毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

砂漠の虎712号車を汚し塗装する

2022年09月18日 14時28分03秒 | 模型製作
僕は、汚し塗装とかでひとくくりしてますけど、フィルタリングとかピンウォシュとかって言ってますね。
砂漠の虎712号車の汚し塗装ですが、車体下部がイマイチ納得できなく今日も取り掛かっています。


ではフィルタリングをしてみます。
GSIクオレスのサンディウォッシュを溶剤101でバシャバシャになるまで薄めて転輪に塗ります。


乾燥後に溶剤101で、様子を見ながら筆で拭き取りました。
転輪の取り付け部は、ピンウォシュでネジ部を強調しました。
ピンウォシュは、スミ入れのことですね。

車体上部は、フィルタリングとピンウォシュを行いました。
砂漠の埃(砂)の感じをだすためGSIクオレスのサンディウォッシュで行っています。
一般には違う色を使うのでしょうが砂漠の砂を表現するためGSIクオレスのサンディウォッシュをつかっています。


車体後部は、こんな感じです。


排気管部には煤をタミヤ ウェザリングマスターBの煤(スス)を使っています。


1/72では、ギリギリです。
やりすぎに注意でこのへんで止めときます。


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