元サラリーマントイレーダーのヤングリタイア日記

2018年7月末でヤングリタイアしました。

2009年度年間総括

2010-01-06 23:21:00 | 年間総括
括弧内は昨年
 2009年度243(245)日間の成績は以下の通りになりました。
 手数料込み利益=8,512,352円(9,471,895円)
 税金=851,546円(949,025円)
 税込み利益=7,660,806円(8,522,870円)
 推定純利益=8,925,000円(9,929,000円)
 
※参考
税金還付額:0円(0円)
配当金受取額(税金考慮後):不明※多分前年より多少多め(65,700円)
優待相当額;0円
ポイント獲得額:7,464円(11,726円)

昨年の内容は以下を参照ください。
2008年度年間総括
ダイジェストは以下を参照ください。
2009年度年間総括プレビュー

市場別取引別利益率
売付 売埋 買埋 現渡 合計
東証 (0.11) (0.39) (0.35) (0.76) (0.32)
大証 (-0.03) (0.80) (0.60) (-4.46) (0.37)
HC (0.64) (0.88) (0.43) (-) (0.58)
JQ (0.47) (0.71) (0.68) (-) (0.55)
合計 (0.19) (0.46) (0.40) (-1.20) (0.33)
トータルの取引別利益率は0.38%から0.33%にダウンです。去年より買いと売りのバランスがよくなりましたが、売りの利益率が半減しています。
市場別にはHC、JQが高く、大証、東証が低い結果になっています。
新興市場でいい成績を残していますが、取引の大半は東証であるため、東証のみの結果を0.01%押し上げる結果にとどまっています。
去年はコンピュータの性能がいい市場の成績がよかったのですが、今年は大証がいまいちでなんともいえません。但しJQが大証に取り込まれた結果成績がアップした事はいえるかもしれません。

単価別分析
単価 売付利益率 買埋利益率 利益率
001:1~100 (0.82) (-0.16) (0.34)
002:100~199 (0.37) (0.81) (0.58)
003:200~499 (0.17) (0.43) (0.29)
004:500~999 (0.32) (0.09) (0.23)
005:1000~1499 (0.24) (0.27) (0.25)
006:1500~1999 (0.39) (0.25) (0.33)
007:2000~2999 (0.13) (0.00) (0.08)
008:3000~4999 (0.49) (-0.16) (0.11)
009:5000~9999 (0.51) (0.24) (0.40)
010:10000~19999 (0.51) (1.11) (0.69)
011:20000~29999 (0.88) (0.96) (0.91)
012:30000~49999 (0.46) (0.65) (0.52)
013:50000~69999 (0.53) (0.15) (0.39)
014:70000~99999 (0.55) (0.64) (0.58)
015:100000~149999 (0.40) (0.48) (0.43)
016:150000~199999 (0.42) (0.86) (0.63)
017:200000~299999 (0.07) (-0.21) (-0.02)
018:300000~499999 (-0.30) (-0.06) (-0.14)
019:500000~999999 (-) (-) (-)
昨年は100円以下が大苦戦でしたが、今年は改善しています。100円以下の売りでの負けは3月のイッコーのためです。成績は10000円から30000円の下がった新興銘柄が多くある価格帯が強いのですが、取引の中心は100円から500円の価格帯ですのでそちらの成績上昇がカギです。取引数は少ないのですが、200,000円以上の単価の銘柄の成績が悪くなっています。去年も多少傾向はありました。

勝敗別分析
勝 1.49 (60%)
負 -1.22 (39%)
分 0.00 (2%)
勝ち取引の利益率は1.49%、負け取引の損失率は1.22%。昨年から損も利益も減っているという事がわかります。

取引金額は昨年は片道22億だったのが今年は23億になっています。今年は意識的に取引を多くしようとして無理な取引をしていましたが、あまり増えていません。昨年は暴落の中で余力がなくなるまでトレードできるような相場だったのも原因と考えています。

昨年はグリーのIPO2枚当選もありましたが、それを含めても成績が下がっています。出張や厳しい仕事が増えているのも原因ですが、今回の分析では効果的な手を見出せません。
証券会社に関しては、楽天よりも岡三の方がいい成績になっています。但し、楽天は逆指値を使う必要がある銘柄が中心なので単純比較はできません。


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