうそう。あの映画の時と全然違うもんね」
G「映画って？」
K「知らないんすか？セカチュー」
G「セカチューって....タスケテクダサイ！の？」
K「そうそう。あれで死んじゃう女の子」
G「えーー!!!」

長澤まさみさん。まったくわからなかった。
本番になって、じっくり見て、初めて「あ～！」

全く別人だった。役作りなのかどうなのか、それはわからん
けど、とにかくあのセカチューのときとは違う人だ。
その子の出番は少ししかなかったので、芝居がどうこうなど
さらにわからんが、とにかくその違いに驚いた。

化けますなぁ。ホント。コワイす。

都内ロケハン

馬場ちょっぷ都内ロケに向けて、今日ロケハンに行った。
都の施設で、中野にあるでかい建物とその敷地。それと
新宿にある地域センター。

中野の施設は、その用途の関係もあって広大な敷地だ。
ただ、その大部分は公園として開放されている。
その建物の中の、会議室スペースと廊下、エレベータ
スペースを下見。現地の担当の方も親切で、いくつか
条件はあるものの、いい感じだった。

新宿の地域センターは、ま、いわば公民館みたいな
もので、当然ながら地域の方たちがサークル活動や
集まりなどに使っている。案外周りの音も入ってくる
ので、どうせなら中野の施設がいいのではないかと。

ロケ地が決まれば、後は日程を決めて一気に撮影に
持ち込みたいと思っている。仕事で仕方がなかった
とないえ、やはり撮影が一時的に中断しているのは
気持ち悪いのよ。

さ、また少しずつネジ巻くよーん。

カテゴリー

昨日、久しぶりに「こたえてちょーだい」という番組の
再現の仕事へ行ってきた。
ADさんだった頃から知ってる人が、4月からDに正式昇格後、
初めてワシを呼んでくれた。ありがたいことだ。

片岡明日香さんという女優さんがいる。この番組にもよく
出演している若い美人系女優さんだが、この方と初めて
ちゃんと共演した。不思議な魅力を持つ女優さんだった。
ワシは、紆余曲折を経てこの若い女性と結婚する役だ。
役得とは、このことだ。

この前やらせてもらった役も、この番組で清楚な美人役と
いえばこの女優さん、という人と共演させてもらい、その
人からコクられるオジサンの役だった。オイシイ。

どうもこの番組では、ワシは誠実二枚目系オヤジという
カテゴリーにいるらしい。ありがたいけど、いいのか。
カテゴライズすらされないよりは、絶対よい。

今週金曜日放送らしい。一部放送してない地方もあるそう
です。とりあえず、朝9：55～フジ系です。

ミリオンダラーベイビー見たですよ

感想はワイガヤに書きますがね、

よか映画でごんしたよ。

ジーンとくるですよ。音楽ちょっとしかなかとですよ。
でもそのちょっとの音楽が、今も響いているとですよ。

これは見たほうがよかですよ。
あなたの大切な人と。

有名女優さんのダンナ！？

　またそういう役をもらった。
今度は浅野ゆう子さんのダンナ役。
と言ったって、もちろん端役ですけどね。

そういう役をいただくことが、なぜか多い。
ありがたいことではあるが、どーゆーこと？
などと考えてしまうこともある。

パッと思い出すだけでも、斉藤由貴さん、
坂口良子さん、岡江久美子さん、オセロの
松嶋尚美さんの恋人役ってのもあった。
これでも、わずか2年ほどの間に、だ。

人畜無害ぽい、フツーのダンナ日本代表
みたいなイメージなのだろうか。
それならいっそ、フツーのダンナ日本代表
キャプテンでも狙うか。