「glee」 シーズン3 で、マイケルのトリビュート・エピソードが放送される

tvgroove.com より、抜粋。

「glee」シーズン3、“世界で最も有名な”アーティストは…マイケル・ジャクソンだった

人気海外ドラマ「glee/グリー」でレイチェル役を演じているリー・ミッシェルが、インタビューで「シーズン3では“世界で最も有名な”アーティストのエピソードが放送される」と明かしたことで、「誰だ?誰だ?」と憶測を呼んでいたが、それはキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンのことだと判明した。

米TV Guideによると、全米で1月24日放送の「glee」シーズン3で、マイケルのトリビュート・エピソードが放送される予定で、劇中では10～12曲くらいマイケルの曲が歌われるそうだ。

「glee」シーズン1の第15話「パワー・オブ・マドンナ」は、全編マドンナの曲のみを使っていたが、マイケル・エピソードも同様に全曲マイケルの曲のみで編成される予定だ。

製作総指揮者を務めるライアン・マーフィーは、夏以降、トリビュート・エピソードの制作をほのめかしていたが、水面下ではマイケルの家族への説得が進んでいたのだろう。

「思わず脚本を放り投げてしまうほど、シーズン3は最後に驚きの展開が待ち受けているのよ」と主演のリーが語る本作。マイケル・エピソードも気になるし、今後の展開が楽しみで仕方ない。

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海外ドラマNAVI　より、抜粋。

ついに実現！『glee』がマイケル・ジャクソンにフィーチャーしたエピソードを放送！

これまでにも、マドンナ、ブリトニー・スピアーズ、レディー・ガガらをテーマにしたエピソードを放送し、話題を呼んできたFOXの人気ミュージカルドラマ『glee/グリー』だが、ついに故マイケル・ジャクソンの楽曲にフィーチャーしたエピソードが放送されると発表された。

米The Hollywood Reporterによると、そのエピソードが放送されるのはアメリカで来年1月24日。さらに米TV Guideオンライン版で、マイケルのヒットナンバーから10～12曲がカバーされることが明らかになった。

クリエイターのライアン・マーフィーは、これまでにもアーティストにフィーチャーしたエピソードをシーズン3でも製作すると言っていた。今年10月には、The Hollywood Reporterに対し「シーズン3でも特定のアーティストにフィーチャーしたエピソードを放送する。このために2年を費やしてきた」と明かしていたが、アーティストはずっと謎のままだった。そして、2年がかりの権利交渉の末、ようやく今回、夢のエピソードが実現したというわけだ。

ちなみに、すでに放送済みのアーティストのエピソードに対して視聴者の反応は様々。ブリトニーとマドンナのエピソードが絶賛された一方で、ガガのエピソードは視聴率が伸び悩んだという結果に終わっている。

これまでにもマイケルの代表的なヒットナンバー『スリラー』『マン・イン・ザ・ミラー』、ジャクソン5の『ABC』、そしてジャネット・ジャクソンの『コントロール』などをカバーしてきた同シリーズだが、今回はマイケル一色！ どんなパフォーマンスを披露してくれるのか期待が高まる。（海外ドラマNAVI）

FOX 「Glee」　シーズン3