4年前。
その年の初めにファンになった私にとって、思いもよらなかった初ドラマ主演。
(ファンになった時点で、この人のソロ仕事は舞台でしか見れないと思っていたので)
一人で、ひっそりファンだった私は、どうしようもない高揚感を誰と共有することもなく
他の方のブログを読んでは、勝手に共感し。(笑)
数少ない単独で表紙に載る大野くんに感動し。
だけど、自分の中の高揚感とはうらはらに
世間では、まだまだ認知度が低く、嵐って?大野くんって・・・・誰?という感じでした。
だから余計に、自分の中に引きこもっていたのかもしれません。
始まる数日前から、落ち着かない日々を過ごし。
当日は、朝から、みのさんに絡まれる大野くんにがんばって!と声をかけ。
異様な程の胸の高まりと共に、10時のドラマスタートの時間を迎えたのでした。
1話のラスト。
「真実はねじまげられないということです。」
そう直人に告げる領の姿を見て、ドラマの成功を確信しました。
オリンピックと重なったり、裏でジブリ映画とかぶったりして
条件は決してよいとは言えなかったし、視聴率もそれほどよくなかったけれど、
領は、確実に多くの人を魅了し、たくさんの人を大野智へつながる深い深い淵に沈めたんですよね。
そして、2年前。
怪物くんをやると聞いた時は、うそでしょ!?というしかなかった(笑)
ドラマに主演してくれるのはうれしいけれど、
はあ・・・・・人間じゃないのか・・・・・
何だか複雑な気持ちの方が大きかったな。
それでも、始まる前に、オリスタで見た
フランケンにもたれて眠る横顔が衝撃的で。
どうして、こんなに子供のような純真な寝顔が出来るの?
その時に、大野智という人の役者としてのポテンシャルのすごさを見せつけられた気がしました。
いつも、番宣一つとっても心配で心配で。(笑)
落ち着かなく、ドキドキしながら画面を見つめていることが多かったな~。
毎回、毎回、何かしら、心にひっかかることがあって、
不安ばかりが先につきまとうんですよね。
だけど、いつもドラマが始まると全て解消してしまう。
そして、大野くんが作りだすキャラクターにいつも魅了されてしまうのです。
それでも、やっぱり今まで、世間的には、嵐のリーダー大野智、としか認識されていなかったと思うのです。
ほんわり癒し系の釣り好きなリーダー。
放っておけば、どんどん後ろへ下がっていってしまう人(笑)
本人が下がっていくんだから、
ファン的としては、言いたくなりますよね。
彼の声がどんなに甘くて、優しくて、時には、切ないか。
たち振る舞いがどれだけ美しいか。
立っているラインだけでも、見とれてしまうほど美しい。
こんな彼になんで気付かないの!・・・・・なんてね。
今回、月9のドラマに主演することになり、
某ドラマ視聴率サイトでも、始まる前から、他ドラマでは考えられないくらいの反響がありました。
(コメントが既に数百を越えているという(驚))
テレビ誌でも、これでもかというほど取り上げられ。
うれしいことに、初回の視聴率も、好調のようです。
改めて、月9の力みたいなものを感じています。
そんな中、私の中で、今までのドラマを見ていた時とは、心境が変化したように感じています。
番宣にせよ、ドラマ自体にしても、
身内のようにドキドキしながら見るということがなくなりました。
大野くんは、どこへ出ても、マイペースで、ゆるゆるしてて。
当たり前だけど、きっとそれはこれからも変わらなくて。
そして、周りもそれを受け止めてくれる。
もう、大野智という人は、嵐ファン、大野くんファンだけのものではなくなった。
ファンで囲ってしまうのではなく、もっと大きな舞台で、大きな輪の中で活躍する人になったのだと。
ファンが必要以上に語らなくても、世間的に彼の役者としての才能を認められたのだと。
そう感じています。
もちろん、大野くんのことは変わらず大好きですが、
これからは、彼を囲む輪の一番外から、彼の無事を祈りながら、そっと見守るようにしていたいと思っています。
その年の初めにファンになった私にとって、思いもよらなかった初ドラマ主演。
(ファンになった時点で、この人のソロ仕事は舞台でしか見れないと思っていたので)
一人で、ひっそりファンだった私は、どうしようもない高揚感を誰と共有することもなく
他の方のブログを読んでは、勝手に共感し。(笑)
数少ない単独で表紙に載る大野くんに感動し。
だけど、自分の中の高揚感とはうらはらに
世間では、まだまだ認知度が低く、嵐って?大野くんって・・・・誰?という感じでした。
だから余計に、自分の中に引きこもっていたのかもしれません。
始まる数日前から、落ち着かない日々を過ごし。
当日は、朝から、みのさんに絡まれる大野くんにがんばって!と声をかけ。
異様な程の胸の高まりと共に、10時のドラマスタートの時間を迎えたのでした。
1話のラスト。
「真実はねじまげられないということです。」
そう直人に告げる領の姿を見て、ドラマの成功を確信しました。
オリンピックと重なったり、裏でジブリ映画とかぶったりして
条件は決してよいとは言えなかったし、視聴率もそれほどよくなかったけれど、
領は、確実に多くの人を魅了し、たくさんの人を大野智へつながる深い深い淵に沈めたんですよね。
そして、2年前。
怪物くんをやると聞いた時は、うそでしょ!?というしかなかった(笑)
ドラマに主演してくれるのはうれしいけれど、
はあ・・・・・人間じゃないのか・・・・・
何だか複雑な気持ちの方が大きかったな。
それでも、始まる前に、オリスタで見た
フランケンにもたれて眠る横顔が衝撃的で。
どうして、こんなに子供のような純真な寝顔が出来るの?
その時に、大野智という人の役者としてのポテンシャルのすごさを見せつけられた気がしました。
いつも、番宣一つとっても心配で心配で。(笑)
落ち着かなく、ドキドキしながら画面を見つめていることが多かったな~。
毎回、毎回、何かしら、心にひっかかることがあって、
不安ばかりが先につきまとうんですよね。
だけど、いつもドラマが始まると全て解消してしまう。
そして、大野くんが作りだすキャラクターにいつも魅了されてしまうのです。
それでも、やっぱり今まで、世間的には、嵐のリーダー大野智、としか認識されていなかったと思うのです。
ほんわり癒し系の釣り好きなリーダー。
放っておけば、どんどん後ろへ下がっていってしまう人(笑)
本人が下がっていくんだから、
ファン的としては、言いたくなりますよね。
彼の声がどんなに甘くて、優しくて、時には、切ないか。
たち振る舞いがどれだけ美しいか。
立っているラインだけでも、見とれてしまうほど美しい。
こんな彼になんで気付かないの!・・・・・なんてね。
今回、月9のドラマに主演することになり、
某ドラマ視聴率サイトでも、始まる前から、他ドラマでは考えられないくらいの反響がありました。
(コメントが既に数百を越えているという(驚))
テレビ誌でも、これでもかというほど取り上げられ。
うれしいことに、初回の視聴率も、好調のようです。
改めて、月9の力みたいなものを感じています。
そんな中、私の中で、今までのドラマを見ていた時とは、心境が変化したように感じています。
番宣にせよ、ドラマ自体にしても、
身内のようにドキドキしながら見るということがなくなりました。
大野くんは、どこへ出ても、マイペースで、ゆるゆるしてて。
当たり前だけど、きっとそれはこれからも変わらなくて。
そして、周りもそれを受け止めてくれる。
もう、大野智という人は、嵐ファン、大野くんファンだけのものではなくなった。
ファンで囲ってしまうのではなく、もっと大きな舞台で、大きな輪の中で活躍する人になったのだと。
ファンが必要以上に語らなくても、世間的に彼の役者としての才能を認められたのだと。
そう感じています。
もちろん、大野くんのことは変わらず大好きですが、
これからは、彼を囲む輪の一番外から、彼の無事を祈りながら、そっと見守るようにしていたいと思っています。