空飛ぶ広報室
今まで観たドラマの中でも
特別お気に入りのドラマ。
何度でも観たい。
再放送してほしい。
そう思っていた。
先月から使い始めた
music.jpで、
まとめてレンタルをして
じっくりとみなおしてみた。
リアルタイムで観た時に
気づかなかった
気にしていなかった
ことばや場所など
心に響くものが
あふれていて、
どの話も
泣きっぱなしだった。
ドラマロケ地を
巡ったわけでなく、
行きたくて行った場所が
ロケ地だったり…
思い入れのある土地も
出てくるから、
ものすごく泣ける…
飛行神社
松島基地
ブルーインパルスが
震災後の拠点として
使っていた芦屋基地
芦屋基地を離れるとき
いなぴょんが
松島基地に向かう途中の
あの場所も( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
大好きな
バーティカルキューピッド
愛しのブルーインパルス
地上から見上げる
私たちの思いも
空に連れて行ってくれる…
ドラマ放映時よりも
緊迫した状態の日常。
大きな自然災害…
災害派遣や
緊急要請、
スクランブル発進なども増え、
自衛官の方たちの
負担も増えたいる。
訓練に訓練を重ねた
エキスパートの方たちが
丁寧に整備された
飛行機に乗っていても
起こってしまう
悲しい事故…
そんなことが
起こる度に
心がしめつけられる…
このドラマの中で
描かれている
一般の人の
自衛隊への理解度の低さ…
父のいた時代には
もっともっと低かった。
ずっと心の奥にあった
わかってもらいたい気持ちが
重なったから
なんだろうな。
自衛官の方たちが
命がけで守って
くださっている
平穏な日常。
本当にありがたいです。
有事が発生しないことを
切に願う…
空自の始まりの時代、
自衛官っていうだけで
特別視されていた。