元サラリーマントイレーダーのヤングリタイア日記

2018年7月末でヤングリタイアしました。

2010年第4週結果

2010-01-30 17:03:29 | 週間報告
今週は
 譲渡損益計算上は116,589円の手数料込み利益で税金は11,649円。合計104,940円の利益でした。実質122,000円程度の利益です。
 引き続き忙しく今週も普通未満の成績だった。ただ、相場に怖さは感じない。大きくとれないが、大きくやられもしない。

 今月の途中成績は譲渡損益ベースで659,688円の手数料込み利益で税金は65,932円。合計593,756円の利益です。実質利益は691,000円程度です。
月間確定は今週金曜日の結果を入れる必要があるため、月曜日以降となります。

2010年第3週結果

2010-01-23 01:04:17 | 週間報告
今週は
 譲渡損益計算上は250,894円の手数料込み利益で税金は25,080円。合計225,814円の利益でした。実質263,000円程度の利益です。
 今週も激忙しい。ろくに取引できない。朝空港で搭乗ギリギリまでやったり、新幹線でトンネルに怯えながらやったり・・・結果はかなり上出来だが、先週作った含み益を吐き出していった部分もある。ただ、去年の1月に比べりゃすごくいい。ここ数ヶ月あまりリスクは感じない取引ができる。

 今月の途中成績は譲渡損益ベースで543,099円の手数料込み利益で税金は54,283円。合計488,816円の利益です。実質利益は569,000円程度です。

2010年第2週結果

2010-01-16 10:29:42 | 週間報告
今週は
 譲渡損益計算上は94,126円の手数料込み利益で税金は9,404円。合計84,722円の利益でした。実質99,000円程度の利益です。
 木曜日が出張でしたが、全体的に昼休みがとれなく朝一発勝負の毎日でした。また木曜日の引けに携帯から半年持ち続けた玉を処分して大きな損失つけています。ここ数ヶ月はずっと5.0万円の含み損抱えていましたが、おかげで現在は5.0万の含み益の状態になっています。

アローヘッドの影響を調査してみます。以下市場別の利益率の変化です。
市場 昨年→当年
東証 0.32→ 0.44
大証 0.37→-0.10
HC 0.58→ 0.35
JQ 0.55→ 0.61
合計 0.33→ 0.42
昨年の結果はこちら
2009年度年間総括
今のところいい影響といえそうです。

 今月の途中成績は譲渡損益ベースで292,205円の手数料込み利益で税金は29,203円。合計263,002円の利益です。実質利益は306,000円程度です。

2010年第1週結果

2010-01-10 23:50:25 | 週間報告
今週は
 譲渡損益計算上は231,557円の手数料込み利益で税金は23,146円。合計208,411円の利益でした。実質243,000円程度の利益です。
 成績は岡三については前年の最終日の成績が含まれており、金曜日の成績が含まれていません。前年の最終日はいい成績で金曜日の成績はいまいちでしたので実質はもうちょい悪いです。月、火、水はいい調子でしたが週末にかけてトーンダウンです。楽天がえらい遅くなったと感じて逆指値使えないリスクしょいながらも岡三使ってみたら案の定持ってかれました。
来週から東証の成績の結果を比較してArrowheadの影響を調査する予定です。

 今月の途中成績は譲渡損益ベースで198,079円の手数料込み利益で税金は19,799円。合計178,280円の利益です。実質利益は208,000円程度です。

2009年度年間総括

2010-01-06 23:21:00 | 年間総括
括弧内は昨年
 2009年度243(245)日間の成績は以下の通りになりました。
 手数料込み利益=8,512,352円(9,471,895円)
 税金=851,546円(949,025円)
 税込み利益=7,660,806円(8,522,870円)
 推定純利益=8,925,000円(9,929,000円)
 
※参考
税金還付額:0円(0円)
配当金受取額(税金考慮後):不明※多分前年より多少多め(65,700円)
優待相当額;0円
ポイント獲得額:7,464円(11,726円)

昨年の内容は以下を参照ください。
2008年度年間総括
ダイジェストは以下を参照ください。
2009年度年間総括プレビュー

市場別取引別利益率
売付 売埋 買埋 現渡 合計
東証 (0.11) (0.39) (0.35) (0.76) (0.32)
大証 (-0.03) (0.80) (0.60) (-4.46) (0.37)
HC (0.64) (0.88) (0.43) (-) (0.58)
JQ (0.47) (0.71) (0.68) (-) (0.55)
合計 (0.19) (0.46) (0.40) (-1.20) (0.33)
トータルの取引別利益率は0.38%から0.33%にダウンです。去年より買いと売りのバランスがよくなりましたが、売りの利益率が半減しています。
市場別にはHC、JQが高く、大証、東証が低い結果になっています。
新興市場でいい成績を残していますが、取引の大半は東証であるため、東証のみの結果を0.01%押し上げる結果にとどまっています。
去年はコンピュータの性能がいい市場の成績がよかったのですが、今年は大証がいまいちでなんともいえません。但しJQが大証に取り込まれた結果成績がアップした事はいえるかもしれません。

単価別分析
単価 売付利益率 買埋利益率 利益率
001:1~100 (0.82) (-0.16) (0.34)
002:100~199 (0.37) (0.81) (0.58)
003:200~499 (0.17) (0.43) (0.29)
004:500~999 (0.32) (0.09) (0.23)
005:1000~1499 (0.24) (0.27) (0.25)
006:1500~1999 (0.39) (0.25) (0.33)
007:2000~2999 (0.13) (0.00) (0.08)
008:3000~4999 (0.49) (-0.16) (0.11)
009:5000~9999 (0.51) (0.24) (0.40)
010:10000~19999 (0.51) (1.11) (0.69)
011:20000~29999 (0.88) (0.96) (0.91)
012:30000~49999 (0.46) (0.65) (0.52)
013:50000~69999 (0.53) (0.15) (0.39)
014:70000~99999 (0.55) (0.64) (0.58)
015:100000~149999 (0.40) (0.48) (0.43)
016:150000~199999 (0.42) (0.86) (0.63)
017:200000~299999 (0.07) (-0.21) (-0.02)
018:300000~499999 (-0.30) (-0.06) (-0.14)
019:500000~999999 (-) (-) (-)
昨年は100円以下が大苦戦でしたが、今年は改善しています。100円以下の売りでの負けは3月のイッコーのためです。成績は10000円から30000円の下がった新興銘柄が多くある価格帯が強いのですが、取引の中心は100円から500円の価格帯ですのでそちらの成績上昇がカギです。取引数は少ないのですが、200,000円以上の単価の銘柄の成績が悪くなっています。去年も多少傾向はありました。

勝敗別分析
勝 1.49 (60%)
負 -1.22 (39%)
分 0.00 (2%)
勝ち取引の利益率は1.49%、負け取引の損失率は1.22%。昨年から損も利益も減っているという事がわかります。

取引金額は昨年は片道22億だったのが今年は23億になっています。今年は意識的に取引を多くしようとして無理な取引をしていましたが、あまり増えていません。昨年は暴落の中で余力がなくなるまでトレードできるような相場だったのも原因と考えています。

昨年はグリーのIPO2枚当選もありましたが、それを含めても成績が下がっています。出張や厳しい仕事が増えているのも原因ですが、今回の分析では効果的な手を見出せません。
証券会社に関しては、楽天よりも岡三の方がいい成績になっています。但し、楽天は逆指値を使う必要がある銘柄が中心なので単純比較はできません。

2009年12月成績

2010-01-06 23:10:08 | 月間報告
 手数料込み譲渡損益=870,848円
 税金=87,046円
 譲渡損益=783,802円
 実質利益=913,000円

 手数料込み譲渡損益の収益は63.0万円が買い、26.0万円が売りからとなります。上旬の下げ警戒の中から上昇には乗れませんでしたが、元来買い方なので上昇しただけでそこそこの成績は残せます。うまいことやれば3月程度の成績は残せたのですが結果は×でした。
 上旬の底を中期ダブルボトム、今回の下げを長期ダブルボトムと認識し、下げの警戒は解きます。最近はアメリカ金融機関の決算をにらんで一回下がるケースだったのですが、今年は違う結果になるでしょうね。安易な売り持ち越しは命取りになると考えています。