放射線科Dr.のちいさなたまご

趣味でやっているお勉強の記録です。
今日もわくわく、明日は何をしようかな・・・

ITパスポートでITの世界への扉、オープン!

2020-08-02 09:26:29 | 趣味のprogramming

久しぶりの投稿です。

勉強は波がありながらも細々と続けつつ・・・

試験やらちょっと慣れないお仕事やらで、気づけばもうひと月もご無沙汰。

 

さて、先日7月26日は、試験を受けてきました!

「ITパスポート」という国家試験です。

 

当日の午前中はもちろん、4,5日前から教科書を舐めるように読みました。

かつて大学時代、試験当日の朝3時間ほどで試験内容を全てスキャン読みして

それを試験会場で思い出しながら雰囲気で解いて合格する!という悪い癖が・・・

 

学生さんも受ける試験で、

ITパスポートという名前の割に、会社のストラテジーやマネジメント系の範囲もあり

簡単と言われているのに意外と落っこちる。合格率は50%ほど。

 

こういう試験を一括で管理している情報処理推進機構のHPでは、

その難易度がこんな感じで示されています。「ITパスポート」、Level 1。

そう、ITパスポートは「全ての社会人」を対象とした「ITユーザー側」の試験なんです。

ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、

ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験

と定義されています。

 

こんな風に、初心者向けの国家資格まで整備されてるなんて。驚き。

日本の医療関係の国家資格には、

医師、看護師、薬剤師、放射線技師、理学療法士・・・といくつかあるけれど、

本当はもっと専門性を持っていて国家資格化されるべき職種がたくさんあるのに。

やっぱり、大人数を対象として規模も出るからオカネ💰になるから・・・!?

仮にそうだったとしても、今どきのITの基礎を学ぶ良い機会になったということで。

 

そして試験結果は・・・無事、合格!

 

だいたい、8割くらい取れたという換算なのかしら。

試験を解いた感触としては、参考書の内容はほぼ全部、おぼろげながら網羅。

ちなみにこのイラスト盛り沢山の本も買ったが、

これが、、イラストやイメージに頼りすぎてて文章での説明が少なすぎて

全く全体像や前後の論理関係が見えない。

わからないやん、これで勉強できる人、神。

ということで、緑の「よくわかる」に助けてもらって

よく分かって受けることができました。

本選びって本当に大切。

2冊とも無事にメルカれたので、大満足。

合わせて500円足らずで1ヶ月ほど手元に本を置いて勉強できたかな。安い!!

 

試験後〜発送前の時間に、ざぁ〜っと読み直して記憶も定着できたので、尚良い!

 

よっし、次いこう、次!

次は・・・『基本情報技術者』。

なんと、ユーザーから、技術者側へ、一歩前進

 

この試験は年間2回の実施のみで、

思い立ったが吉日!

申し込みました。決戦は10月18日の予定です

奮発して、今回は新品の本を購入。

わくわく。

無事に合格できたら、メルカるぞ〜!!

 



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