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SAEKI89 Medical Trainers🥎元巨人・佐伯院長のスポーツ総合治療院

「野球肩の治療 3 鍼治療で克服」

                               野球教室にてスローイングの指導をする院長

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┏┏┏ 元読売巨人軍 佐伯トレーニングコーチの鍼灸治療院 
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     野球肩・野球肘のスペシャリスト
    
          佐伯トレーナーズ治療院  ← Click

       打撃、守備、スローイングなど野球技術でお悩みの方も!
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プロ野球選手があれだけのハイパフォーマンスを発揮できるのは、日頃のトレーニングとケア(治療)の賜物です。
当院ではプロ野球選手と同様の専門的な治療をしていることもあり、プロ野球を目指す学生野球の選手や更なる
パフォーマンスを求める草野球関係の方々から信頼を寄せていただけるのはこの上ない喜びでもあります。
そこで…
まだ来院されたことのない野球肩でお悩みの方に当院の野球肩の治療コンセプトをお知らせします。

まず、「ボールを投げる」という動作は特殊な動きであることをご理解の上、野球肩を克服していくためには、
いくつかの条件があります。ご自身の現状と照らし合わせてみて下さい。

 1 MRIなどの診断上、関節軟骨(特に肩甲骨内の関節唇)や骨に異常がないこと
 2 肩甲骨のROM(関節可動域)が良いこと
 3 骨格上、上腕骨頭が前方に位置していないこと(いわゆる巻き肩でないこと)
 4 日頃からトレーニングをしていること(強化なくして克服は不可能)
 5 正しいフォームで投げていること
    (↑上記の項目をクリアできてくれば野球肩からの復活は早いと思います)
   
 それらを踏まえながら当院では…
 ■ ストレッチングで体幹と肩関節のROMを確認していきます
 ■ 肩甲骨のROMの調整を含め、患部に鍼治療及び物理療法をしていきます
 ■ 最後にマッサージでほぐしながら状態をチェックしていきます

その他、トレーニング方法や投球フォームなども含めた「野球トーク」も可能な限りしていきたいと思いますので
野球に対するモチベーションの向上にお役立て下さい。

 ~ 院長より ~
実際どれ位の強さまたは距離まで投げられるようになってきているか、治療する側も患者さんからのフィードバックが
必要になります。次の治療まで期間を空けすぎてしまうと、また元の状態に戻って治療をしなくてはなりませんので、
最初は週一のペースで3~4回程治療することをお勧めしています。
その後は、メインテナンス(月に一度位の調整)していけば理想的です。


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 ● 野球肩のリハビリ&強化トレーニング
 ● 肩&体幹のトレーニングで野球肩を克服
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 ● 生活習慣を見直して野球肩を克服


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