トランペッター ティーガーI 初期型(1/72)を作るです。
組み立てて気づくことは組み立てやすさを考慮しているところです。
例えば、複雑な足回りは、ダブルのホイールになるところは一体になるように設計されています。
複雑な足回りを作りやすさを第一に考えていることからわかります。
リストア学ぶことではないのですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f5/a03419a42777850005a8c23d3f539834.jpg)
上記写真は車体下部からみたところです。
転輪のダブルの部分は一つの部品となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2d/f530cc893010aa2563e4d946341e9d37.jpg)
履帯の垂みは戦車模型の出来栄えに影響を与える部分なので写真のように履帯に垂みを表現してあります。0.8mmの真鍮線を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/37/09347d138202f0b789b46c1477b80106.jpg)
履帯の垂みの扱い方が左右します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/74/09acee61377b1cbfeceb7cef1e97278d.jpg)
組み立てが終わったところ。
次の工程は塗装ですが、塗装待ちです。
つづく