チャッピーのアニマルケア

2018年4月生まれのうさぎのチャッピー
2019年8月金魚すくいで取った金魚のゴンザレス
2019年7月姑と同居

ゴンザレス

2019-11-29 11:08:00 | 日記
ウチにはもふもふの毛が気持ちいい🐰チャッピーと、
赤くて可憐な可愛い家族が1匹います。

そいつは今年の夏のお祭りで、もらってきました。



このシルエット。
一目見て、名前は「ゴンザレス」になり
🤡トメと、「大きくなったら食べようね。」なんて言いながら連れて帰ってきました。

金魚なんて子供の時以来なので飼い方が分からずネットで調べまくったら、

「金魚すくいの金魚はすぐ×ぬ」
とか、
「連れて帰ってきて3日が山場」
とか、
「長生きはしない」
とか、
「病気を持っている」 
など、散々なことが書いてありました。

水槽がなかったのでゴンザレスはとりあえずバケツで買うことに。

※祭りの日夫は「金魚のお世話は大変だからって金魚すくいはしてもいいけど連れて帰れないよ」って言っていました。

🐰チャッピーもいて、🤡トメもいて、その上🐟金魚なんて、お世話できるかなって、確かに思ったんですが🍺も入って気を良くしていた私は、夫に内緒で金魚すくいして、取れなかったけど1匹貰えたから連れて帰ることにしました。

それから、3ヶ月。
日々寒くなる中、ゴンザレスは元気に泳いでいます。


ゴンザレス、長生きしてくれよ🐟


チャッピー救急搬送

2019-11-28 17:49:00 | 日記
うちのアイドル
🐰チャッピー、1歳 オス
可愛い盛りのチャッピー君が先日時間外診察(初)しました。

いつもご飯は、朝7時と夜6時にカリカリをあげています。
(牧草はいつでも食べれるようにしています)

ご飯の時間は扉を開ける前からガシガシとケージに取り付けた"かじり木"噛みまくり
🐰「早くくれ!」
の催促が凄まじいです。

ですがその日の夕方はなんか様子がおかしい。
(実は2時くらいから、あれ?動かないな。っとは思っていたのですが・・・)

ご飯の支度をしていても・・・横目でチラリ・・・

ご飯を中に入れても全く動かず・・・

「これはやばいやつか?」
「うさぎの本に書いてあったやつか?」
「すぐ病院か?」
「いやまて!好物のオヤツ、パパイヤをあげてみよう。」

匂いを嗅ぎもしない。
口元に持って行っても身じろぎもしない。

「やばー!これ、アカンやつー!」

(うさぎの本によると、食欲がなくなりご飯を食べないと結構やばいからすぐ病院に連れて行きましょう。

なんて書いてあったぞ!


その時のチャッピー。この形から全く動かず。

急いで病院に電話しましたが、病院の診察は6時までなので、ちょうど終わっちゃって留守伝に
ドキドキしながら、
「チャッピーの飼い主です。
チャッピーがごはん食べません泣
具合悪そうに小さく折りたたんで座った状態から動きません泣」

動物病院のパンフレットには、
「15分以内に折り返しをします。」

と書かれているけど、「折り返しがない場合は救急対応できません」とも書かれていてオロオロ。

オロオロしながら、
チャッピーを病院に連れていくため、準備をしていると、やっと先生から折り返しの電話がありました。
(やっとといっても5分くらい)

先生に事情を話し、先生も自宅から病院へ向かうため、病院に到着するのは5分後くらい。
私も歩いて行って5分くらい。

急いでチャッピーをキャリーケースへ入れようとしたら、
いつもは大暴れなのに今日はすんなり入ってくれる。。

「おまえーーー!そんなに具合わるいのかよーー!!」泣

病院に着いたら先生も到着していてくれて
先生もチャッピーと同じ月齢のウサギを飼っているので、心配そうに診察室へ案内してくれて、
チャッピーをキャリーから出して
チャッピーのお腹サワサワ。

「ガスが溜まってるみたいですね。最近ウンチ小さくなかったですか?」と聞かれ、

そんなにウンチ小さくなかったです泣と、報告。

点滴注射して、様子見ましょう。

と、
チャッピー初めての注射。

先生が注射の準備をしに行ってる間チャッピーは、診察台の脇に立った私の側から離れず、
体をピタッと合わせてくれます。
今までそんなことなかったからビックリ!!
(かわいい!かわいいぞ!チャッピー、可愛すぎだぞ!!)

注射されてる時も静かに出来て、本当にいい子でした。

お薬のシロップをもらい、
明日までご飯を食べなかったらまた来てください。
とのことで帰されました。

家に帰ってもまだすぐには元気にならないチャッピー君、
夜の9時…
10時…
11時…
時間が経ってもまだオヤツすら口にしません。

でも、少しだけ動くようになり、部屋をウロウロして、






初めてソファーで落ち着いて座るチャッピー。
この後また全く動かなくなり、
ご飯を食べないと24時間でウサギは死んでしまうっていう情報もあり、
大泣きしながらそっと見守り。

👁👁見守り…



この夜はチャッピーと一緒に寝よう!
と思い、横になってみたけど全然寝れない。
この体勢きつい。

チャッピーは満足らしく耳を私の顔にドスンとおろして眠そう。

「チャッピーが死んだら立ち直れない」と思いながら、
でも、体勢きつくて、泣く泣くチャッピーは小屋へ。

チャッピーは体を伸ばして寝ようとして、でも、お腹の調子悪いからまた縮こまってっていうのを何回もしてました。

私も自室に戻り出張中の夫に電話で話して、ちょっと落ち着きを取り戻して眠りにつきました。

次の日、恐る恐るチャッピーの小屋を覗くとチャッピーは牧草を食べていました。

食欲が元に戻るまでは1日ほどかかりましたが、
その後、処方されたシロップが大好きになり、すごい勢いで飲むし、元気になりました。

ほんとによかったよー!

今回のチャッピーの調子が悪くなった原因ですが、

①昼と夜の気温差と
②チャッピーの具合悪くなる前1週間、私が風邪をひいて寝込んでしまって、チャッピーに寂しい思いをさせてしまったこと、
③へやんぽもろくに出来なかったのでストレスもあったと思います。
(小屋の掃除や、ご飯などは夫がしてくれていました。)

ほんとに元気になってくれてよかった〜。ホッ。

今の元気なチャッピーです

かわいいしゃしにしようと思ったらどれもこれも貫禄ある写真でしたw
へやんぽで走り回りジャンプしまくった後の疲れてちょっとお休みしてるチャッピーです。





とうとう

2019-11-20 19:41:00 | 日記
今日🤡トメの病院の付き添いに行ってきました。

トメの診断の前、先生と二人きりで話をさせていただき、

「認知症の症状ですね。」

と。

一緒に暮らして5ヶ月。
ずっと「本当に鬱だけかなぁ?」
って思っていました。

🤡トメは現在66歳、まだまだ若いです。
私の両親と同い年。
私の両親は、元気いっぱいシニア生活を楽しんでいます。

鬱にしたって、認知症にしたってなりたくない病気のうちの1つ。
好き好んでなったわけじゃないから、「可愛そう」だったり、「頭の中混乱して大変だろうな」だったり。

色々あるけど、
同居してる嫁としては、
「やっと診断が出た」
「やっぱり認知なんだ」
「この先どうなるのか不安」

でも1番は、ホッとした。

「鬱の人の介護」
と、
「認知症の人の介護」
じゃ、雲泥の差。

許せること許せないこと、
言動、行動、

「認知だから」の一言で、許せる気がする。
「認知だから」の一言で、「どうすればその行動が変わるか」と、次のことを考えられる。

一方「鬱」は、本やネットで調べまくっても未知の病気だった。
ずっと手探りで
一緒に暮らしてからは、
「鬱って、こんな事も出来ないの!?」
「鬱がひどくなるとこんなになっちゃうの!?」
って毎回毎回、
驚きと
悲しみと
怒り
連続だったんだけど、
認知症の症状が去年の暮れからあったように思います、、
なんて言われたら
今になって考えたら
「認知症だったからかぁ〜」って少し気楽に考えられる。

認知症は、それだけ身近に感じられる病気なんだと思う。

私のおじいちゃんも認知症で、最後の方は私の顔も、誰かがお見舞いに来ているってこともわからなくなっちゃってた。
テレビを見たって認知症の番組があったりする。(NHKとかだけど)

まだまだ鬱もちゃんと健在だけど、認知症が進むと鬱の症状は無くなっていくらしい。

まさか、認知症ってだけでこんなに楽に思えるなんて。
(きっとこれからもっと大変になると思うけど)

今までより優しく出来たらいいな。
今までより、寄り添えたらいいな。
って今は思っています。
(今は!)

そんなこんなで、踏まれる恐れがあるため、トメがいる時にチャッピーはヘヤンポさせられなくなっちゃったけど、チャッピーは、元気に可愛く暮らしています🐰

スヤスヤ寝ているチャッピー❤️
あー、かわいい。
最高の癒し❤️