5月11日（日）東京都墨田区・錦糸公園野球場にて、第20回・日本プロ野球OBクラブ主催の野球教室が行われました。
今年の講師陣は・・
投手 ～ 井原慎一朗（東京ヤクルト） 河瀬雅英（北海道日本ハム） 北川智規（オリックス）
捕手 ～ 黒木実（北海道日本ハム）
内野手 ～ 中西太（西鉄） 上川誠二（千葉ロッテ） 仁志敏久（巨人）
外野手 ～ 山田博一（横浜DeNA）
トレーニング＆外野手 ～ 佐伯勉（巨人） というメンバーです。
仁志敏久とは、2月の三重県で行われた「指導者講習会」に続いての指導。野球教室前に談笑しながらストレッチ。
恒例のウォームアップ。今年のチームは全体的に元気があって、ユニフォームの着こなしもGood！
ウォームアップ後は、少年たちとキャッチボール。新しいアントラーの外野手用グラブが光っています！
今回は元横浜DeNAの山田博一さんと外野守備を担当しました。
学童野球で外野をやる子供たちの理由は、残念ながら技術がバッテリー、内野手に比べて(^^;・・という感じです。
ただ、受け持ったからには、外野手の重要性を理解させて徹底して鍛え上げます！
捕球云々・・よりもまずはフットワーク！リターニングの練習を院長自らデモンストレーション。
休憩時間では、講師の方々と談笑しながら情報交換させていただきました。昨年に引き続き上川誠二さん（写真左）
プロ野球では珍しい国立大学卒の北川智規さん（写真右）
休憩時間に我が息子が乱入～・・！ 逃げ足速いな～・・ 一体誰に似たんだ？（笑）
休憩が終わると、今度は打撃指導です。小学生に対する指導は、最初から理論を押しつけたりはしません。
「まず、思いっきり振ってみなさい！」と指導します。どうしても腕で振ってしまう子供たちが多いので
「左右の内転筋（内ももの筋肉）をぶつけるイメージで振ってみましょう！」と指導すると、飛躍的にカラダ全体が
使えるようになり、打球に力強さが加わってきます。
この日は仁志と時間の許す限り、指導について語り合いました。
現在、吉井理人や工藤公康さんと共に筑波大大学院で勉強中。数年後の指導者としての復帰を心待ちにしています。
今年もたくさんのサインを書きました。子供たちの夢・・ ひとりでも多く叶うといいなぁ～(^-^)
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┣☆╋╋╋ 元読売巨人軍 佐伯トレーニングコーチのスポーツ鍼灸院
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┣╋╋ 野球肩・野球ひじ・腰痛の治療スペシャリスト
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