チャッピーのアニマルケア

2018年4月生まれのうさぎのチャッピー
2019年8月金魚すくいで取った金魚のゴンザレス
2019年7月姑と同居

とうとう

2019-11-20 19:41:00 | 日記
今日🤡トメの病院の付き添いに行ってきました。

トメの診断の前、先生と二人きりで話をさせていただき、

「認知症の症状ですね。」

と。

一緒に暮らして5ヶ月。
ずっと「本当に鬱だけかなぁ?」
って思っていました。

🤡トメは現在66歳、まだまだ若いです。
私の両親と同い年。
私の両親は、元気いっぱいシニア生活を楽しんでいます。

鬱にしたって、認知症にしたってなりたくない病気のうちの1つ。
好き好んでなったわけじゃないから、「可愛そう」だったり、「頭の中混乱して大変だろうな」だったり。

色々あるけど、
同居してる嫁としては、
「やっと診断が出た」
「やっぱり認知なんだ」
「この先どうなるのか不安」

でも1番は、ホッとした。

「鬱の人の介護」
と、
「認知症の人の介護」
じゃ、雲泥の差。

許せること許せないこと、
言動、行動、

「認知だから」の一言で、許せる気がする。
「認知だから」の一言で、「どうすればその行動が変わるか」と、次のことを考えられる。

一方「鬱」は、本やネットで調べまくっても未知の病気だった。
ずっと手探りで
一緒に暮らしてからは、
「鬱って、こんな事も出来ないの!?」
「鬱がひどくなるとこんなになっちゃうの!?」
って毎回毎回、
驚きと
悲しみと
怒り
連続だったんだけど、
認知症の症状が去年の暮れからあったように思います、、
なんて言われたら
今になって考えたら
「認知症だったからかぁ〜」って少し気楽に考えられる。

認知症は、それだけ身近に感じられる病気なんだと思う。

私のおじいちゃんも認知症で、最後の方は私の顔も、誰かがお見舞いに来ているってこともわからなくなっちゃってた。
テレビを見たって認知症の番組があったりする。(NHKとかだけど)

まだまだ鬱もちゃんと健在だけど、認知症が進むと鬱の症状は無くなっていくらしい。

まさか、認知症ってだけでこんなに楽に思えるなんて。
(きっとこれからもっと大変になると思うけど)

今までより優しく出来たらいいな。
今までより、寄り添えたらいいな。
って今は思っています。
(今は!)

そんなこんなで、踏まれる恐れがあるため、トメがいる時にチャッピーはヘヤンポさせられなくなっちゃったけど、チャッピーは、元気に可愛く暮らしています🐰

スヤスヤ寝ているチャッピー❤️
あー、かわいい。
最高の癒し❤️