MICHAEL JACKSON - MUSIC AND ME (LYRICS) (歌詞)
- 和訳 -
いままでずーと一緒にやってきたよね
僕の相棒の音楽、音楽と僕、 ずーと一緒にやってきたのさ
二人で作った歌が 韻を踏んでないとしても
それが一体どうだって言うのさ
僕の相棒の音楽 、音楽と僕、二人一緒なら 充分なのさ
これだけははっきりしてるよ、僕がどこへ行こうと
音楽と僕は親友みたいに いつも寄り添っているってね
僕の周りにはいろんな形の二人組がいるけれど
音楽と僕 、このコンビみたいに
強い絆で結ばれた二人組はいないのさ
恋人同士だって、音楽と僕のは適わないんだ
曲のアイディアが浮かんだら
思いつくままにアイディアを溢れさせてよ
君は君のメロディを口ずさめばいいのさ
そうすれば、心の中に
甘美なハーモニーの世界が広がるよ
同じ種類のつがいの鳥は、一緒に飛んで行くものなのさ
だから音楽と僕も、そうありたいと思っているんだ
この曲は、マイケル自身ですね。聴いていて涙がこぼれます。
マイケルの純粋さが歌に現れていますね。それは彼が世界的なスーパースターになっても変わらなかった。
これからもずっと永遠に・・・
「ムーン・ウォーカー」で、昔を振り返る場面で選ばれていたのかが解ります。
どんなに辛い時も、音楽だけは、マイケルにずーっと寄り添っていてくれたんですよね。
そして、マイケルの体は逝ってしまったけれど、マイケルの魂と音楽は私達の心の中に残していってくれた。
マイケルが作り出した音楽が、これからも永遠に人々の心を癒し続けてくれるんですね。