新星空の友

中型耕運機で地上の星(ジャガイモ等)の畑を耕しました

 今年も中型耕運機で地上の星(ジャガイモ等)の畑を耕しました。
 2月16日晴れ。2/5にジャガイモ・カボチャ・サツマイモを植える畑を耕しました。
 雨が降るのを待っていましたが、待ちきれずに耕すことにしました。
 土が硬いと耕運機が踊って耕せませんので、事前に鍬で掘って確認しました。
 土は少し硬いですが、何とか耕せると判断して実施することにしました。
 耕す前に土壌消毒の石灰窒素をまきました。
 石灰窒素は粉末タイプと粒状タイプの使用途中のものがありましたので、使い切りました。
 粉末タイプは風の吹く所では飛散してしまいますから、使いにくいです。実際に風が吹いていましたから、少し飛び散りました。粒状タイプは飛散の心配がなくて使い易いです。
 石灰窒素は土壌消毒用ですが、散布して約10日で肥料に変化しますので、肥料も兼ねています。
 石灰窒素をまいて耕してから7~10日後に、もう一度耕運機で耕します。
 ジャガイモ予定場所には一緒にジャガイモ専用肥料(有機肥料)をまいて耕します。
 ジャガイモ専用肥料をまきますと、ジャガイモの出来映えが良くなります。(私の栽培実績からです)
 耕運機で畑を耕しましたが、思ったよりも土が硬くて耕運機が踊り気味です。
 畑の1周目は回転を低速にしてゆっくり耕しました。その分耕作時間が長くなります。
 
 休憩を入れながら2周目を耕しました。土がよくほぐれて石灰窒素がよく混ざるよう2回耕します。
 作業は午前10時半頃から始めて、昼休みを入れて17時過ぎまでかかりました。土が硬いたため1日仕事になりました。
 露地野菜づくりは土づくりが肝心です。土壌をしっかりしなければ、良い野菜は採れませんので、大切な作業です。
 
 尚、ジャガイモ種芋は1月末にホームセンターで販売していましたので、購入しました。
 今年は種芋キタアカリ3kg、メークイン1kg購入しました。そうか病の出易い男爵は購入しませんでした。(種芋4㎏で約120㎏収穫できる予定です)
 家の改築で倉庫も小さくなり、保管場所も狭くなりましたので、栽培量を減らしました。

 撮影した写真2コマを添付します。

①中型耕運機で耕した畑と石灰窒素の袋        2024年2月5日撮影



②ジャガイモ種芋(2種)              2024年2月16日撮影





















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